ついに、銀座立田野の「あんみつ」をいただいた。
本当は、「豆かん」が欲しかったのだが今日も仕事帰りに寄った時には売り切れていた。
で、昨日と同様 「豆かん」の構成物である寒天とエンドウ豆が入っているおやつで残っていたのは「あんみつ」のみ。
スルーしようかと思ったが、最後に「豆かん」をいただいたのは先週の金曜日。
そろそろ禁断症状が・・・。って、ただ単に食べたくてしょうがないだけなんだけど。(笑)
とにかく、あのエッジの効いたぶるん・しゃきっとした素敵なテクスチャーの寒天と、ほっくりした美味しいエンドウ豆&あの黒蜜をいただきたかったので、勝手に自分で作っていたハードルは忘れることにした。
↓あんみつ 546円
↑手前のエンドウ豆は「豆かん」といっしょ♪時計回りに求肥、こしあん、缶ミカン、あんず
この上段をとると、黒蜜チューブの部屋があって、それもとると、そこには寒天がたっぷり。
「豆かん」のよりも量が多いように思えた。
もう、それを見ちゃったらエンドウ豆だけをごっそり載せて、黒蜜をぜ~んぶ入れて寒天多めの「豆かんワールド」を作るしかなかった。
おいしい・・・当たり前だ。
で、思わず夢中になっていたら、半分くらいいただいてしまっていて我に返って、残りを投入。
求肥にあんこを少しつけていただいた。美味しい!
で、あんこを少し崩して「豆かん」に混ぜてみたが、エンドウ豆の素材感が消えるのでちょっと残念だ。
あんこ&黒蜜&寒天はOK(←なぜか上から)だったが、エンドウ豆は回避したほうがよさそうだ。
あわてて、あんこが混ざっていないところでエンドウ豆比率の高い「豆かん」をいただく。
そして残りをしっかり混ぜていただいた。
途中で、程よい酸味の缶ミカンやあんずで口の中をリセットする。
なんだか、少し正解(←そんなものは無い)のいただき方に近付いたみたいで若干の達成感。(お目出鯛)
ってことで、銀座立田野の白玉あんみつ のときのような戸惑いは卒業した模様。
銀座立田野のあんみつ&豆かん の頃よりも「あんみつ」を楽しめた。
でも、やっぱり「豆かん」が王様なので、思わず明日の分を予約して帰ったのであった。
なんだか、「豆かん」をしつこく書いたような気がしたのでモノ好きなことに数えてみたら、11回登場。
溺愛だな・・・。
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