stifling snuffy life | -匿名係長補佐/只の一人ぼっち-

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太田光さんよろしく
それ奈良美智!(←それなら良しとも!と読む)というギャグを流行らせようとしたけど、チャットの皆には嫌われてたので誰も使ってくれなかった男の...苦悩と葛藤と少しだけ優しさの日々

とりあえず余裕がない/今は音楽にも酔いしれる事が出来ない・・・それでも自身を宥めてくれるのは限られた[欲望]を満たす方法。何度となく綴ってるけど、本当に悪循環だわ。こんな時に悪いけどマジでなんで[○○○の○なもの]を発行しておいてくれなかったんだろう。フォローをしてくださってる方の見解としては・・・その病からの直接的な影響よりも、生まれ持ち抱えている事で"どんな悪影響/疾患"が出ているかを考慮する方が良いかもしれない。そういうお話だったのだけど、今国がこんな状態だし自分なりに考えているとある事で・・・"それの手続きも"まだx2時間がかかるような気がする

兎に角何をするにしても説明が多すぎてややこしい為、ちょっとは奴の手も借りたいのだけど・・・どうやらもうあまり求められないような気がする。せめて、子供が出来ない以上親である奴が社会との連携を少しでも(出来る範囲で)とっておいてもらえたらなぁ~・・・マジでそう思う。今だから打ち明ける話だけど、ここに載せてる突発的に(ある時は割と練って)綴った詩の数々にはそんな彼女への苛立ちをヒントにしているものが多い。熱心に見てくれてる人なんていないと思うので気づいた人も皆無だと思うが(汗

本音を言うと、外に出てしてみたい事もたくさんあるのだけど・・・今は積もり積もっている事柄を整理して済ませていく事/通院と小さなやりとりのみで精一杯。悪いけど、愚痴吐きはあっちでしている事が増えた為こっちは以前にも増しておろそかだけど・・・まぁ、いいわな

The Aardvarks/Bad Clothes

作品を発表した時期が[britpop]ブームだった為か・・・そのムーブメント中期を担った一端のバンドとして括られる事も多いイメージがあるけど、バンド歴は割と長く80年代後半頃から活動している様子。つまり、ギリx2ペイズリーアンダーグラウンド(日本で言うところのネオgs?)末期にそのサイケでガレージィな音を奏で始めた事になる・・・メンバーのそれぞれがThe CreationやSmall Faces、The EyesにThe Del-Vettsなどを好んで聴いていた/カヴァーもしてたという事でバンド結成当初から"演りたい音楽の構想"は頭の中で練りあがっていたのだと思う。つまりモッズな人達だったのだけど・・・時期としては少しズレも感じていたかもしれない。ネオモッズやフリークビートにしては少し遅いし、1stが出た頃には既にBlurが"モッズな音を前面に出した(ある意味コンセプト的な)アルバム"を発表してヒットしてた。とはいえ、Aardvarksが響き渡らせる音はそこまで掻い摘んで洗練とさせたわけでもなく、"曇らせ"の最大のライヴァルであったOasis程ダンディズム溢れる感じでもなかった・・・良い意味でB級だった為だろうか僕はその二つのバンドより耳にしてたと思う。んで、この音源はどうやら1st『Bargain』の後に出された7inch lpらしくそれでも約13年前に出てたらしい(某所で見た2ndアルバムの話はなんだったんだろ)。曲としてはまるでまんまThe Whoなノリなんだけど(笑)・・・この、いつ聴いても平常運転なリスペクト超級サウンドは実に"やりたい事やってる感"がダイレクトに伝わって気持ち良い。A面のButtermilk Boy、オリジナルはHumble Pieなのかな?・・・Small Facesは今もよく聴いてるけどHumble~はベストぐらいしか持ってないのでよく分からない(汗)。でも「Listen!!」ってとこまで再現してるようなのできっとSteve Marriott、Pieのカヴァーなのだろう。そうx2The Circlesじゃないけどそういう所が好きなんだよ、掛け声までリスペクトするその実直さがね。1stは今も信じられないぐらい安い値段で叩き売りされてると思うので(ぇ)、cd屋で見かけた人は手にとってみてもいいかもね。90年代型のチープなのに痺れるポップサイケ/ガレージが聴けると思う、只そこはかとなくな地下世界の香りがハマるかハマれないかによって印象も変わるだろうけど