私は昔からドリカムが好きで、一番好きな曲は意外?にもアルバム「LOVE GOES ON」に収められている「乙女チックな」未来予想図パート2だったりします(苦笑)。
さて、今日も海の話でなくてスミマセン。先週は誰もが予想できない展開で一挙に世界の株式市場は急落し「終わり」の流れがさらに加速したことを実感した一週間でした。
対策として、10月29日にFOMC(アメリカ連邦制度準備委員会は)FFレートを1.5%から0.5%下げ1.0%となり、史上例をみない低金利時代に突入しました。世界金融恐慌に対して、この手の金融政策は単独国家の措置だけでは有効とはなりませんから、いずれ、日銀やECBも協調して利下げをすることになるでしょう。
ただ、この手の政策協調は歴史上守られたことはありません。かつて1980年代にアメリカが深刻な不況になったので、各国が協調して1985年に「プラザ合意」をまとめ、金利を引き下げてドル安に誘導したことがありました。
これにより、ドル安が進みいったんは各国の思惑通りにコトは進みます。ところが、その後当時の西ドイツは自国の経済情勢を勘案して単独で金利を引き上げたことから、
株式市場は「プラザ合意は破綻した」として、1987年10月19日にニューヨーク株式市場は「ブラックマンデー」と呼ばれる、世界的かつ、歴史的な大暴落(一日の下落率22.6%)に陥りました。
人はいくら善人であったとしても、神様でもない限り、みんなの立場より自分の立場を優先します。それはもはや、善悪の問題ではありません。人間だから当然のことです。誰しも自分(とその大切なもの)の身が一番かわいい。この事実を覆すことはできません。各国中央銀行の利下げ等により、いったん株価は上昇するかもしれませんが、いずれ、何かをきっかけに株価はさらに底値を探り、実態経済は悪化することでしょう。こういう時は「余計なこと」をしないのが一番よい選択です(笑)。


























































