あっちとあっちには綴れないので/病歴メモ | -匿名係長補佐/只の一人ぼっち-

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太田光さんよろしく
それ奈良美智!(←それなら良しとも!と読む)というギャグを流行らせようとしたけど、チャットの皆には嫌われてたので誰も使ってくれなかった男の...苦悩と葛藤と少しだけ優しさの日々

2007年夏、母が(目覚めに父に手紙を渡そうとして)複雑骨折→父と僕の生活が始まる

消化器センターで人間ドッグを受ける父、しかし依然として続く胃腸の悪さ/違和感が気になり再度他の病院で検査を受ける→(母がそういう状態/僕に心配をかけさせない為にか)検査入院は決まったものの特に病名は言わず

暫く一人で生活。後に母が退院…しかし暫く何も出来ないので家事を手伝いながらの生活

父の病名が[癌]と判明。一時退院後、ベッドを借りての介護と(タクシー通院での)治療に専念…しかし(年を超す前に)再入院が決まる

今までの父の役を殆ど自分がする様になり、以前に比べると割と積極的に家事をこなす

2008年の2月に父が亡くなり、酷く失望感を覚える/日々癌という病への怖さに恐れ戦くようになる
父の死後、半年ぐらい経つも悲しみ/ショックは忘れられず

運動や軽い作業etcをすると、右背部に違和感を感じる症状が出る
※汗をかくとスーッと響き染み渡る感じで酷い痛みではない…主に立ち仕事や料理などをしている時に多かった

夏ごろに、古くなったサンドイッチを食べたことが原因で下痢が→それを止める為の薬を処方してもらう。しかし、今度は腹部に酷い張りを覚えるようになりそれが慢性
化→下剤を使う事が癖になる

それから、1年半ぐらいで20kg以上痩せる(最高97kg→72kg)
※糖尿の状態が酷くなって運動を勧められ、30分のウォーキング(多い時で朝夕の2回)と家事手伝い/ナゼか左背部に移動してきた違和感&g逆食の怖さからあまり食べずにいたら落ちた。(それと)途中、便の色が気になったので…消化器センターで胃カメラ/大腸のカメラで診てもらう。その際に下剤を使って出し切る+前者の理由で落ちて行く

それから半年後位に…(お腹の辺りに)CTを受ける
※元々お腹の張りも酷く、内科のエコーで何度か診てもらっていたもののあまりに気になるため

冬に入ると(以前に比べると急激にやせた事もあるのか/食生活の悪さもあるのか)凄い冷え症になり、体温もかなり低くなったような気がする(←しかし、これは今まで意識してなかっただけで元々低かったのかもしれない)。その冷えは、上半身は直ぐ汗をかくのに、下半身(特に足)は食事を取っても冷える程で寒さが厳しくなると震える位
※足元は冷えるので常にホットカーペット、しかし食事etcを済ませると/夜中になると背中に汗をかく/目覚めると汗びっしょりになってる為、着替えはこまめにしないとい
けなくて、それが非常にストレスを感じるように

母が眼科に入院…暫くの間一人で家事諸々を済ませる生活

その間、食後に顎が腫れるという事が(回数は多くないものの)割と起きるようになり…ある日耳鼻咽喉科で診てもらうも特に問題はないという判断。又、おそらく逆食の症状からか喉の痛みも慢性化。特に、量を多く食べた際に痛くなる→トランサミンを処方してもらう

母が無事退院、少しの間ストレスから解放されたものの体調はとても優れず、今度は嚥下が酷くなる。又、冷えは春になっても続いており…外に出ると一人異常に寒い上に又、貧血の様にふらふらとして立ちくらみがする事も多かった

その後、今度は左手の力瘤が出来る部分に謎のひくつきが不定期に起こる。又(それに伴い)手の細さが気になって気になって仕方無いのでネットで色々と調べていたら…〇lsという病気がある事を知る。そして恐れおののき、親についてきてもらって総合医療センター/整形外科で…簡単な診察と尿と血液検査を済ませる→「特に異常はない」という判断

ところがそれが終わると、戻ってきた食欲/内科での糖尿結果がわりかし良好なのに感けて…以前に比べて凄く食べるようになる。しかし、それが原因でか嚥下/通過症状は更に酷くなり、又気になって仕方なくなった来たので消化器センターで胃カメラを。しかし(又も)特に問題はないという判断

それでも、以前として続く/悪化していく嚥下/顎の張れ/喉の違和感…それを気にしつつ食べる事でしか発散出来ない日々のストレス。「気になる、気になる」と思いつつも食べる量の制限は出来ず…プチ過食症の様な状態。その繰り返しで、今は食べ物の通過はさらに酷くなっている様子/水を少量でも口にすると何とか下に降りるものの、いつも痞えと飲み込みにくさはある状態に

母の入院が再び決まり、又冬に入り寒さが復活して来た折…(春秋冬によく見られる)風邪をひきやすくなる症状が続く。以前に比べると体力もかなり落ち、寝起きは(昼夜問わず)何時も汗だくで髪も濡れ激しい頭痛、しかし熱はそんなに無いという日々の真っただ中。癌への不安がよみがえり、日々苦悶続きの日々(2010年、11月7日現在)