こんにちは。
あきこです。
この夏のイベントに関心をもって問い合わせを下さった皆様
本当にありがとうございます♡
こちら、二日間のイベントですので、
二日連続で来て下さる方を先にお申込みをして頂きます。
7/13、14の福井(氣比神宮と永平寺)と海の京都(彌伽宜神社と籠神社、眞名井神社)を両方来て下さる方の
募集は6/23(日)19:00~20:00となります♡
20:00で一度募集サイトをクローズしまして、
7/13または7/14のみの参加の方の募集開始は 同じ日(6/23)の21時からとなります。
募集人数は7/13が11名様、7/14が10名様です。
二日参加の方で人数を確定したら、残りの人数をそれぞれの日で募集しますね。
くれぐれも、片方の参加なんだけれど満席になったら困るから・・と、2日連続の募集の方に申し込みはしないでくださいませ
頼む・・あきこからのお願いやで。
今回は車の関係もあって定員がシビアなので絶対守ってね。
6月23日19時になったら、新しく募集開始ブログが出てきます。
そちらの「予約する」ボタンから、予約サイトが開きます。
ややこしくてすみません・・
二日連続のイベントをすると、必ず
「二日参加しようと思ったんですが、一日しか取れなくて・・」
って方がいらっしゃるのです・・
「今回も、とっても離れたエリアを二日間に渡って回るので
それでも行きたいと言って下さる二日参加希望の方を優先したい!!」
ので、どうぞよろしくお願いいたします。
氣比神宮さんの狛犬さん♡
さてさて、今回のイベント、
1日目(7/13 氣比神宮さん、永平寺さん)は
土地のエネルギーを取り込んで、自分の足、足元を強くする
がテーマです。
氣比神宮さんは、越前国の一ノ宮。
わたくしがハマっておる「光る君へ」も今越前編で、氣比神宮さんの話題もドラマで出てきましたね♡
去年の夏、7月末の日本書紀講座の後、八坂神社さんを参拝し
翌朝、奈良で春日大社さんを参拝し、滋賀に移動して日吉大社さんを参拝し(42度になっていたわ・・)、
そしてそのまま日本海側まで行こうと思い立ったわたしは湖西線で北上し敦賀の地に降り立ち
氣比神宮さんを参拝したのでございます。
古事記、日本書紀にも出てくる憧れの神社さんだったので、
物凄い暑さだったのにも関わらず
嬉しくて大興奮してしまったのを思い出します。
カメさんの口から長命水が・・
神々の御神徳が頂けるそうです。
笥飯大神(けひのおおかみ)とも呼ばれる伊奢沙別命(いざさわけのみこと)
そして日本書紀に皇位についた翌年に敦賀にいらして行宮(あんぐう、仮のお宮のこと)を建て住んだと伝わる
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
仲哀天皇が九州で亡くなった後、船で敦賀に戻ってきて参拝されたと伝わる
神功皇后(じんぐうこうごう)
玉姫命(たまひめのみこと)→神功皇后の妹君
武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)
そして仲哀天皇と神功皇后の御子であり、敦賀に来た際に、伊奢沙別命(いざさわけのみこと)と名前を交換したと古事記にも日本書紀にも書かれている
応神天皇(おうじんてんおう)
さらに
日本武尊(やまとたけるのみこと)
が祀られています。
サイキックちゃんが言う、今回の気比神宮さんでのテーマは
・氣比神宮さん
見えない存在に近づく
氣比神宮さんの神様に近づく
でした。沢山の神様がいらっしゃいますね。
わたしがこのブログを書き始めてからずっと追いかけている神功皇后もいらっしゃいますので、楽しみです。
お近づきになれるといいな・・
永平寺さんは、わたし達二人とも初めてなのです。
(なので写真がありません)
禅宗である曹洞宗の総本山です。宋で座禅の教えを学んできた道元禅師(どうげんぜんじ)によって開かれました。
禅宗は日本に「わびさび」「幽玄」などの美意識も伝えたと言われています。
永平寺さんも四季折々の景観の美しさが素晴らしいそうです。
緑濃い永平寺さん、楽しみです。
サイキックちゃんが効いたこちらでのテーマは
・永平寺さん
繋がり、人との繋がり
でしたね。
この日、氣比神宮さんを参拝後は車で永平寺さんに来まして、門前町で自由時間を取って各自でお昼としたいと思っております。食事処、お土産屋さん、いろいろあるそうですよ♡
2日目(7/14 彌伽宜神社さん、籠神社さん、眞名井神社さん)は
自分を出していく、自分自身を打ち出していく
天御影命(アメノミカゲノミコト)という神様が主祭神で、刀、斧などの産業の始めの神様と伝わるそうです。
古代の製鉄加工に関する神様ではないかとのこと。
日本海側は出雲とも交流があったので、古代出雲から製鉄技術が伝わったのでしょうか。
・彌伽宜神社さん
身についた錆びついたものを落とす
鉄を打ちなおす
がテーマです。
舞鶴は江戸時代は北前船の寄港地として栄え
さらに明治より軍港として近代化した土地です。
ずっとさかのぼると古代より丸木舟を使って広範囲に貿易を行っていたそうです。
お昼はちょっと早めに東舞鶴の赤レンガパークにて各自頂くことにしようと思っております。
籠神社さん、眞名井神社さん
は、書くべきこと多すぎて何から書いたらいいのやら・・って感じなのですが、
古代、眞名井にて、匏宮(よさのみや)というお宮を建て、豊受大神をお祀りされていました。
第十代崇神天皇の頃まで、天照大御神と倭大国魂神は宮中にて天皇と一緒におられました。
しかし国内情勢が不安定になり、その原因は神様と一緒にいるからだということになりまして神様が鎮まる場所を探そうということになったのです。
崇神天皇の皇女である豊鍬入姫命宮(トヨスキイリヒメノミコト)が天照大神をお連れして大神神社の麓の笠縫邑にてお祀りされます。現在、大神神社の摂社である檜原神社が元伊勢として豊鍬入姫命宮と天照大御神をお祀りしていますね。
20年近く経ち、豊鍬入姫命宮と天照大御神は離され、崇神天皇の皇女である倭姫(ヤマトヒメ)が天照大御神の安住の地を求めて旅をされます。こちらの地に訪れ、天照大御神と豊受大神をご一緒に吉佐宮(よさのみや)という宮号にて4年間お祀りされたそうです。
ちなみに、某大学の名誉教授の講義を受けた時に聞いたのですが、お連れするとき、豊鍬入姫命宮や倭姫自身が依り代であった、つまりご自身の身体に天照大神を降ろして安住の地を探しておられたのですね。その神霊の力に耐えられれる巫女的な皇女たち、すごいです・・😿
なので、こちら籠神社と、奥宮である眞名井神社は元伊勢です。
そして豊受大神は、後に外宮の神様として伊勢にアマテラスより呼ばれますね。
そしてそして、籠神社さんのさらに凄いところはですよ!
宮司さんが天照大神の孫の彦火明命(ひこほあかりのみこと)から数えて83代目なんですよ。
なぜそれが分かるかといいますと、日本最古の系図として国宝に指定されている平安初期の海部氏系図が伝わっているからです。
さらに天照大神から彦火明命に与えられた「邊津鏡(へつかがみ)」と「息津鏡(おきつかがみ)」がこの家に伝わっているんです。
それが昭和62年に発表されて世間に衝撃を与えたそうです。
十種神宝の中にも出てくる「邊津鏡」と「息津鏡」・・、いやいや大興奮ですよ。
何よりこちらは、佇まいが素晴らしいんです。
特に奥宮の眞名井神社さんの磐座が、
ああここに神様が降り立ちなさるんだなって、
あまりの神聖さに言葉を失うような、そんな場所でした。
2020年7月、コロナ禍で人がいない時期に伺いました。
磐座は古代から続く祭祀の場。
ぜひぜひいちど体感して頂きたいです。
籠神社さんがある場所は、日本三景「天橋立」のすぐ近くです。
風光明媚な景色もお楽しみに♡
サイキックちゃんが受け取ったこちらのテーマは
・籠神社さん、眞名井神社さん
自分に火をつける
です。
前にも書かせて頂いていることでございますが、
サイキックちゃんとわたしがいつも一番思っていることは、
「神様とご縁を頂いてほしい。」
ということです。
導いて下さったり、お計らいをして下さったりするのは神仏なので。
大きくて強い神社仏閣に沢山行くと沢山のお力の強い神仏とのご縁が頂けるし、そして何度も行くことでご縁が深まります。
その結果、人生が動く方、いいようになっていく方がとても多いです。
もちろんご本人が現実の事をしっかりやられているからこそですし、
例えば願いが叶うとかいうのもその方の持っている運や徳
(ご自身が今生で積まれているものも、先祖から送られてきているものも)
とも関係しているとも思います。
(だからこそ今生では徳を積む行動をするのだし、運を鍛えるのですよ!!)。
でも、神仏とのご縁というのは、それを加速したり、大きく後押しをしたり、応援したりしてくれるんですよね。
「ありがたい」
って思う瞬間がいっぱいあります。
「神仏のおかげだな。」
って思うようなことがいっぱいあるし
そう感じて日々生きていくのはとても豊かな毎日なんですよね。
僭越ながらわたし達のイベントがそのキッカケになったら嬉しいなって思っています。
もちろん、イベントそのものも楽しんでもらいたいですし、
沢山の人達と交流してもらいたいですし
頂き物もお伝えしたいですし(ぜひ使っていきましょうね♡)
メッセージもお伝えしますし
美味しいものも食べてもらいたいと思っております♡
サイキックちゃん・あきこと行く♡福井
日時
2024年7月13日(土)
9:05~17:00頃
9:05 敦賀駅にて集合
氣比神宮さん参拝
車にて移動
永平寺さん門前にて各自昼食
参道で一度解散して各自で頂くようにしようと思っております。
永平寺さん参拝
15:30頃永平寺さんを出発して
17:00頃 敦賀駅にて解散
→解散場所が永平寺さんから敦賀駅に変更となりました。
永平寺さんにて解散してもらっても大丈夫です!
ご厚意により車に乗せて頂き、気比神宮さん、永平寺さんを回ります。
(当初は新幹線とバスの予定でした)
車代を当日3000円(予定)を現金で集めてドライバーさんにお渡しします。
お釣りのないようお持ちくださいませ。
参加費用
22000円
サイキックちゃん・あきこと行く♡海の京都
日時
2023年7月16日(日)
9:30~15:45頃
9:30に東舞鶴駅にて集合
彌伽宜神社さん参拝
(東京方面から当日来る等で遅れてくる方は彌伽宜神社さんにてお待ちしております)
車で舞鶴赤レンガパークに移動
ちょっと早めなんですが、各自でランチを頂くようにしようと思っております。
サカナテラスさんが、わたしはめちゃくちゃ気になっているんですが、
サイキックちゃん魚食べないんだよな~
サイキックちゃんとは別行動して海軍カレー食べてもらうかな・・
車で籠神社さんへ移動
籠神社さん参拝
徒歩で移動(10分ほど)
眞名井神社さん参拝
15:30頃 籠神社さんを出発 車で天橋立駅へ。
15:45~16:00頃 天橋立駅にて解散
ご厚意により車に乗せて頂き、彌伽宜神社さん、籠神社さん、眞名井神社さんを回ります。
(当初は鉄道と遊覧船の予定でした)
車代を当日2000円(予定)を現金で集めてドライバーさんにお渡しします。
お釣りのないようお持ちくださいませ。
参加費用
22000円
二日ともご参加の方は22000円×2日 = 44000円となります。
参加費用は事前のお振込みとさせていただきます。
お申し込みの完了メールの後、お申込みより2日以内に改めて振込先がメールで参ります。
入金案内メール到着後、指定の期日迄にお振込みください。
お振込みがない場合、キャンセルとなる場合がございます。
ご入金後のキャンセルによる返金はできません。
この他の交通費、ご飲食代や、参拝にかかる費用等は、ご自身でご負担くださいませ。
7/13の永平寺さんは拝観料が700円かかります。
募集人数
7/13 福井:11名様
7/14 京都の海:10名様
いずれのイベントも・・・
車での参加の方がいらっしゃいましたら、その旨、コメント入れてくださいませ。
頂き物やメッセージは、その場でお伝えいたします。
そして、事前メッセージ、お出します。
参道を散策している間や移動中など、
ぜひサイキックちゃんや、あきこに聞きたいことは話してくださいね。
ただ・・一つお願いがあります
お一人がずーーっと、サイキックちゃんを独占するような形だけは避けて下さいね。
皆さん聞きたいことや喋りたいことがあると思いますので、そこは譲り合ってで、お願いします
沢山聞きたいことがある人は個人セッションにきてくださいませ。
夏はほんの少しかもしれないけれどやります!
(絶対受けたい方は問い合わせしてね)
再度となりますが、
7/13、14の福井(氣比神宮と永平寺)と海の京都(彌伽宜神社と籠神社、眞名井神社)を両方来て下さる方の募集は6/23(日)19:00~20:30となります♡
20:00で一度募集サイトをクローズしまして、
7/13または7/14のみの参加の方の募集開始は 同じ日(6/23)の21時からとなります。
ご参加、お待ちしております。
長くなりましたが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。