馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿!
俺に言わせれば最たる者達増え過ぎて
だからあれこれ考えちまう
馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿!
まるでブリタニカ片手に持ちながら
発言の9割をそれで拾ってる
超音速で気付き傷付いて そんなつもりになっちゃって
自分を責めるのはよしにしなよ それが真実かどうかなんて
あんた以外は気にしてないよ 他に正すとこあるんじゃないの?
家に居る時も外に居る時も 外へ出た時も家戻る時も
至らぬ心へ足繁く通う 僕は君達が優秀すぎて
時折何だか訳分からなくなる もっとも 御前が今笑う様に
理解する気もないけれど
馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿!
抱える事なく普通に外へ出れるんだよな?
だったら俺よりも選択肢あるじゃん
馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿!
他人の事だと大口開けチンパンジーの様
歯剥きだして笑うというのに
錠剤 錠剤 私にちょうだい
狂った様に頼りきって 不健康な遊びに夜を忘れる
頭を叩いて自問自答しながら 十代さながらに相手を探す
不順してるのに矛盾しながら 逆に器用だと開き直れば?
繊細なのか賢すぎるのか 普通じゃなくて笑えない
馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿! 馬鹿 馬鹿 馬鹿 馬鹿!
それ以下の僕見えてないみたい 安心しなよ 僕は出来るだけ誰にもしない