来生たかお Stand Alone 2019 Christmas Color 神戸 ③ | ほどほどに

ほどほどに

ただただ好きなこと
好きなもの日々のことを

来生さんは穏やかだったり物静かだったりのイメージが強いかもしれません。もちろんそこは魅力のトップのひとつだと思います。

でも音楽に関していえば当然と言えば当然ですが、

ものすごくパッショネートの人だと思います。

物静かな語りや癒しの音楽の中にも、その情熱がほとばしっていて

舞台の上の存在感や神々しさ、自信にあふれた力強さは

全く年齢を感じさせません。音楽への貪欲な思いが満ちているように思いました。だから私たちは心を打たれる。一様ではないところで

胸を打たれるのだと思うのです。

 

攻めたセトリもそうですが、歌唱の凄み。

あらためてその強さに触れて思いを強くしました。

つまり病が悪化しました。

 

クリスマスということもあってその神々しさが大天使のようで

スーツは地味でも照明いらないくらい輝いていた!

髪型もちょっとラファエルっぽいし(いや、ラファエルも色々だけど)

その御髪もシルバーを通り越してプラチナのようで。

かき上げる仕草に萌え、耳にかける仕草に萌えと大忙し。

かき上げて落ちてくるときなんてシャラシャラシャラ~って聞こえてきそうでして。よく聞く効果音のあれですよ(笑)

 

来生さんもファンも時を重ねているのですが、

プラチナになっていようとなんだろうと、幕が上がったら

そこには各自が恋に落ちた時の来生さんの姿と今の姿が

行ったり来たり。そうしているうちに客席の女性がみんな少女のように

なっていくようで。不思議な感覚でした。

 

 

衝撃のセトリ以外での特筆すべきことはなんといっても

ポシェット!

あぁイラストにしたい!しているところを見たい!

お道具箱も見たい!(笑)

 

 

 

今回はレポートというよりも想いを綴ってみました。(変態の)

あっでも隣人の彼女の様子はレポだな!(笑)

吸い込まれていくのが感じられてワクワクしたよー。

あの会場で何人沼に落ちたのだろうか。

罪だ!罪だぜ来生さん!