カエルの声の洗礼 | あつのなんちゃって主婦日記

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雨の日の話は置いといて爆笑

子どもの頃のカエルについての話。

私、4歳か5歳頃までは
1階が食品スーパーでその上からは
住居部分になっているビルの何階かに。
幼稚園年中から小学校3年生までは
コンクリートで出来た団地的な社宅の
2階以上の建物に住んでました。

4年生になる時に
両親が土地を買って家を建てたのですが

当時、両隣は空地、裏の土地は半分は田んぼ
という立地。

都会のベッドタウンなので
その後、続々と家が建ちましたが
約50年ほど前は
最寄り駅から徒歩圏内なのに
あちこちに田んぼがあった
そんな時代でした。

引越してくるまでは
カエルカエルとは無縁だったのですが
引越してからは
夜中のカエルカエルの声に悩まされ
アマガエルの大群の声と
そしてウシガエルの不気味な太い声ガーン

早く布団に行かされ
眠りの質が悪くトイレが近い私。
夜中によく目が覚めるのです。
田んぼに水が張られるようになると
夜な夜なカエルカエルの声で
眠れなくなりました。

今もよく目が覚めるのですが
図太くなったのと
1回で取る睡眠時間が足りてないので
目が覚めても
すぐに眠れるようになりました…

そして、アラカンの私の同世代の人たちは
自分たちの代で
田んぼは止めよう!
という人が増えて
よりいっそう田畑が減ってきています。