この世界rubik's cube | -匿名係長補佐/只の一人ぼっち-

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太田光さんよろしく
それ奈良美智!(←それなら良しとも!と読む)というギャグを流行らせようとしたけど、チャットの皆には嫌われてたので誰も使ってくれなかった男の...苦悩と葛藤と少しだけ優しさの日々

最近、あまり詳しく綴るのはやめにしとこうって心境に代わってきた為...さっさと済ませようと思うけど、奴の乳輪急遽決まったのでちと参ってる状況/たった二人でやってるのと自分の調子が悪い為ちょっとだけ変更してもらったけど、今週には棟へ入り調べてもらう事になってる。普段能天気な僕も奴も流石にテンソン下がり気味...だけど色々考えてもどうしようも出来ないので何とか切り替えようとしてる所

どうか、何ともありません様に!と祈る事と(相変わらずこぼしながら?)準備をしてあげるぐらいしか出来ないけど...とりあなるべくお金かからない様に家にある物を寄せ集め綺麗に拭いて、名前も書いた(某掲示板経由で、この頃は若い人でも泥ママ?とかいるの知ったので)。今日はお返しの為の送金?と買い出しへ行くかもしれないので憂鬱だけど、そんな事は言ってられない。彼女へこさえる食事の作り方も変えるか、色々な方法や覚悟ものけておかなきゃならない。兎に角出来る事をしてフォロー/共倒れにならん様祈るだけだなってね

あぁ、来てもらえてるかもしれないのに...暗い内容でスマソm(_ _)m
だけど、此処は自分も遡って見てるのでそもx2はメモを兼ねる様に再開設したんだったと思う。本当は今もこんな日記綴らないで即寝床へ転がればいいのかもしれないけど...まぁ、どっちにせよ寝ちゃあ起きちゃあだからね。昼間はボーっとしてるので想いが強い時は綴っておくのに越したことはないのだ/まぁ、だけど本当は「ネットや~めたっ!」ってpc売っちゃうのとかが一番なんだろうな(毎度何かあってこんなこと言ってるけどね{汗)...外もフツーに出られてたらねぇ

The Collectors/10月のたそがれた海

加藤ひさしさんはオイラのヒーローって言ったけど、このバンドの作詞作曲をされてvoの方なんだ。高2の時に彼等の音楽と出会って自分は少しだけ変われたんだよ、情けない事にそれを共有して笑ったり泣いたり怒ったり謝ったり求めたり求め合ったりドキドキしたり繋いだりハグしたり出来た相手は未だに居ないし、これからも現れないと思うけど...本当に世界観は宇宙の様に広がったよ。特に初期の4枚はかなり聴いた、彼がラジカセ工場で働いてた時の同僚さんと文通で知り会った事もあったな。それまでは「なんかダサい」と感じてた父の詩を綴る趣向にもどことなく賛同出来るようになったし、映画も(億劫になったりnhk-bsを見るのがめんどくさくなる前まで)ちょこっとだけ見てた/デブなのでスラッとした服は着れないけどそれなりに気を付ける様なった...と思う(笑)。まぁ未だにルックスは、ナードだけどね(^^ゞ

加藤ひさしって方はこんなロマンティックな歌詞を書いてたのに「詩を綴るのは苦手」と言っていたらしい。The Bikeから初期の4枚、及び(ミニアルバム含め)6枚頃までは...非常にセンシティヴで傷つきやすい少年の様な内容が多くてそこは初期のThe Whoみたいなんだけど、シニカルなとこはKinksやXTCよろしくな「ドキっ」とさせられるとこもあってそれはそれは凄い衝撃だった。ブルーハーツが[応援や投げかけ]とか[ヒリヒリとした緊張感]だったら初期のコレクターズはどちらかいうと内面的で[青き自身への問いかけ]や[世の中への疑問]を歌ってる気がする。本当は前者がリアルタイムだったんだけど...自分はコレクターズに出会えたんだな、10代のうちに。代弁者だと思ったよ、そしてそれは今も普遍的だと思う。もし、自分に子供が出来たら...子守唄の様には聴かせないけど、思春期に入って何かに悩んでいた時そっと渡してあげたい音楽というか。下手したら、逆効果に走るかもしれんけど(笑)ブルハと同じで[何か訴えてくるもの]は凄いから

悪戯なnymphが空に散りばめた 輝くパールが君を照らした夜 僕は手を伸ばし君は頷いた 終わりのある恋の始まり

多分、今だからはっきり言っちゃうけど...元ネタはそりゃあるのかもしれないけどね(笑)、この一連の文は凄いよ。デビュー時が確か27歳、この曲は2ndに収録だったはずなので...まだ30ちょい手前でこの達観した世界観(笑)。今は冷静に聴けるけど、愛に発展する事のないモンスターマンの心をもギュッとさせちゃったんだもんなー。自身も[悲劇的な喜劇]というフレイズを使ってる詩があるのだけど...まさしく悲喜劇的なおどけさと切なさとやるせなさが詰まってて。それはティーンエイジャーや若者の抱えるそれなんだよ、だけど何処か冷めた部分も持ってて。この歌では若いのにまるで回想録、エピローグにもプロローグにも捉えられて...(4枚の中の)別ナンバーを耳にした際、パズルの様に繋げられそうなね。小説でもそうだけど、それは作者でもあり託した主人公なんだろう。けれど、人によってはモノローグに見られちゃうかもしれない(笑)...歳をとったと自問する事で(泣きじゃくりそうな心を抱えながらも)大人への道を滑走していくイメージ、けれど大人にゃなりきれないんだと思う、この主人公は/前も書いたけど、恋にここまで純粋となれるのは羨ましいよね

下手にヒットしちゃったら?マキタスポーツさんに[彼女目線]のアンサーソングとか書かれちゃいそうなね/まぁ、尾崎豊さんの曲聴いててたら同じ様な感覚を覚えてたかっていうと、違うだろうけど

何か又長文になっちったなぁ/一つのことを取り上げて語った時、好きなものに対してはやっぱ饒舌にもなるし長文になっちゃうと思う。自分は分が下手なだけだけど(^^ゞ/何か何言いたいのか分かんなくなっちゃってるから、この辺で