嫌悪感…それって実は"言葉遣い/マナー"だけにあらず、上田さんや藤木"third eye blind"直人さんらと一緒になって番組をしている中で身についた"間違った勘違い"から来てるものなんだ、と今日の[おしゃれイズム]を何気なく見ていて改めて感じた。
例えば(藤木さんはどうだか知らないけど)上田晋也という人間は下手すると"一見/一瞬、横柄でガサツにも見える"キャラクターだけれど…でもそれは(特にトーク番組で)あえて相手へフランクに接する事で"その場の空気をリラックスさせる事"に成功、結果的にゲストもそんなに気を遣わないで話が出来るいわば友達感覚を大切にした司会をされてるんだと思う。
ところが森泉は(要は)上田さんの"そこだけ"を見て「あ!私もこんな感じで参加していいんだぁ~」と勘違いしてしまってるんだと思う。友達感覚ってやつをどうも履き違えて解釈しちゃってる様にしか見えない。だから自然と言葉遣いの悪さも目立つし(時に上田さんと同じように/それ以上に)横柄に見える。…そして又彼女にとっても損なのは"立場上それをはっきりと言ってあげる大人"が周りに居ない事な気がする。上田さんも番組内でやんわりとツッコミという形で「君がそれを言うな!」とかツッコんでいるものの、森泉のある意味天真爛漫な脳はそれを[注意]とは捉えていない。いつも笑って終わるだけ…だから上田さんや藤木さんもいつの間にか"カメラが向けられた時を通じてでさえ"あまり注意をしなくなった様に見える。多分泉嬢は本当にx2甘やかされて育ったんだろう…むしろこういうタイプはある日現実を知った時の方がショックが大きいかもしれない。今はまだ「またぁ~、そんな事言ってぇ~…イイじゃーん。思った事口にして何が悪いのぉ?」と天然気味に目をパチクリさせて思ってるだろうから。
最近になって、ようやく人間関係の大事さ/傍にいる人の影響の深さetcに(あまりにも遅熟ながら)気づいて来た自分にとって…(最低限のモラルや謙虚さ、人の言葉を受け入れる心etcは勿論の事)やはり"周りにいる人間は自分にとって良い影響を齎す人を選ぶ事"も大切なのかもしれないなぁとマジx2と感じてしまった瞬間だった。
*追記(4/24)*
実はこれ、先日愚痴った"途中まで綴ってたのに消しちゃった"ってやつ…実はあの後暫くしてカテゴリを仕分け(流行りの単語ね{笑})してる時にふと[下書き]招待で残っているのを発見、気分が落ち着いたら再投稿せようと思ってたのら。ちょっとした修正(ナイーヴな発言を削除)ありverで。因みにこれはオイラが個人的に感じた意見です。読んで気分を害される方がいらしらたスミマセンです。