自分の花を咲かせて生きる
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ヒプノセラピスト
プロセスワーク・プラクティショナー
カウンセラー
須藤千尋(山咲マリア)です
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愛猫フーちゃん。
今月お空に旅立ちました。
フーちゃんは、わたしにとって
本当に特別な猫でした。
↑10年くらい前のフーちゃん。写真撮られるのを結構楽しんでいるふうでした。
今年4月、悪性リンパ腫と診断され
完治はないと告げられてから
フーちゃんの苦痛をとることだけを大切に
治療・通院を重ねていました。
主治医の先生も
そんなわたしの思いを理解し
よく治療にあたってくださいました。
ホメオパシーやヒーリングの
お世話にもなり
当初余命3ヶ月半と言われたのに
7か月半も命の時間を頂きました。
病気は重篤なのに
フーちゃんはいつも平和でした。
↑わたしの足を枕にしてよく寝てました。
死が近づいてきた頃
フーちゃんがいなくなってしまう
と考えると
わたしは怖くて悲しくて
仕方ありませんでした。
わたしが瞑想すると
フーちゃんはいつもそばにきて
ゴロゴロ喉を鳴らしながら
一緒に座るのが日課だったのですが、
そんなある日、そばで瞑想しながら
あぁ、フーちゃんの頭の中は
「ありがとう」と「大好き」
しかないんだな
と感じたことがありました。
それならわたしも、と思い
「ありがとう」と「大好き」
にフォーカスした瞬間、
意識の中から
怖さや悲しさが消えてしまいました。
本当に、嘘のように
穏やかな気持ちになりました。
↑フーちゃんとわたし 瞑想タイム
フーちゃんは亡くなる前日まで
ゴロゴロ喉を鳴らし
わたしが瞑想する度に
共鳴して
わたしたちは
「ありがとう」と「大好き」を
分かち合いました。
フーちゃんから最後に教わった
内なる平和。
大きな大きなギフトでした。
↑台風の日に拾った タイちゃんとフーちゃん
フーちゃんはZOOMが好きで
ZOOMセッションに
よく映り込んでいたので
会ったことある方も
いるかもしれません。
お会いできて嬉しかったです!
By フー
↑パソコンを前にゴロゴロ喉を鳴らしながら。冬でもあったかかったなぁ。
マヤ暦でみると
フーちゃん誕生の日(K37)は
わたしの「鏡の向こう」、
フーちゃん最期の日(K159)は
わたしの「ダブル神秘」。
フーちゃんとわたしは
お互いの人生に大きく関わり
魂レベルの成長と覚醒をもたらし合う
奇跡の出会いだったみたいです。
一緒に過ごせた時間のすべてに
感謝と愛を捧げます。
↑玄関の外で風の匂いを嗅ぎ、草を食べるのが毎朝の日課でした。
今日もブログに来て頂き
ありがとうございました。
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感謝と愛をこめて
須藤千尋(山咲マリア)
Peace of I