それまで | -匿名係長補佐/只の一人ぼっち-

-匿名係長補佐/只の一人ぼっち-

太田光さんよろしく
それ奈良美智!(←それなら良しとも!と読む)というギャグを流行らせようとしたけど、チャットの皆には嫌われてたので誰も使ってくれなかった男の...苦悩と葛藤と少しだけ優しさの日々

あんま思い出しくない為?敢えてブログには綴らなかったんだけど…so yeah今日は成人の日だったんだなって。オイラが成人を迎えた時は既に心の病患ってて、だから文化会館であった[式]へも行けなかったんだよなー。てか、もうこっちに越してきてたけどね。(線路を隔てて)近所に住んでた友達も、小学校一年生の頃から仲良かった割に…中学でこっち文化部/あっちテニス部に成ると全然連絡もよこさなくなってたし。(それまでは味方だと思ってたけど)むしろ、久米の同級生と共にニヤx2小馬鹿にされるような仕打ちをされる様になってた…彼はさ、今で言うとこの生田斗真君みたいな顔だったから女子にも人気あってね。(まぁ、それまで知らなかったので仕方ないんだけど)やけにオイラを嫌ってた久米の女子が、フォークダンスで吐き捨てられた「気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い~…○○君早くぅ~」つって"手の汚れを落とす仕草付き"の言葉ね。思春期に味わったそういうの忘れんよね(´・ω・`)/その割にそいつ卒業間近まで「同級生の親って皆同い年かと思ってたー、あれ、違うの?……あれぇ?」みたいな世間知らずで、そんな奴だったから「もう忘れよう」ちゅーて(笑

話は脱線したけど、兎に角中学の時でさえそうなので…(今思えば)こちらが昔みたいに積極的に声でも掛けなきゃスーっと離れていくよね。(その文化部をやめて帰宅部になった頃)とある友達と一緒に帰ろうとしても、彼も結構人気があるから「○○悪いね」つって他の友達にさっと手を引かれていってた。そいつは競艇場近くの酒屋隣に住んでた友達だったんだけど、ある年年賀状を出したら返って来てさ。(オイラだけに)何一つ言わず別の住宅団地へ越してたんだ…その後何とか周りの人に聞いて年賀状出したけど「結局彼も俺の事親友とも何とも思ってなかったんだな」って。正直な話を言うと、彼は小学校の頃あんま勉強できなかったのよ…だから、もしかしたら自分の心の何処かに[優越感]にも似たような感情があって、それを見抜かれてたのかもしれないな。だけど、少2の時に転入して来たのでスゲー声かけて家とかにも呼んでおやつとかも一緒に食べてんだけどね。きっと温度差があったんだろうなぁ

あぁ、久しぶりの"幾重にもよる脱線"(苦笑)…とにかく高3の時以来ずっと同級生とはやりとりしてないし、きっと成人式に出てもブルーなるだけだったから行ってない気がするな。読んでくれてる人がいるとしたら、なんとなく気づいたかもしれないけど自分はガキの頃から人間関係が器用に出来なくてね。簡単に言うと、元々"学校で会う以外に殆ど友達と遊んでなかった"の。というか知恵遅れ過ぎて[そういう考え]さえ思いつくことなかったっていう(ーー;A/今年成人式を迎える[心の病]を持ったヤングスがいたとしたら…「無理をしなくてもいいので(何とか出来そうなら)リアルの友達とも顔を合わせて話した方がいいよ」って。深夜アニメの様なさ、一匹狼を校庭の隅から見て寂しそうだから声をかけてくれる誰からも人気者のヒロイン…なんて、そんなのはまぁ滅多に現れんよ。いや、だからこそ二次元っての?の中では微笑んでたい気持ちもわかるけど(笑)。心の病を患ってる者にしたら、集まりどころか人前に出るのさえ億劫になってきてるかもしれない、でも(少なくとも)まだ若い内は…それなりに声をかけてくれると思う。そこで恥ずかしいのも苦痛になるかもしれんけど、後で後悔するよりは何百倍もマシになるんだ。服だって新調せずとも、しま○らのモッズパーカぐらいでもいいから出掛けてみると少しは違うかもしれない…とはいえ今年は天気かなり荒れるみたいだから、もしも行くなら風邪とかひかんようにして。最近さ、カゴメの[野菜生活]cmが変わったんだけど…あれ見てたら「(既に外出られなくなってたから)ああいう当たり前の高校生活の日常もあんま送ってなかったなー」って、何か何とも言えない気持ちになるよ。まぁ♂なので(野郎共は)あんなキャッキャしないけど{笑

The Collectors/Stay Cool! Stay Hip! Stay Young!

例えば[夢見る君と僕]が[Cruel To Be Kind]だとするなら[Stay Cool! Stay Hip! Stay Young!]は[Heart]の様なね…いや、もしかしたら逆かもしんないし別かもしれんけど(笑)。前者は初期を代表する名曲なんだけど、この頃の作品にはスゲー[憂い]を感じるよ。ある程度人間やってたらさ「何処まで恋に純粋で直向きなんだ、この少年は」って思う程に(笑)少し穿った目線で見ちゃう様になるんだけど…これも若さの特権と言える(まぁ今思えばな)淡い葛藤でさ。んで、不器用な恋模様と同時に闇を切り裂いているのが"周りの大人や社会に対するフラストレイション"。これって実は大人になっても(上手くいかない事が続くと)現れなくもないんだけど、若い頃の様には吐き出せないんだよね。それをやっちゃうと違う種類の薬を飲まされるようになるから(ぇ)…それは冗談で、あんな蒼の色もやっぱり若いからこそ夢見れるロマンティックなんだなって。それに対してこれは割とアダルト、(遠い昔に仕舞い込んでた)「ソレを思い出してみようぜ!自分らしく生きていこうぜ!」ってポンッと肩を押してくれる様な/それでいて自分も励ましている様な…現在に迷い子な大人達へのTeenage Kicksって感じがする。流石に"全てとっぱらってロクデナシになれ"ってわけじゃないけど…若い頃の想いを忘れずに自分の信じた道を進もうってさ。にしてもやっぱモータウンリズムは萌えるよね、弾む心が蘇ってきそうちゅーか…あぁ、こんだけ綴っててあんま上手く説明出来てないけど(笑)。今日は成人の日という事もあってセレクトしてみまスター。殆ど人来ないブログだけど、誰か見てくれりゃそれでいっか。そうだ、総入れ歯…マイスペ居た時声掛けてきてくれたイギリスのお姉さんに「The Jamみたいだから、よかったら聴いてみてくらさい」って薦めたんだよなー…そしたらいつの間にかフレリクも出されてたみたいでスゲー嬉しかったの思い出した(笑)。もう何年も前の話の様な気がするのは不思議だぬ