の続きです。
やっとPCの電源コードが来ましたよー
前に書いてからすでに一週間が経っていますね・・
微妙に回りをざわつかせてしまったようで・・
さーせん
ちなみに、わたしがディスってる非モテ男子は
特定の一人のことじゃないですからねー
(クレームがきた・・のだった・・)
一件しかレコードないのにデータベースとか言いませんから!
まったく役に立たないと思われる、わたしの非モテ遍歴、
せめてブログに書いて昇華しまーす!
さて、前回までの話をまとめると、
モテない男と付き合ってしまうあきこ・・
それはモテる男だと安心ができないから
安心感を求めてモテない男をあえて選んでいるのだった・・
しかし、モテない男(非モテ)は、
コミュニケーション能力が低い、
お金の使い方が合わない(ザックリ言うとケチ)
気遣いがない・・
など、いろいろ合わない部分があったのだった・・
続きます。
モテない男は頑固なんです。
めっちゃこだわりが強いし、意見を曲げません。
我を通してきます。
自分のやり方が正しいと信じているし、
女性に合わせるってことをしません。
とにかく、彼らは、
「そのままの自分を愛して欲しい」
って思ってるんですよ
マジで。
努力してまでモテたいとか思ってない。
自分がモテないのは、女性に見る目がないから、
いつか自分の良さを分かってくれる女性が現れる、
自分を曲げてまで女性によく思ってほしくない、、、
そんな風に思っているんです。
それはある意味、正しいというか、いいと思うんですよ。
自分を偽っても仕方ない、無理して付き合ったら辛いことも多い。
それは確かだと思うんです。
でも、非モテは、
「モテる人は、ナチュラルにモテてる」
って思ってるんですよね。
それは、違うと思うんですよ、あきこは。
モテる人、普通に恋愛している人は、若い時に努力してるんです。
若い時に、女の子と付き合いたくて、やりたくて、どうやったら付き合えるか、やれるか・・もんもんとした葛藤と努力があるんですよ。
で、付き合ってからも、女の子に振り回されたり、お金と時間を使ったり、悩んだり、へこんだりしてる。
たくさん、トライアンドエラーを繰り返したんです。
もちろん、今でもマメだし、気を使ってくれます。
若い時から頑張って、それが今は自然に身について、楽にできるようになってるだけなんです。
非モテ男子は、普通の男子がそうやって頑張っていたのを横目でみてただけなんですよ。
ある時は、バカにして、無関心を装い、そして羨ましいと思いながら・・・
恋愛にぶつかるのは、傷つくことと裏表の関係だと思うんですけど、そういうのを避けてこれまできてる。
恋愛って、コミュニケーションの究極の形の一つだと思うんですけど、それを敢えて避けてきてるわけです。
まあ、経験値がないって言えばそれまでなんですけど、天然のまま愛されようなんて・・・
そこから派生して、非モテとしてよくあるパターンとしては、
女性に対して我を通して、折れない。
謝らない。
普通、またはモテる男子は、
女子がある程度、わがままを言うのは想定済みだし、
拗ねたりするのも、仕方ないと思っていますよね。
(程度はありますが・・)
だから、悪くなくても、謝ります。
敢えて言うなら、機嫌を損ねたことに謝る。
モテる男の子は、めっちゃすぐに謝りますよ。
人生短いんだし、一緒にいる女性と楽しい時間を少しでも長く過ごしたいから、謝ってその後楽しく過ごせるなら謝まりますよ。
円滑なコミュニケーションのためですから。
いがみ合ってる時間がもったいないから。
でも、非モテは、謝ったら終わりだと思ってる。
恋愛は勝ち負けじゃないのに、勝ち負けを入れちゃう。
わがままを言った女子が悪いと本気で思ってる。
そこで気を効かせて機嫌を取ろうなんて全然思わない。
むしろ、女性が謝れ・・くらいに思ってる・・
モテる男ですら気を使ってるのに、努力してるのに、
いわんや非モテをや・・
ってやつですよ
そんな非モテ達・・
楽しいと思いますか??
思わないっすよねー
でも付き合ってきたんですよ、あきこは・・
安心感が欲しくて・・
それにね、わたくし、大きな勘違いをしていたんです。
モテない男は、相手が私しかいないからきっと大事にしてくれるだろうって・・
それ、大きな間違いだったんです。
彼らは、もともと、そんなに人との密なリレーションシップなんて求めてなかったんです。
むしろ、一人の世界が楽しいんですよ・・彼らは・・
大事にしてくれるどころか、気が効かないから、むしろきついのです・・
それって、安心できないかも・・
結局、あきこは仕事してるときを思い出すと、仕事のパートナーとしてうまくいくのは、ほぼほぼモテる人でした。
モテる奴はコミュニケーション能力が高いので、チームを盛り上げてくれるし、先回りして痒い所に手が届くような気遣いをしてくれるんですよね。
だから、すごく楽しく仕事ができます。
まあ、彼らは総じて仕事ができますよね。
バランス感覚がいいので。
ただ・・やつらは、めっちゃ浮気します。
(わたしのいた会社がおかしかったんでしょうか・・?)
自分も一緒なんで人のこと言えないんですけど、
そういうのを同僚として目の当たりにすると、
やっぱり安心できないよなーって思ってしまうわけです。
転じて、非モテは、そもそも組織の上にはあんまりいないです。
彼らは技術的に特化したものを持ってる場合はありますが、
コミュニケーション能力が低いから、あんまり人前に出せない・・
一メンバーとしてはいいんだけど、リーダーとかサブリーダーとかはちょっと・・みたいな感じが多かったです。
結局、あきこは、仕事なら選ばない非モテをプライベートでは、わざわざ選んできたわけです。
仕事でからむ普通の男子と、仕事の後は楽しくご飯食べたり飲んだりしていたのに、プライベートでは、気の利かない非モテと過ごしていたわけです。
おかしいです・・ね・・
非モテの中には、わたしと付き合った後に、
これまで付き合ったこともないのに、結婚できたりとか
彼女ができた人もいます。
まあ、ある意味、ブロックが外れるというか、
変わる人もいるんです。
わたしの夫もキングオブ非モテみたいな人ですが、
わたしと付き合って結婚して、昇格しました。。
会社では、あきこのお陰だと、上司に言われてました。
コミュニケーション能力が格段に上がったと。
わたしは、相手を変えられるかもって思ってるのかもしれませんね。
なんだか傲慢ですね・・
それに、モテない人に対して、自分が興味を持ってしまうというのもあるんです。
短期間ですが、付き合った人に、人形と暮らしてる人がいたんですけど、(人形と旅行に行ったりします)なんでそうなるんだろうって興味を抑えられなかったんです・・
まあ、そんな感じで、モテない人と付き合い続けてきました。
でも、これじゃ幸せになれないんじゃないかと、とうとうヒロさんに話したわけですね。。
長くなったので、今日はここまで!
次で完結予定です