その | -匿名係長補佐/只の一人ぼっち-

-匿名係長補佐/只の一人ぼっち-

太田光さんよろしく
それ奈良美智!(←それなら良しとも!と読む)というギャグを流行らせようとしたけど、チャットの皆には嫌われてたので誰も使ってくれなかった男の...苦悩と葛藤と少しだけ優しさの日々

初夏に(ネットで見つけ)気になった難病というのは…実は(そればっかりだな)右腕力瘤の痙攣→前腕の痩せ→指ドラムにおける"右人差し指と左中指のロールの不自由さ/疲れやすさ"→キーボードで文字を入力してる際の誤字脱字の多さ→手の甲の痩せ→嚥下障害→右足親指の痺れ→左足親指の痺れ→ある一定の距離を動くと両前足の指から疲れやすくなる…と全部合わせて(といっても流石にキィを打つ時は、要点を押さえた色々な組み合わせだけど)ググると、いつもその病名が出てくるので…やはり不安で仕方ない。

しかし、総合医療センターに行った際は(丁寧な触診と血液/尿検査による診察、電極計無し)…「とりあえずそれでは無いと思う」という判断。これが7月の初め頃だろうか

次に町の整形外科/内科が一緒になった医院。レントゲンを撮るも「骨に異常は無し、恐らく神経内科的判断に委ねた方が」とキツい口調であしらわれる結果。

そしてお尻の病気が芳しくなったので通い出した"(心療内科以外で)今一番心預けて相談事を話せる"外科の先生には…その難病を判断する幾つかのポイントを御享受。「恐らく大丈夫」と優しくたしなめられる。

それでも気になるので久しぶりに前回行った整形/内科に。今度は露骨に看護婦や医師に冷たく(以前以上に)厳しい口調で「そんなのいいから…」「あのね、神経内科に行きなさいよ」的な忠告を受け、雨の中外に待ちトボx2と家路に帰る

その後、冬に突入し初めて右足親指に痺れetcが出て来たので…いてもたってもいられず(母は入院中だったけど)外科の先生に。何度かの通院をし、優しく声をかけてもらうもナゼかCTやMRIは撮ってもらえず

それが約2ヶ月位前になるのだろうか…ところが日にしに手の甲の筋肉は痩せていき、血管も皿に浮いて見える状態。グーにするとそうでもないが、パーにすると骨は明らかに浮き出てる。そこで、神経内科に電話するも…「整形外科へいて下さい。そこの先生が何と仰られたか分かりませんけど…先に整形へ」とやはり強めの口調で看護婦さんに言われ…現在戦意(通院は戦いだよ)喪失状態。日々、疲れは溜まって行くし家事を手伝いつつ、内科と消化器センター/耳鼻咽喉科と歯科に通院で精一杯。恐らく(ゃっと医師が重い腰を上げてCT&MRIなどで診て)病名が分かった時点では、もう誰かの力を借りないと動けなくなっているのかもしれない。その病にかかっていたとしたら、数年で…、もうそれ以上は綴りたくないや。とにかくあまりに誰も苦しみを理解してくれないので…タイプミスや誤字脱字が増えて行き、頭もボーっとしてる状態で(いつも以上に)本気の愚痴吐き。

こんなに手足がだる状態で…「腱鞘炎じゃないかねぇ」と言われた際には流石に(あの先生に診てもらってても)落胆は酷かった。実は月一で通う内科の近くに、設備も整った整形~が出来たのだが…今は新たな医院に通う気が全くしない。しんどい(他患者の冷たい目や医師/看護婦etcに気を使う部分)のも勿論だけど…掃除機な話「誰を信頼していいのか分からない」というのが本音だ。完全にドクターショッピングの心理/土壺に嵌っているのかもしれないが…とにもかくにもこの町は誰もが"今まで見た事が無い人間"に冷た過ぎる。〇神病を患ってると、意外にも(当事者達は)醒めて見てるものだったりもする。
特に…閉鎖的な古い町の"手を貸して欲しかったらあんた達から歩み寄って来んさいいねぇ"/それに伴い"優しさは分けてくれないけど、物言いだけはするし陰口の対象としての好奇心だけは旺盛"といった暗い土地に根差した陰湿な側面…それはどんな小説や映画/同和問題啓発動画を見るよりもマジx2と伝わってくる。

恐らくそういうタイプの人間が「〇〇さんは本当音楽が好きじゃねぇ」とか言うのだろう。こちらとしては"色々な思い/色々な配慮"から…シャットアウトする為だけの道具としてウォークマンをしているというのに。2chのスレなどでありがちな「鬱は全部怠け者の戯言」みたいな、そんなガキみたいな思考で捉えれられる程…心の病といのうは単純じゃないのだ。本当にこういう状態が続くと、本当にいつか(誰にも彼にも気を使い過ぎて)脳に重篤な欠陥を設けてしまうのではないだろうか…それ程にストレスの日々は続いている。噂話とファットなファストフードで頭も心も満足x2♪…そんな奴に一度でもなってみたいものだわ。つか今もタイプミスが異様に続き、それを又訂正する作業でテンションはガタ落ちになる…これはやはり東芝のノートPCのせいではないと思う。例え、それが手根管症候群だったとしても…今の状態なら確実に手術はしないといけなくなるのだろうに、母親の危機感が薄過ぎるというのもストレスを加速させる。父の次に俺が死んだとして、その後に泣き崩れても遅い(事実、今家事と料理の殆どはこんな状態の自分が、奴は数年前の腰椎複雑骨折にて洗濯物を取り込むのさえやっとという状態)というのに…誰が言ったら分かってくれるんだろう。困ったものだ