載せるの忘れてた | -匿名係長補佐/只の一人ぼっち-

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太田光さんよろしく
それ奈良美智!(←それなら良しとも!と読む)というギャグを流行らせようとしたけど、チャットの皆には嫌われてたので誰も使ってくれなかった男の...苦悩と葛藤と少しだけ優しさの日々

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先日数年ぶりにマクドナルドのハンバーガーを食べる。サティに行ってた親からの電話で買って来てもらったんだけど…実はあそこ潰れた(?)らしく、わざ×2ゆめタウンに行ってテケトーに選んで来てもらった物。なのに電話では相変わらずキツめに言ってしまい(しかも母は自分のハンバーガーを一つも買って来て無かった事に)後でかなり「悪い事をしたなぁ」と思いつつ有難く。ずっと×2サティ前の店舗では「ここはシェイクありません」と言われてたらしいけど…ゆめタウンにはあっさり売ってて母親も「ここにはあるんだ」と思ったらしい(以前はゆめタウンにも無かった様な記憶あるんだけどな)。…掃除機あっちはいつもハイスクールキッズ達が屯ってて、かなりい印象は無かった。まぁ、〇神病患ってて"親が居ないと外に出られない/患いだしたのが高校時代という事”もありかなりの妬みとやっかみの部分は大きかったのだけど(笑)。分かってくれる人は分かってくれるせつなさ(悲しみでは無い)だと思う。彼等にも罪は無いのだけど…まぁ、恐らくロックシティ内にもあるらしいので店舗縮小なんだろう。といって駅に寄る事有り見たら「あるじゃん!」ってなってたらそれはそれで笑うだろうけど。

シェイクはバニラとチョコ…いゃあ久しぶりに飲むと逆食にはかなり辛い。こんな濃いの飲んでたんだよね。前述の話も含めると小学中学の頃の数年、数回だったりするが←貧乏ではあったけどエンゲル係数は高めだったので御心配なく。只田舎だから隣町まで行かないとないだけ(笑)。

この数日は本当、体調も精神状態も悪かった(今もそんなに良くもないけど(汗))。心配は何はなくとも"嚥下の酷さ&足冷え、それと相反する上半身と頭の多汗+頭痛"から訪れる癌への恐怖/母の入院といつもの母への苛立ち…それが混然一体となり、まぁ酷いものだった。
 
 あまりも毎日辛過ぎて、ノイローゼ状態…仕方ないので母の入院前日にもかかわらず、アサイチで消化器病センターへ。朝の9時までに行って当日割と"空いていたら/医師のOKが出たら"胃カメラで見てもらえる筈…というのがあったから。明日(9日)入院なので流石に親に着いて来てもらう事は出来ない、しかもそこは1人で行くのは初めてだったが「ええい、ままよっ」と勢いで決めた。そうすると人間不思議なパワーが出て(思い立ったのは寝る前だけど)朝小1時間で準備、8時半の受け付け開始までには着いた。凄い人の数…〇〇市では一番の施設/完備を誇るセンター、流石の一言。とはいえやはり落ち着かない…いつもは人の声さえ気になるのでウォークマンをしてるのだけど、1人で行ってるので呼ばれて肩を叩いてもらうわけにはいかない。チャイムが鳴る度に方耳のイヤフォンを外して、自分の名前を待つ。これが久しぶりに苦痛だった…(ここに綴るとかなりの長文になるので割愛すると)要はクルーゾンに伴う口呼吸の為、何かを考えても"ボソ×2と呟いてしまう"状態になるから。もっと分かりやすく言うと逆サトラレとでも言えば分かりやすいだろうか。サトラレというドラマでは、唯一救いだった点において…主人公は子供の様に純粋な心を持っていた事+(これ又不思議なんだけど良くも悪くも)周りに病気の事が知られていたから、あれでも済んだのだ。要は人間色々なタイプが居る。イイ奴もいりゃ悪い奴もいて、おせっかいな奴もいりゃ放任主義者もいる…自分はその中で言うと(おせっかいとまではいかなくても)直ぐに感情移入しやすく尚且つ思った事はストレートに現れるタイプなので、まぁ何つーか…結局は心を読まれるのが嫌なんです。かなり説明長くなったけど、だからいつもウォークマンしてる。横に着いてる母には「息子さんは音楽好きなんだねぇ」と言われる事が多いらしいけど、それをしなくても済むのなら出来るだけその方がイイに決まってる。他人への妄想(?)を悟られない様にと気を使い歯を頭痛が起きるまで噛みしめて、尚且つ自分の名前も待つ…そんな精神不安定の中、病への過剰な不安で頭はどうにかなりそう。そんなのを続けていたら脳味噌も三半規管も狂ってしまうだろうから。

 そんな話じゃなく…そう×2診察の事。あれでも朝一で向かった為か、いつもよりは早く呼ばれた。何とか「あと一歩でドアの向こうにダクターが」…ところが(最近は薬の量が多い為水を以前にも増して飲んでるんだけど、それの所為か)トイレに行きたくなる。実はずっと我慢してた←親が居るとそこも有難いよね。ギリ×2戻って来た所で看護婦さんに促され診察室に。…んでね、結局話はついたかというと。まぁ中々に手厳しかった(汗)。「3か月ちょっと前に胃カメラ見てるんよ?3か月で癌細胞が急に出来るわけないじゃん」「そりゃあね、君ね運動不足よ…ぬく×2とした温室の中で温まってからさぁ」「84歳のお爺ちゃんだって半パン半そでで昨日海峡マラソンで走ったらしいよ」「マラソン選手でさえ、あんな寒い中半パン半そでで走っててもびくともしない」←いゃあ忘れてた。この方はご自身も、普段からは汁の大好き。ホノルルマラソンに参加され、完走される程の健康体を持たれてる方だった。そう思ってしょげているのも気にせず、本当にシビア且つ厳しい。しかし「あれから3カ月近く経ってるけど薬はちゃんと飲んでるの?」「あ、はい」間髪いれずに「えっ、でもあの時でさえ1ヶ月分しか渡してないよ?…あのねぇ、君ねぇお薬ってのはね悪くなった時だけ飲んでも駄目なんよ!」…このやり取りには心の中でさえぐうの音も出なかったのは確か。「33歳という若さなのに、君はもう70過ぎのお爺ちゃんみたいなもんなんよ」「今のまま、お爺ちゃんでいると…若いのにガタが来るのも早いよ」「今すぐというわけにはあれだろうから、せめてウォーキングでも初めてみんさい」といった感じで診察は終わった。

「胃カメラはまぁ無理かもな…だったら食道透視だけでも」と思ってたほんの少しの願いをハンマーで粉々に砕かれた感じはしたけど…プロがそう仰ってるのだからそれを信じ精進するしかないのかもしれない。但し、前にもここで愚痴ったけど…全ての患者さん達が[心強い人達ばかりではない]という事も忘れないであって欲しいと思う。残念な事に、自分が健康な方には大抵(一般的に心の風邪といわれる)〇神障害者/それだけに限らずナイーヴな方の気持ち等、到底じゃないが理解してもらえない。流石に、2ちゃんねる実況板等で「ウツって言ってる奴何なの?只の甘えじゃんかよ」とかスレを立ててる様なタイプばかりではないと思うけど…少なくとも体育教師の思想に近いものはあると思う。心配せずとも今の世の中、本来は味方である筈の当事者達でさえ(当事者間で)互いに理解しよう/理解してあげようという意識のある人間は非常に少ない。嫌な時代だけど、その狭い世界の中でさえ陰湿が蔓延ってるのは皮肉なもんだ。

まぁ、とにもかくにも今日から少しずつウォーキングを再開してみよう。しかし本音を言うと「前回はルゴールのリクエストをしてないんですけど」という事を伝えておきたかった。プロに対して失礼なのも重々承知してるんだけど…それほどまでに嚥下がキツい。まぁ、脂肪分刺激物たっぷりのファストフード写真を載せてこんなに力説しても説得力無いだろうけど(汗)…今は綴る事で少しでも気持ちの整理が付きそうなのでどうか許してもらいたい。にしても日々の家事手伝いは凄くしてるんだけどなー…やはりそれじゃ足りないのだ廊下。きっと、以前よりは動いてるんだけど食べてる量(つまりカロリー)が日々の運動量を上回ってるんだろう。確かにそれじゃ怒られても仕方ないよね