優花さんのスピリチュアルリーディング③ | サイキックちゃんとあきこの神仏に会いに行こう

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13歳の神仏が視える、聞こえる男の子、サイキックちゃんのママであるあきこが書いているブログです。

前回までのお話
 
ここからは前世のお話です。
 
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鑑定書には
 
「江戸時代に長崎で隠れキリシタンとして生きた女性の人生があります。・・・」
 
ゆ:前世とかでキリスト教、穴掘っているところが見えたんですね。
 
 
あ:穴掘ってるとこ!
 
 
ゆ:夜に、ひたすら穴を掘ってて。
 
なんで掘っているんだろうとずっと見ていたら、掘った洞穴のところにマリア様を祀って、何人かでお祈りしている。
 
そういうシーンがありました。
 
自分の信仰、自分が信じているものを信じる、神様に対して、自分はどうなっても信仰していきます、そういう強い気持ちです。
 
そういう人がヒーリングの道とかに入ると、すごいやりがいを感じると思います。
 
前世でもそういう行いがあったから。
 
神様からのお仕事、スピリチュアルな、魂がそういう人だから、だから人にやってあげられる人。
 
神様のお手伝いだから、わたしもそうなんですけれど、みんなが自分らしくあれるように、人のエネルギーをパワーアップしてあげるような、そういう役目だよともらってきた人です。
 
これが前世で見えたところです。

※ここで、キリスト教というキーワードが出ます。
実は、わたくし、クリスチャンじゃないんですけどキリスト教が好きで。。
高校生のときに「薔薇の名前」という本を読んでから、教会、修道院を含む中世キリスト教美術が大好きになってしまったのです。

建築様式のために昼でも暗い教会の中で、松明やろうそくの暗い炎の中で、神を求めて一心に祈る姿が胸を打つのです。

大学も、実家がキリスト教とは全く無関係なのに、神学科に行こうか真剣に悩んで模試の志望校に書いていたり、ヨーロッパに旅行に行けば、教会、修道院、美術館の中世キリスト教コーナーに張り付いたり。
世界で一番好きな美術館はクリュニー美術館だったり。。
 
とにかくキリスト教に心惹かれていたので、ここでキリスト教というキーワードが出たのは、ああ、繋がっているんだ・・と納得しました。
 
 
また、神様のお手伝いというキーワードも出てきます。
わたしは今後そういう仕事をしていきたいと思っています。このころからその言葉が出てきていたのが嬉しいです。
 
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鑑定書の「魂の本質」に話はうつります。
 

ゆ:「魂が光そのものの人」っていうのは、これもイメージで出てくるので、本当にそんな形しているかは分からないんですけど。
 
わたしが最初はリーディング、チャネリングで出してくるんですけど、イメージで出てきます。
 
色や形でその人の本質が出てくるんですよ。
 
人によって様々なんですよ。
丸の人のいれば、とげとげしている人もいる。色も何色もある人がいます。
 
パターンが決まっていて、スピリチュアル系の人は白、緑、紫、そういう人はだいたいスピリチュアルか、看護師さん、介護士さんとかそういう多くて。
 
で、光って人もたまにいます。
 
光の人もそういう感じの人が多いです。
 
光そのままの魂っていうのは、エネルギーをそのまま光で癒せる。
 
あきこさんのは優しく、すごく優しい感じで、こうふわーんとした一つ大きい光があって、それがあきこさんの本体というか。
 
そこから蛍みたいな小さい光が出ていて、地上に降りていく。
そういう優しい光を人にあげるという性質、そういう本質をもっています。
 
だから境界がないっていうのも、外身を持っていないので、光というのはどこへでも入っていけるので、人のこころの中へ入っていけます。
 
 
だからお勤めされるよりは、今、旦那さんが働いておられて、生活に不安がない状態っていうのは、そういう方向へ進まれるっていうのはやりやすいのかなって思います。
 
逆に生活の不安とかある状態だと、こういうお仕事というのはやり難いかなって思います。
 
あまりお金お金になると、本来の軸から全く外れることになるので。
 
こういう仕事ってどっか奉仕じゃないですけど、もちろん自分のためにやるんですけれど、どこかやっぱり人のためにやることなんですね。
 
だからやっぱりそういうことをしていった方がいいですよね。充実感もあると思います。
 
 
 
あ:どうしたらいいんだろう。。
 
あの、スピリチュアルな力というか、ガイドさんと繋がるとか、そういうこともやったほうがいいんですかね?
 
 
※やったら出来るんか!と今のわたしは突っ込みたい。
ここで、スピリチュアルなんだ!と気づき、焦っている状態が読み取れますね。
 
 
 
ゆ:こういうスピリチュアルリーディングとかする形ではないって言われているんですよ。
 
 
※ここで優花さん、アクセスされます。
 

あきこさんの場合は、今出てきてくれてるのは女の人で。
 
今は天使が出てきてくれています。

(絵を描いてくれて)
こんな感じで髪が短い女の人です。
 
ガイドさんって、誰にもついてくれているんですけど、人には一人、守りの意味で。

でもガイドさんで、天使さんが前面に出てくるのは珍しいです。

やっぱりこういうスピリチュアルなことをやるときに、サポートを強くする存在が出てきてくれているんです。

スピリチュアル系のことをする人とか、セラピストの人とか、看護師さんの方とかには、ついていたりします。
 
今はことさら自分たちと繋がることはしなくていい、必要なときが来たら自然に繋がるときが来るから。
 
今はやることを決めて、そのために自分が何をしたらいいかを示してほしい。
 
でも、これも期がきたら、「今は」って言っていたんで、そういう伝わってくる時期とか、あります。
 
やっぱりこういうのって、生まれてからずっとじゃなくて、その人の準備が整ったときになるんです。
 
わたし自身もそうだったんですけど。仕事しだしてから少しずつ進歩していったというか。
 
最初はやっぱりガイドさんとか神様に聞いてたんです。
例えば、その人の前世はどうでしたか?って。
それで教えてもらって、「ああ、そうか」って書いていたんです。
ある日突然、神様に聞いてたら、「自分でも見られる」って言われて、そうしたら、亡くなった人の話とかも聞けるようになって。
 
自分の心の状態がすごく大きく影響するんです。

魂で不安に思っていたり、心で怖いなあって思っていたら、難しい。
 
ガイドさんと繋がるのって、自分の軸がしっかりしていないとダメなんです。声っていうのが、自分の意識を通して伝わるから、エゴの声なのか、ガイドさんの声なのか分からないんです。
 
自分が何を考えているのかはっきり分かっていないと、逆にスピリチュアルというのは危ない。
 
あっちこっちへふらふらしてしまう 笑。
 
もちろん遊びで行ってる人もいるんですけど。
 
行く相手によって言われることが変わってしまう。
スピリチュアルってその人のフィルターを通すから、同じことを言われても、受け取る人によって言葉が変わってしまうんですね。
そういうことが自分にも起こってくるんで。
 
今はゆっくりしてその準備をしていってほしい。
 
それで準備が整ったら、上から進んでいく方向を知らせてくれます。
 
 
(セッション前に話していた)子宮メソッドとかは、本当の声がわかっていくからいいと思います。
チャクラのエネルギーって背骨を通ってきます。
背骨自体にあるわけではないんですけど、この筋がまっすぐいっとかないと、声が聞こえない。
はるちゃんのは、ここをきれいにするメソッドだから。
 
自分のことも、自分の本質に戻っていけば、あるとき、あれ、これってメッセージかな・・普通に気づけるようになるっていうか。

これが子宮の声って言われるのも、あれも、ガイドさんからの声だし、神様からの声なんですよ。
 

あ:そうなんですか・・・
 

※驚きました。
 
ここまでお話を聞いて、あー、わたしスピリチュアルの方向に進むんだ・・、今まで全然関係ないと思っていたけど、自分の人生にスピリチュアルが入ってくるんだ・・と思いました。
 
自分がスピリチュアルに親和性があるなんて全然考えたこともなかったので、そんな展開を思い描いていませんでした。
 
子どもが何歳くらいになったらパートで働いて、もうちょっとしたら正社員になって・・とか、そういうお話をされると思っていたのです。
 
でも、これだけいろいろと根拠を示されたり、何度も説明してくださるってことは、自分はスピリチュアル方面なんだな・・とやっと分かってきました。

何やっていけばいいんだろう・・と思いだしました。
 
スピリチュアルガイドに繋がるなんて、全くそういう発想もなかったけれど、自分もそうなるのかもしれないと思って嬉しくなったのも覚えています。
 
 
今みると、ここで、準備が整ったら、上から次に進む方向が知らされると言われていますね・・
そのときは深く考えていなかったですけど、その後10/30に龍神様からのご神託を受けて方向性が示されることになります。

また、このとき既に優花さんから視えるってどんな感じかを少し伺っていますね。今のわたしにとっても興味深いです。
 
この時から、今に繋がる道筋が示されていて、軸がずれていないのが本当に驚きです。
 

今日はここまでとなります。
続きはまた明日更新いたします。
 
 
明日以降の内容は、わたしの個人的な質問に答えてもらったことになります。
 
 
読んで下さってありがとうございました。