こんにちは。
今日は京都日帰りです。
長野から京都に早朝出て昼に着くバスで京都に行き、今は新幹線と特急で、また長野に戻っています。
さてさて、
前回、スピリチュアルとお金♡トクトク貯金はお金に変えられるの？の記事で、次回は
・トクトク貯金をお金に変えてもらう時に神様に頼む方法
・トクトク貯金をお金に変えて下さる神社
の二点を書くよと、言ったのですが、
ちょっと時間がかかりそうなので、
今日はサクッと、
「お金のことを頼んでも大丈夫な神社」
の話を書きます。
オオナムチさんにお金の話を聞いた内容を
前回書きました。
神様はお金・・を直接くれるわけではないが、
（でもくれる神様もいるらしい）
徳というエネルギーをくださっている。
ちなみに、神様だってお金をダメと
思っているわけではないのです。
でも・・
「お金！お金！」
というお願いだと、神様は冷めてる感じがする・・と
サイキックちゃんは言っています。
基本的には、
お金！お金！だと、神様は冷めちゃうんです。
（わたしもやらかしてました…
）
）しかしながら、わたしが行ってきて、
写真を見せたところ、
「ここの神社は、
お金のことを直接お願いしても大丈夫だね。」
とサイキックちゃんが言った神社があるので、
そちらを紹介いたします。
それは、京都の
御金神社
です。
先月、京都に行くまで
全くその存在を知らなかったのですが、
鎌田組の仲間で、
神社仏閣マニアのMさんが、
御朱印帳を見せてくれて
そこに一際目立つページが！
↑これですよ！
金色だし、
御金って書いてあるし、
「これ、どこですか？どんな神社なんですか？」
と思わず聞いてしまいました。
そしたら、
「御金神社だよ。
金運で最近凄く人気で、
ちょっと前までは参拝客も少なかったけど、
今は大人気。
夜でも人が途切れないよ。」
とのこと。
調べてみたら、
いた場所から遠くなかったので、
行くことにしました。
こちらです。
なんと！鳥居が金色でございます。
都会の神社！って感じです。
周りはビルやら住宅やらのある、街中です。
金山毘古命（かなやまひこのみこと）が御祭神とのこと。
イザナキ、イザナミさんの二人の間に生まれた神様とのこと。
神様について、ちゃんと書きたいなぁと
さっき日本書紀をパラっと見たのですが、
第五段一書四に名前だけ出てきました。
金山彦と書いてありました。
古事記には、金山毘古神と
名前だけ書いてありました。
鉱山の神との注釈あり。
イザナミは、カグツチという火の神を産む時に
ほとを火傷して病気になりますが、
その時、吐瀉物から産んだ神が
カナヤマヒコなんです。
古事記、日本書紀には、
こんな感じで、
名前だけしか出てこない神様が
いっぱいいるんです…
ここの手水は、お金を洗ってよいことになっています。
通常の金運に効く神社では、銭洗いは別な事が多いです。
こちらみたいに手水で洗っていい場合以外は、勝手に手水でお金を洗わないようにいたしましょう。
小さい神社ですが、人が沢山、ひっきりなしにいらしてました。
お守りコーナーも大人気です。
皆さん、各種お守りをバンバン買っていかれます。
そして、社務所では、こちら
福財布があります。
一つ1000円也。
こちらに宝くじを入れるといいという噂も…
サイキックちゃんを
直接連れて行ったわけではないのですが、
わたしが帰ってから、
写真を見たり、
この財布を見たりして
「ここの神社は、お金の事を直接頼んでも大人気なんだねぇ…」
と言っていました。
どういうキッカケでこれだけ人気が出たのかは
教えてくれた鎌田先生仲間も
分からないと言っていましたが、
これだけ人気があるということは、
ご利益があった人も沢山いて、
お礼参りに来たり、
人に伝えたり
しているんじゃないかなと
今日も講座の時に話していました。
というわけで、
京都になりますが、
御金神社のご紹介でした。