自分の花を咲かせて生きる

Follow the Deepest Self

 

ヒプノセラピスト

プロセスワーク・プラクティショナー

の須藤千尋(山咲マリア)です

 

/////////////////////

 

お久しぶりの投稿で

色々あわあわしています。

 

1年以上ぶりになります。

須藤千尋です。

 

わたしは昨年、

臨床心理系の大学院受験に挑戦していました。

 

一次試験(筆記)は合格したものの

二次試験(面接)で不合格。

 

それなりに緊張感の中で勉強していたので

年の瀬に届いた不合格通知に

ガッカリして、

そのまま迎えた2024年でした。

 

今考えれば、二次試験(面接)では

大学院で研究したいことについて

準備も熱意もできていないと

見抜かれます。

 

改めて

 

自分が本当にやりたいことは何なのか?

その直感に従う勇気はあるか?

 

年明けからモヤモヤしたまま

腹が決まらず、悶々としていました。

 

 

一次試験が昨年の9月末、

その頃から、毎日吐くようになっていた

猫のフーちゃん。

 

10月からほぼ毎週のように

フーちゃんの病院通いしていましたが

この4月、まさかのフーちゃんがん宣告。

 

自分もがん宣告受けたことがあったので

意外と落ち着いていたとはいえ、

 

フーちゃんとの残りの時間を大切にしたいと

心の底から思いました。

 

その後、別の動物病院で

セカンドオピニオンをもらったら

 

リンパ腫で

抗がん剤が効くタイプとのこと。

 

腹水を抜いてもらったら

みるみる食べられるようになり、

半減していた体重も増えました。

 

フーちゃんは

わたしにとって特別な猫なんです。

 

 

 

フーちゃんは

わたしの目の前まで歩いてきて

いきなりドテっとヘソ天でゴロンして

 

思いつめるな!笑って!とでも言うように

いつも可愛いしぐさで笑わせてくれる子。

 

わたしがZOOMをしていると

いつもZOOMに映り込んで参加して

 

相手が友達であれクライアントさんであれ

和ませてくれたりもしました。

 

猫とはいえ大切な家族。

できることは何でもしようと決めました。

 

 

 

完治はない、と言われました。

大切なのは、フーちゃんのQOLなんです。

必要なのは延命ではなく、緩和ケア。

 

幸い、わたしの気持ちを理解してくださる

獣医さんに出会うことができて

 

薬は副作用がつらくなってきたらやめよう、

とも話しています。

 

獣医さんからもらうお薬の他に

シリカ水を飲ませたり

石でマッサージしたり。

 

フーちゃんが与えてくれた

無償の愛を

 

残りの時間で少しでも

わたしからフーちゃんに

与えられたらと思います。

 

フーちゃんとの時間を大切にするために

今年は大学院受験はしないことに決めました。

 

それに伴って

またブログやメルマガ、セッションなども

再開しようと思います。

 

大切なものを大切にする

2024年はそんな暮らしを目指します。

 

ようやくですが、

そう決めたら

気持ちも前向きになって

2024年が始まったような気がします。

(↑今ごろかーい!!笑)

 

せっかくだから

今のわたしが大切だと思うこと、

いろいろやってみようと思っています。

 

今年も、どうぞよろしくお願いします。

 

/////////////////////

 

須藤千尋

Peace of I