5歳と生後4ヶ月の2人を育児中の
30代理学療法士まめママです
上の子のイヤイヤ期、ある食材を
よく食べてくれたのですが
ある日突然嫌いになってしまい
2年間拒否されていました
それが、私のリアクションを見て
奇跡が起こりました
娘が2年ぶりに食べた食材と
私のリアクション技術とは?
娘が2年ぶりに食べた納豆ご飯
イヤイヤ期の頃、
娘は納豆が大好きでした
あとは焼き魚の鮭
しかし、3歳を過ぎた頃には
「ネバネバするから嫌」
「臭いから食べない」
と納豆が嫌いになってしまいました
それからは私と夫が納豆を食べていても
「〇〇ちゃんはいい」と話し、
気づいたら2年近く経っていました。
ところが、ある日の晩ご飯
奇跡が起きました
私が納豆に刻みねぎを加え
「美味しい〜超最高〜」
と幸せを噛みしめながら
食べていたところ、
「ちょっと食べてみたい。
ご飯に乗せて。」
と納豆に興味を持ったのです
慎重かつ不安気味に
納豆ご飯を口にしたところ
「おいし〜」
まさかの娘、笑顔でパクパク
納豆ご飯を頬張ったのです
ただ、刻みねぎを納豆に混ぜていたのは
あまり好ましくなかった様子
「クレヨンしんちゃんは
自分でネギをハサミで切って
納豆に混ぜて食べるんだよ〜」と
娘に原作ネタを話したけど
納得してもらえなかった
それでも、2年ぶりに食べた納豆が
想像以上に美味しかったようで
私も嬉しかったです
自然に出た私の美味しい
リアクションが娘の好き嫌いに
影響することも分かったし
これからもリアクション技術を
向上させよう
また一緒に納豆ご飯食べようね
まめママでした