ムササビの星空ノート -8ページ目

彗星追尾の新しい方法

IMG_7123.jpg

IMG_7124.jpg


これは昔、彗星会議で発表したもの。

YGCOなんて懐かしい(笑)


インターネットが盛んになる前なので、多分検索しても引っかからないと思う。

彗星を2軸で追尾するメトカーフ法とは異なり、1軸で追尾するというものだ。

このアイデアはかなり昔からあったが、色々と面倒な設定があり、ちゃんとやる人が現れなかった。

彗星ごとにセッティングをし直す為、極軸合わせが下手な人、自動導入で撮影する人、ポールマスターのお世話ならないといけない機材では全く向かないが、彗星のテイルの回転が起きないメリットがある。

移動して撮影されている方には向いている方法だと思う。

彗星会議で発表した後、結婚して子どもが出来て仕事も忙しくなって・・・このままこの撮影方法を極めることが出来なくなった。

それが、私が脱サラして独立した・・・という矢先に妻が癌で急逝。
私1人で幼い子どもを2人育てながら仕事も忙しくなってしまった。

目の前が本当に真っ白になった。

妻が可哀想で可哀想で、涙があふれて止まらなかった。

でも子どもたちを抱きしめると、不思議と身体の奥から力がみなぎってきた。

人間は大切な誰かを守るために命を燃やすことが出来ると確信した。

夜間、家を開けられず、なかなか彗星を見ている時間も無くなった。

人生はなかなか思い通りにはならないものだ。

私が身動きとれないうちに 誰かがこの撮影方法を極めるんだろうなぁ・・・と諦めていた。

案の定、西条さんが天文年鑑に解説を掲載された。

・・・が、実際にこの方法で撮影されている方を私は知らない。

自動導入には馴染まない方法なので、メーカーも採用しなかったんじゃないだろうか?


その他、色々あって 子どもも成人したので、ようやく再びこの問題に着手している。

もう「新しい方法」ではないけれど。

八丁沖の戦いの季節

IMG_7032.jpg



明治元年、新暦9月10日(当時は旧暦)

河井継之助率いる長岡藩士は 西軍に奪われた長岡城を奪還すべく、守りの手薄な城の北東方向の沼地を深夜渡航して奇襲をかけた。





つい先週まであんなに暑かったのに
もう肌寒くなってきた。

150年前、そんな冷たい沼地をを夜を徹して渡り、長岡藩士は西軍から城を奪い返した。

山の上から見たらどんな光景だっただろうか。

山の上から見ると、遠く佐渡の島々まで見える。

スカイマックスの稼働率を上げる為に 筋トレ始めました