ルームにとある動画を。当初は"ニコ動/youtubeどちらに貼ってもかなりの数のシトに見られるなぁ(しかも全世界)"と思い、ミュージサンの方達に紛れるの覚悟でmyspaceに貼ろうとしたんだけど…いつまで経ってもスクウェアがラウンドするだけで何も起こらない。(暫く待ってみるものの)大体"アップロードの途中で何らかのエラーが発生して…"と出て結局ムリ。あまりに長い時間ログインしてたら、イチャx2タイムに気を使わせるかなーと思いやむなく諦め、結局別id経由でんらなかなこいに。それでも3分ちょっとの動画uplするのに小一時間かかったのは意外だった…きっと休日ってのもあったんだろうケロ
つか、この前(輸入盤のCD聴こうとした時)ふと思ったんだけど…総入れ歯昔のCDって黒乳首にはめてトレイをクローズ、電源を入れたら勝手に再生始まってたよね。一々[再生ボタン]押さなくてもリモコンをオンにしただけで勝手にキュルx2って読み込んで独りでに始まってた。いや、時々古い輸入物買うとそうなってね…一瞬ビクっとしつつもそういや昔はこうだったなーって何か懐かしく感じたり。シングルCDも細長く縦半分にパキと折れそうな板チョコみたいなケースに入ってたよなー、外が紙ジャケだからそれさえかなり聴きまくってると表面もボロx2になるんだよね角とかさ。高校時代位から薄ケースのシングルCDに移行してったのかなー。(総入れ歯)高3ぐらいの時、隣のクラスで友達と談笑してたら…ボストンバッグくらいの大きさのカバンに"そのタイプの"シングルCDを何十枚とパンx2に詰めて持って来てるシトが居たなー。彼は帰りに何処かで売ろうとでもしてたのかな、その時に「うわ、シングルCD…」って思ってたから既にシングルアルバム時代に突入してたのかもね。アビックでかなり安く売ってもらったNew OrderのBlue Mondayリミックスも薄いプラケースの物だった様に記憶してますわ
Elvis Costello/(I Don't Want To Go To)Chelsea
エルヴィス・コステロ&ザ・アトラクションズ時代のコステロさんの曲はギターとペースがめちゃくちゃカッコイイんですよネ。いや、coolっていうか(一部のストレイトなポップナンバーを除いて)物凄くヒネくれたフレーズが多い様な気がするんです。いや相変わらず殆ど音楽も聴かない/知らない/耳も物凄く悪いので、勿論全部は聴きとれてないんだけど…とてもじゃないけど一筋縄ではいかない雰囲気。時にストレンジ且つアーシーなピアノもタイトでパンクなドラムも負けてないんだけど…特にCostelloさんとBruce Thomasさんの2人はまるで"個性と個性のぶつかり合い?"よろしく火花が散ってるかのような主張の強さをそこに感じてしまうんですよ。そう思うのは自分だけかもしれない/演ってる音楽も初期は特にニューウェイヴやレゲエ&ダブetcの要素も強い曲が多かったからなのかもしれないけど。この曲が入ったアルバムでは(今やモロにミスチル風に聴こえちゃう様になった?)[No Action]とか[Lip Service]辺りのナンバーでは…縦横無尽に動き回りスムーズでピートの効いた音ではあるもののそれはそんなに目立たない様な。ところが"あのCostelloさんの独特な節回し"が聴こえてくるとベースランニングも乗って来るように、そのメロディとメロディの隙間と隙間を(←ここ重要)まるで数匹の蛇が這うように複雑且つ滑らかに絡み合う。勿論曲を作ってるのは主にコステロさんだから仕方ないのかもしれないけど、バンド形態で音楽を演ってる以上"そんなに深くは注文もしない筈"だから。後で知った事なんだけど実はThe Attractions、彼の02年発表のアルバム『When I Was Cruel』にて再合流を計ろうとしたもののBluesさんだけは参加してない様子。流石に翌年の[ロックの殿堂]に彼等が選ばれた際は顔を見せたそうですが(汗)