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ダニエルのBEEGEEなブログ

大好きなTHE BEE GEESのALBUMや情報について、思うままにつれづれと。愛蔵盤で振り返るBEE GEESの軌跡を紹介したい。

 上の写真。このオーストラリア時代のセカンド・アルバム(上2枚の右)はジャケット違いで2018年にINTERHIT RECORDSから再発された(下1枚)が、今度はオリジナルと同じジャケデザイン(上2枚の左)で、ホワイトカラー盤(下の写真)での発売となった。見れば分かる通り、紙印刷の白い色は時間の経過とともに色褪せてくる。まあ、盤自体のホワイトは色褪せないとは思うが---。オリジナルの発売は1966年。56年も経てば色褪せは仕方ない。日本盤「オーストラリアの想い出(RARE PRECIOUS & BEAUTIFUL VOL.3)」もそうだった。「新しい白色の、つまり、おNEWなアルバムの印象ってどんななんだ?」というのが購入理由。

レコードラベル。左は2018年盤、中央がスピンのオリジナル盤、右が2022年盤のラベル

 で、ホワイト盤の試聴。しかし、「これはMONOなのか、それともSTEREOなのか。どちらの針で聴くべきか」。ジャケにも盤ラベルにも表記はない。カートリッジにはステレオ針が装着してある。「まあ、このままで1度」と耳を傾けた。これが、意外に良い音。音圧も高い。ドラムのシンバル音がハッキリと鮮明。「HOW MANY BIRDS」のバック・ボーカルの輪郭もハッキリしてちゃーんと聴こえる。昨今のリマスター・レコードの質は高いなあ。これは買ってよかった。モノ針に代えてみた。「悪くない」。でも印象としてはステレオ針で聴いた方がクリアで鮮明な気がした。敢えて言うとしたら私としては「STEREO AVAILABLE MONO」だった。保存用1枚追加。

 考えてみれば今時の若者をも取り込んでの発売なのだからSTEREO仕様は当たり前か。確かにここのところのアナログ盤人気は数字にも裏付けされている。日本レコード協会による記録だと2019年の音楽ソフト総生産量はアナログレコードは122万枚(前年比109%)。金額にして21億円。数量、金額とともに6年連続で増加しているといわれている。現代は音楽をBGM風に楽しむ若者がストリーミングで楽しむ風潮が圧倒的だと思ったが、私のようにジャケを眺め、針を下ろし、スピーカーからの音と正面で向き合いながら楽しむ層が着実に増えているというのだから嬉しいじゃないか。CDが普及し始めた89年当時、愛するBEEGEESのレコードを処分しなくてよかったなあ。

 ところで、ここ数年ときめくことの少なかったBEE GEES情報だが「えっ」っと驚くようなニュースが。なんと米で既にリリースされているDVD「HOW CAN YOU MEND A BROKEN HEART」が日本語訳付きで、しかも劇場で11月に公開されるというのだ。

http://thebeegees-movie.com/

 東京に足を運ばねばならないが、このニュースでようやくその決心がついた。嬉しい。感想はまたこのブログで。

やはり、今のこの時期はこの曲でしょうね。

 

 

8月末の空。百日紅(さるすべり)の花が咲き誇るわんぱく公園にて