猫の名前でやっていた
彼女にもいちど会いたいな
住んでる所も声も顔も
ヒップのサイズにティッツのサイズ
僕だけ全然知らないけれど
会える事ならもいちどにさんど
よんどにごどにななまんど
結局あれはなんだったんだろう
二人でやらかし夜を明かし
かいつまむ事も無いままに
のんべんだらりとでも性急に
心の距離を縮めていった
縮めて行ったというのにさ
思えば過ぎゆく憂いの中で
互いの事だけ聞く事なかった
素直になりたいそう思いながらも
素顔晒すのが怖かったのさ
あれから何年経ったのだろう
それとも何年も経ってないのか
時間がないよなまだまだあるよな
綱渡りの刃渡り30cmの日々
なんて事はないのだろう
只管君にもいちど会いたい
猫の名前でやっていた
彼女の事ばっかやけに思い出す
覗き見する奴等余所者にして
彼女とじゃれ合い夢を見たい
違う男と手を繋ぎ
違うとこ繋ぐ夜があろうと
この心叩いて呼びかけてくれりゃ
きっと嬉しくて涙するさ
bgm*Roostersの曲をyoutubeで聴きながら/殆ど寝ていないというのに何という早朝