もう、はっきり言ってしまいます | 大阪 | イメージコンサルティングで美人になる

大阪 | イメージコンサルティングで美人になる

おしゃれや服選び、どうしたらいいかわからない、というあなたへ。

センスがなくても、高い服を買えなくても大丈夫。

似合う服はあなたを美人にしてくれます。

(2010年 ベストカラーコム 香咲ハルミ先生のイメージコンサルタント養成講座を受講)


イメージコンサルタントの川口亜紀子です。

このブログ、身もフタもない言い方をしてしまうと、「集客ブログ」なわけです。

(最近ちょっと変わってきましたが)

そういうブログで、悪口のようなこととか、ネガティブな感情について書いてしまうのって、NG…あまりよくないですよね…


と言いつつ今までも、「自分の外見はどうでもいい」と言う人に対して「その外見を見てるのは(本人じゃなくて)周りの人なんですけど」というようなことも書いてはいるのですが。


そこに私の本音が入っていなかった。

私は自分自身の姿を見せず、そういうことを書いていたんです。


でも、過去の私、自信がないから周りから認められたい、嫌われたくない!だから本音を言わず、いい子ちゃんの仮面をかぶっていた私は、もういらないなぁと。

(いきなり仮面を外すことができないというか、ついかぶってしまいますが、最近ちょっとずつ外していってます)





本題です。

最近出席した交流会でのこと。

男性は、ほとんどの方がジャケットを着用していました。

そして一部の方はジャケットを着ていませんでした。


いちおう、うんちく的なことを書くと、ワイシャツ(ホワイトシャツ)はもともとは下着だったんです。

つまり人前では上着は脱がない、と。


現代ではさすがにそこまでは求められませんが、見た目としては、ワイシャツ+ノーネクタイ+スーツ用のパンツって、よくないです。

ましてや交流会という人と会う場面。


・・・と、「理屈」で考えたわけじゃないんです。

単純に、そういう服装の人と「交流」しようと思いませんでした。

話すのやだ、って思ったんです。


以前の私なら、「人を外見で判断しちゃいけません」とか、「交流会などではできる限りたくさんの人と接して、顔を売った方がいいのでは?」とか…

常識とか、頭で考えたことで動いていました。


でも今はもう、そういうのいいやって、なってます。

それで話したくない人とは話さなかったんです。


話してみたら、いい人かもしれないし、誠実に仕事をする人かもしれないし、おもしろい人かもしれない。

今までの経験から、それもわかっています。


でもね…話す気になれなかったら、「話してみたら」の先はないんです。

そして話したい、と思わない人と話をするのって、しんどいです。


「外見」について。

すっごいおしゃれをしなさいってことではないんです。

そんな大そうなことではなくて、少し相手を意識する(本当は自分を意識する)だけで、鏡を見たり、何を着るか考えたりするはずなんです。

(少なくとも交流会に、ワイシャツ+ノーネクタイ+スーツ用のパンツでは来ないはず)


そういう自分を大事にしない感じって、たとえ初対面で、今後会うかどうかわからない相手であっても、いやだからこそ、こちらも大事にされてないなって、感じるんだと思うんです。


そして!

以前の私だったら、そういう服装の人こそお客さまに…などと考えて、話をしていたわけですが。

そういう人って、イメージコンサルティングのお客さまにならない!!!


以前も書きましたが、男性のスーツの場合、「サイズが合っている」「オーソドックスな色、デザイン」をクリアすれば、最低限OKだと思っています。

イメージコンサルティングはそこにプラスアルファ、というか1ランク2ランクアップというか、その先なんです。


ということは、自分の外見に全く意識がいってない方は、イメージコンサルティングのお客さまにはならないんです。


私は私の感じるまま、わがままにやりたいように振る舞っていた(話したくない人と話さなかった)のですが、結果として、ムダなことをしなくてすんだってことです。




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