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ダニエルのBEEGEEなブログ

大好きなTHE BEE GEESのALBUMや情報について、思うままにつれづれと。愛蔵盤で振り返るBEE GEESの軌跡を紹介したい。

 良く晴れた休日の昼下がり。ロクの散歩を済ませ、庭の雑草取りや茄子やトマトといった家庭菜園への水やりも済ませ、一段落。陽が沈むまでにはまだ十分間があり、整理・清掃し終えたリビングには開放した窓から心地良い初夏の風が微かに吹き抜けている。ビール片手に静かな時が流れる。そんな空間にアリステア・グリフィン(ARISTER GRIFIN)のトリビュート・アルバムが届いた。ROBIN GIBB没後10年への追悼として、アリステアとロビンの2人で書いた「FOREVER TODAY」を発表した。

 「永遠の1日」と訳そうか、それとも「今日という永遠」とするか。アリステアの歌声はどちらかといえば細く響く声質で、在りし日のロビンを想起させる。バック演奏に厚みはなく、ごくごくシンプルなアコースティック・ギターであったり、ピアノ、バイオリン、キーボード、時にはベースも入り、アリステア・グリフィンのボーカルの後ろで静かに歩調を合わせている。ふと、これまでの「山あり谷あり」の人生を思い、この平和な日常のありがたさに感謝したくなってきた。

 選曲がまたいい。ロビンが愛したであろうBEE GEESの名曲がこれまた懐かしく響く。アリステアの歌声はここでは淡々としていて、抑揚が少なく、そのことがより一層、現役だったBEE GEES、とりわけロビン・ギブのあの稀有なボーカルへの懐かしさを思い出させてくれる。「獄中の手紙」の旋律には惚れ直すことが多い。やはり名曲なのだろうと思う。「COUNTRY LANE」。まさに今、この時期にピタリとはまる。暫くすると、未だ聴いたことのなかった「ISLAND」「BEAUTIFUL TO ME」「CHEMISTRY」が流れ出した。悪くないなあ。特に「ISLAND」は気に入った。

 ボーナス・トラックにはこれまた泣かされた。「FOREVER TODAY」のインストゥルメンタル。これがバイオリン演奏のみで、哀愁を誘う。「タイタニック・レクイエム」アルバムに入っていてもおかしくない程の旋律。「DON’T CRY ALONE」に匹敵する名曲だろうに。2012年5月20日。ロビンの命日から10年。BEE GEESの物語は今もまだ終わらずにこうして受け継がれている。感謝、感謝だ。

 

FOREVER TODAY

 

IF I GO BACK THERE I CAN HEAR YOU

IN THE WONDER OF THE CROWD

I HEAR YOUR VOICE SING FROM THE BACK ROW

JUST BEFORE THE LIGHTS GO DOWN

 

※AND I WOULD GIVE IT ALL TO HAVE YOU BACK ONCE MORE

SHARE ONE DAY JUST LIKE THE LAST TIME

WHAT I WOULDN’T GIVE IF WE COULD ONLY LIVE

ONE MORE DAY TO LAST A LIFE TIME

IT’S NOT TOO LATE TO LIVE FOREVER TODAY

 

I SAW YOUR LIGHT UP IN THE NIGHT SKY

THE FADING MOON WAS LIKE A TEAR

A STAR BROKE IN THE THOUSAND PIEACES

THEN I WATCHED YOU DISAPPEAR

 

※AND I WOULD GIVE IT ALL TO HAVE YOU BACK ONCE MORE

SHARE ONE DAY JUST LIKE THE LAST TIME

WHAT I WOULDN’T GIVE IF WE COULD ONLY LIVE

ONE MORE DAY TO LAST A LIFE TIME

IT’S NOT TOO LATE TO LIVE FOREVER TODAY

 

 これはロビンによるモーリスへの追悼詞なのか? 私にはそうとしか思えないのだが。亡き愛おしい人への思いは痛い程分かる気がする。それにしても私自身がモーリスやロビン、そしてアンディよりも長生きしているのだから不思議というほかない。「あしたのジョー」のように真っ白に燃え尽きるような生き様ができればいいのだが。

 ついでにと言っては申し訳ないのだが、サンレモ音楽祭のBEE GEES.。これも珍しいかな..。1997年。これが今から22年前------。

 

延々と続くなどとは思ってはいけないロクとの日々。最近やっと「ウチの犬」になったような気がする。相変わらずワイルドな一面も。、誇らしげに蛇をくわえて来たときはホント驚いた