ちょっとは余裕あるのなら、周りの景色でも撮ったり/何処かに寄りたいんだけどタクシー待たせてたら(いつもに増して)¥かかるだろうからなぁ~・・・眼鏡市場とかで新調してーんだけど、勿論それも以ての外無理よね。今度は"ハイブリッドレインボウん時のさわおさんみたいな眼鏡"にしてみたいんだけどな。オイラがしたら(略
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思ってたより㌍あるけど・・・好きなんだな。プロテインウォーター最近見ないんでね(違)。今もこれ飲みながらの投稿よコレ。火曜日安いんだけど、3本じゃ足りなかったかな(-_-;)
笠井紀美子/エンド・オブ・ラヴ(The Spiders)
Tweenersのカヴァー聴いてテンション上げようとしたら、凄いカヴァーを発見。勉強不足(音楽知らないだけ?)な為笠井さんという方は知らなかったのだけど・・・ウィキってみると、どうやらジャズ/フュージョン/AORの世界では有名な御方らしい。にしても凄まじい程に力強く伸びやかで色気のあるヴォーカル、コメントされてる方の驚きから察するに普段は(jazzらしい)ソフティケイトな印象が強いのかな。原曲はザ・スパイダーズ、[恋の終わりの辛さ]を思わせるガラスの割れる音(Undertonesより早い)から始まる・・・BeatlesでStonesでTroggsでAnimalsなブリティッシュビート/サイケぶりが爆発。以外に?リフはねちっこくなく歯切れよくてベースはタックスマンみたいで、後半差し掛かる前に飛び交うサイケなギターとジャジーなオルガンの混ざり具合がとても濃密で、やはりスパイダースにしか出せないとても個性的な音世界。このカヴァーは、笠井さんの男勝りでタフネス且つソウルの熱さも感じるヴォーカルとグイx2前に来るハモンド?/モータウンガールズグループみたいなバックコーラスとバッキバキにきいたレアグルーヴが(オリジナルとは違った)リズム的に心地よい格好良さ。原曲の何処か"怒りこもってるけどナヨ"な部分が普遍的な男性の心だとしたら、このヴァージョンは"曲の終わりとともに吹っ切れていく感も漂う女性の力強さ"を感じる。歌いきってるパワフルさに潔さの様なものさえ伝わってくる様な・・・ネ。今度地元に阿川さん来られるようだけど、ジャズってしみじみと囁く様に聴かせる方だけじゃないんだなぁと改めて思いました。脱の帽!