2泊3日で行った1年ぶりの箱根は、日本にあらずの状態。
観光客は主に、
①日本人
②日本人以外の黄色人種
③欧米人
宿泊したホテルでは、②が9割強、残りの1割弱が①と③でした。
箱根で気になったことが・・・
1つ目は、ゴミ。
そこらにポイ捨てするのが常態化しているのかもですが、
自国ならともかく、日本で同じ行為をする愚かさよ。
ゴミ箱が見当たらないことも、助長していますが、
ポイ捨てゴミ多しの印象です。
2つ目は、行儀。
宿泊したホテルのビュッフェ朝食、
②も③も食事中声が大きいのは共通しているのですが、
②は、すこぶる行儀が悪い。
一言でいえば、下品。
朝食ビュッフェは、戦場と化しています。
※めっちゃ、がっついてます
・食事の所作が悪いだけでなく
・料理の周りを早足で動き回り
・順番を待つことも出来ないのか、
料理を取っていると、ぐいぐい押してプレッシャーを掛けてきます。
③から見れば、
①と②の区別が付かないと思うので、
②を①と思われるのが、本当に嫌。
景色を楽しみながら、落ち着いた雰囲気の中でゆっくり朝食なんて無理、
夢のまた夢ですね。
食べ尽くす勢いの人々に囲まれて、騒がしい、五月蝿い雰囲気の中で朝食です。
一泊5万円強のホテルでこんな感じ。
一方、
箱根で気になったのは、
駅や港に所々ある、売店、パン屋、カフェの価格と質。
一見さんだからと高を括っているのか、
高かろう、不味かろうになっているところが多いです。
ここ最近、便乗も含め、値上げラッシュがあったし、
and、観光地価格でさらに価格を上げているので、総じて高くなっています。
しかも味がね・・・
元箱根のベーカリーで頼んだコーヒーが、すこぶる不味くて。
この不味さで800円かと思うと、観光客②③がとても不憫。
買い手が、①②③に関係なく、
そもそも、商品自体見直すべきなのではと思いました。
※味、量、容器(ポイ捨てありきなので、プラ袋、プラ容器は観光地で使用しないのが賢明かと)
わざわざ不味いものを販売しているなんて、頭悪いのかな。
※昭和に逆戻りっぽい
結局は、自店に戻ってくるのと思うけど。
最近は、外国人というだけで、
ぼったくるタクシー運転手とか
高額サービス料を請求する飲み屋があるようで、
日本も残念な国になってきているのかも。
完
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