でも、何だろうこのちょっとした優越的妥協案(おとついの話)。まぁ海外製でもボロあるけどさ、つかやっぱケータイ居るかなぁ~…かけるだけだから余計な機能無くてとびきり安いのないかなぁ。つか普通ケータイ持ってたら[声]でやりとりしたいの当たり前だと思うんだけどね。同機種同士だと無料ってのもあるらしいc。俺、一行の「おはやう」「今起きたの?」「そだよ」みたいなチャットスピード苦手なんだよ。メル友サイト行っても若いシトは割とそのノリだからリンダリンダ困っちゃう♪(古)
Kinks/God's Children
『Kink Kronikles』とThe Collectors『Missing Tracks』をかけながら、懸賞ハガキを綴って(夕)食後の余暇を潰してた。やっぱキンクスも(もちコレクターズ)もイイ。んで、実はこの曲が収録されたオリジナルアルバムまだ持ってないんだけど…Kink~を聴いてて思った事は意外にByrdsとかCanned Heatとかを彷彿させる曲も多いって事。"70年代のRayさんの作風は(いきなり大所帯サポートを付け加えたり)とにもかくにもアメリカンロックの影響が色濃い"←そういう今や常套句の様になった解説/フレーズは割と目にするからか[知識]としては何となく知っているものの…オイラが持ってるCDは殆どPye時代のalbum。それでも超貧乏なオイラにしちゃ割と早く揃えた方なのがカナスィ(10年近くかかってるが{汗})。いやEverybody's In Show-Biz』は持ってるか(しかもCelluloid~の次に好きなのは今の所Maximum Consumpitionだったり)…まぁ、要はそういう事もあってか実際の所そんなにはピンと来ていなかったんだと思う。けれどこの作品を耳にすると(今思えば)割と直球なノリで米国音楽に入れ込んでたんだろうなぁと。この時期ね。そりゃ彼の頭の中で鳴り響くナチュラルな音階、それは[モロ英国らしさ]漂うメロディそれそのものなんだろうけどさ。詩の意味は分からないけど、この曲には(いつものRay節+ちょっとだけ)Bob Dylanみたいな優しいアーシーさを感じとってしまったのだ。気だるさに加えてね。しかし本当は何かに例えるのなんて/共通点を見つけるのなんて、全く以て野暮な話なんですよね…キッズの特権を33にもなってblogってるオイラ(汗)。やはりお馬鹿だなー