来生さんは穏やかだったり物静かだったりのイメージが強いかもしれません。もちろんそこは魅力のトップのひとつだと思います。
でも音楽に関していえば当然と言えば当然ですが、
ものすごくパッショネートの人だと思います。
物静かな語りや癒しの音楽の中にも、その情熱がほとばしっていて
舞台の上の存在感や神々しさ、自信にあふれた力強さは
全く年齢を感じさせません。音楽への貪欲な思いが満ちているように思いました。だから私たちは心を打たれる。一様ではないところで
胸を打たれるのだと思うのです。
攻めたセトリもそうですが、歌唱の凄み。
あらためてその強さに触れて思いを強くしました。
つまり病が悪化しました。
クリスマスということもあってその神々しさが大天使のようで
スーツは地味でも照明いらないくらい輝いていた!
髪型もちょっとラファエルっぽいし(いや、ラファエルも色々だけど)
その御髪もシルバーを通り越してプラチナのようで。
かき上げる仕草に萌え、耳にかける仕草に萌えと大忙し。
かき上げて落ちてくるときなんてシャラシャラシャラ~って聞こえてきそうでして。よく聞く効果音のあれですよ(笑)
来生さんもファンも時を重ねているのですが、
プラチナになっていようとなんだろうと、幕が上がったら
そこには各自が恋に落ちた時の来生さんの姿と今の姿が
行ったり来たり。そうしているうちに客席の女性がみんな少女のように
なっていくようで。不思議な感覚でした。
衝撃のセトリ以外での特筆すべきことはなんといっても
ポシェット!
あぁイラストにしたい!しているところを見たい!
お道具箱も見たい!(笑)
今回はレポートというよりも想いを綴ってみました。(変態の)
あっでも隣人の彼女の様子はレポだな!(笑)
吸い込まれていくのが感じられてワクワクしたよー。
あの会場で何人沼に落ちたのだろうか。
罪だ!罪だぜ来生さん!