初来日時のコンサートのパネル。最近、入手した。珍しいショット。いつもなら、音楽再生機のある「書斎」に掲示するところ、遠慮の必要もないので、リビングに掲げた。これで、家で過ごす時、多くの時間を過ごす場所に常に彼らとともに「居る」ことになる。BARRYのでかくて白いギターが懐かしい。MAURICEも大声を張り上げて歌っている様子。ビールもいちだんと美味く飲めるというものだ。飲み会の誘いも断り、 外出も控え、ひとりワンコと家飲み。
各種イベントも休止。ことしは桜の下での花見もかなわない。スーパーで冷凍食品、ビールを多めに買うが、客商売人のことをおもんばかると、大変な状況だと改めて思う。まさにコロナショック。 コロナウイルスが世界じゅうを席巻し、感染者数は約60万人（増加中）、死者は3万人を超える勢いだ。これは戦争に匹敵する数字だと思う。本当に今は「我慢」「忍耐」の時なのだろう。自然災害の次は疫病。そして、経済禍。
音楽を聴こう。いい機会だ。ギターを弾こう。これまたいい機会。約50年前のワンショット。もはやROBINもMAURICEも、ANDYもいないけど、今日は久しぶりにANDY GIBBの「（OUR LOVE）DON'T THROW IT ALL AWAY」(邦題「愛をすてないで」)を聴こうかな。そんな気分。なんとか乗り切りましょう！
歌っている曲は何だろう？