ムササビの星空ノート -53ページ目

システム90S用 極軸補助望遠鏡

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昔、こんなものを作ってみた。

もう20年以上前に。

私のシステム90S赤道儀の能力をフルに引き出すアイテムだ。

多くの方は わざわざ赤緯軸にモータードライブを取り付けたがるけど、
これはそれとは全く逆の発想で
赤緯軸補正をするためのもの。

みんながみんな
同じことをやったら、お金と時間のある人には絶対にかなわない。

貧乏暇なしの私は アイデアで勝負するしかない。

早くこの装置の能力を引き出せる彗星が現れないかなぁ。

韓国政府が 徴用工問題を日本側に突きつけるのは、「漢江の奇跡」の美談捏造が背景にあるから

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この本が発行されたのは、まだ日韓関係が良好だった頃。

だから、今では言えないことも、韓国側から サラッと正直に書かれていたりする。

徴用工問題についても、驚くべきことに韓国政府の事情が正直に書かれている。

「日韓基本条約に付随して4つの協定が結ばれました。漁業協定、請求権と経済協力協定、在日韓国人の法的地位協定、そして、文化財及び文化協力についての協定です。請求権と経済協力では、「日本と韓国間の個人賠償請求については完全かつ最終的に解決した」とし、個人への賠償は韓国政府が行うとされました。
そして、日本が韓国に、無償資金3億ドル(1080億円)と有償借款2億ドル(720億円)に当たる生産物及び日本人の役務を、10年にわたって供与することになりました。この額は当時の韓国の国家予算よりはるかに多い額でした。
韓国政府は、国内の反対運動に配慮し、3億ドルの夜景資金は植民地支配と関係のある「賠償金的な性格を持つものである」と国会などで説明しました。しかし、強制徴用者のうち、死亡者8500人あまりに25億ウォン(約1億8000万円)を支給しただけで、大部分は港湾、道路、鉄道、ダム、工場などの建設資金としました。」

これは日本側が執筆したのではなく、韓国人の学者が教科書に明記したことである。

これが「漢江の奇跡」の種明かし。

つまり、韓国政府は徴用工に払うべきお金(1080億円)を使い込んでしまったわけだ。
徴用工らに支払ったのはわずか2億円にも満たない。
たった0.2%。

その使い込みの結果、
経済発展を「漢江の奇跡」として、国内外に美談として宣伝している。

これまでも、同様の内容は日本側から繰り返し指摘されているけど、
韓国人自らがそれを教科書に明記しているのを見て 唖然としてしまった。



私は韓国側の立場を理解しようと考えて
韓国の立場で書かれた教科書を読んでみたわけだが、逆に韓国政府のアキレス腱を知ることになってしまった。

確かに 今更 韓国政府は自国民にたいして、徴用工に払うべきお金は既に日本政府から貰っているけど、「漢江の奇跡」にする為に使い込んでしまった・・・とは言えないだろうなぁ。

韓国政府の立場が

すっごくよくわかってしまった。


徴用工問題、

賠償金の二重請求だ(笑)


韓国の人にも事情かあるようだ。

日本に対して、親しくすると「親日」=「売国奴」のレッテルを貼られてしまうのだそうだ。

どうやったら 突破口が開けるんだろう。



私は 「親日」派の韓国の人と 日本が手を結ぶことしかないと思う。



かつてアメリカと日本が戦った時、アメリカは日本に勝利する前から 日本の占領計画を綿密に練っていた。

ジャップなんか皆殺しにしろ!という世論も少なからずアメリカに存在した。

しかしながら、第一次大戦から僅か10年で 再び世界大戦が勃発してしまった反省から、アメリカは第二次世界大戦の戦後処理を学んだ。

その結果、日本の天皇制という枠組は 温存しなからも、憲法を刷新して、日本を新しい体制に生まれかわらせたのだ。

そのためにアメリカは 日本の中に 少なからず存在する穏健派の人々と連携する道を選んだ。

その結果、今日の日本とアメリカの良好な関係があることに異論を唱える人はいないと思う。


今、日本と韓国が いくら非難の応酬を繰り返しても、決して未來は開けない。

韓国の中に息を潜めているであろう「親日」派の人々と連携して韓国社会を変革しない限り、両国に未來はないと思う。






学び、つながる 日本と韓国の近現代史

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太平洋戦争では アメリカは日本との開戦直後から、日本の戦後処理を考えて政策を検討していた。

その際に 「知日派」と呼ばれる日本の文化や事情に精通した学者や役人が活躍した。

戦争となったら、敵の言語や文化使うことを「非国民」呼ばわりしてしまう日本とは 真逆の対応だった。


今、日本と韓国は 広い意味で戦争のような状態に突入していると言えると思う。

私も正直言って、韓国・朝鮮には嫌悪感を感じる。

しかし、その感情は 必ずしも自分自身の具体的な体験によるものではない。

何故なら、私の身近には在日を含めて、韓国・朝鮮人はほとんどいないからだ。

ネットや本で、情報が出てまわっているつもりになっているが、
それ自体が大きな盲点ではないだろうか?

私も様々なメディアの垂れ流している情報に知らず知らずのうちに 「洗脳」されているのではないだろうか?

おそらくそれは、韓国・朝鮮人らも同様ではないだろうか?

同じ隣国でも、私たちは中国の文化の影響を長くに渡り受け続けてきた。

しかし、朝鮮はどうだろうか?

そもそも私たちは 驚くほど朝鮮・韓国の文化や歴史には疎いように思える。

相手がどういう民族かを互いに理解せずに、自分たちの言い分を主張しても
それが受け入れられるとは思えない。

そんな中で、この本を書店で見つけた。

バラバラとめくって読んでみた。

日本と韓国の歴史教育の専門家たちが、互いの国の近現代史を知ろうと企画されたものらしい。

正直言って、韓国の立場には同調出来かねる部分もあるが、それが彼らの考え方ならば、先ずはそれを知らなければならないのではないだろうか?

どうして韓国・朝鮮人の人々がこのようなリアクションをするのかその理由の一端を知ることが出来るかもしれない。