愛犬の面影 | ダニエルのBEEGEEなブログ

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大好きなTHE BEE GEESのALBUMや情報について、思うままにつれづれと。愛蔵盤で振り返るBEE GEESの軌跡を紹介したい。

本当に不思議だな。しかも右上から左下に伸びる光の筋は何だろう?(何も加工はしていません)もしかしてチョコ、お前なのか?

 

 愛犬のチョコを失って5ヵ月が過ぎようとしている。今年に入ってから、ようやく現実にチョコの姿のない空しい生活に、あきらめが蔓延し始めているわけだが、不思議なことにここ1、2か月、私が仕事に行く時や、休みで家に居る時など、庭に野鳥が1羽、恐れることもなく、目と鼻の先まで近付いてくる。群れをなすでもなく、たった1羽だけだ。

 

 最初は珍しいこともあるものだと高を括っていただけなのだが、朝や昼、時には夕方早くに現れるようになった。この間などは庭で枯れ枝などをほんの少し燃やしていたら、その様子を近くでずーっと見守っていた。それが、まるでチョコの在りし日のようだった。ウグイスなのだろうか? 本当に不思議だ。まるで、チョコが「ボクはここに居るよ」とでも言いたげに。

 

 きょう、たまたまスマホを持っていたので撮ってみた。チョコの魂が鳥に宿るなどということがあるのだろうか? 信じられないが、そういう世界があるのなら、そうあってほしいと思う。虹の橋のふもとから飛んで来てくれたのかい? もしそうだとしたら、いつまで来てくれるんだ? チョコよ!

 

 ここのところずっと、BARRY GIBB(バリー・ギブ)の「GREEN FIELDS」(グリーン・フィールズ)に心を癒されている。コロナウイルスが抑え込めずにここ1,2年で変わってしまった世界にあって、変わらぬ歌声とメロディーは大いに安堵感をもたらしてくれている。平和が一番だとつくづく思う。

 

  でも今日は「SONGBIRD」を聴こう。

 

 Go on with your song bird, you can't go wrong bird
 You will go on and on bird, like you did before
 Though your wings are broken the sky is so wide open
 And the wind is waiting for you like an open door

 Though you go so far away, 

 your voice will still be heard so well
 You'll never really ever know how beautiful you are

(注 一応言っておきますが、私の頭は今のところ正常です 笑)