こんにちは
スタッフ岩田です
6月に入りましたね
(2024年もあと半分かぁ~………えぇっはやっ
)
さて、1964年6月は「伊吹山ドライブウェイ」が開通した月です
おかげさまで今年開通60年を迎えます
開通を記念して6月限定のキャンペーンを実施中
詳しくはホームページをご確認ください
今回も伊吹山週刊開花情報を更新
山の新緑も深まり、登山道ではいろいろなお花が開花中
(今号より開花情報が縦verへ変更しました)
5月に見頃だったニリンソウは終わりを迎え、クサタチバナが開花範囲を広げています
\今回撮影したお花を個別でご紹介/
イブキシモツケ(バラ科)
イブキハタザオ(アブラナ科)
ウマノアシガタ(キンポウゲ科)
オドリコソウ(シソ科)
(花びらの形が気になる。どういう経緯でなったのだろうか・・・。)
クサタチバナ(ガガイモ科)
グンナイフウロ(フウロソウ科)
コバノミミナグサ(ナデシコ科)
タチツボスミレ(スミレ科)
ツルキジムシロ(バラ科)
ニョイスミレ(スミレ科)
ヒメウツギ(ユキノシタ科)
ヒメフウロ(フウロソウ科)
ヒメレンゲ(ベンケイソウ科)
ホソバノアマナ(ユリ科)
ミミナグサ(ナデシコ科)
山頂付近でアナグマさんを発見
更新日のこの日は、雲の流れが頻繁でした
平日更新が多いですが、土曜日とあって、登山道を歩くお客様も多かった
西登山道コース
中央登山道コース
山頂から見た風景①
山頂から見た風景②
ドライブウェイ道中も新緑が楽しめます
伊吹山は特殊な自然環境から、
伊吹山で最初に発見された「イブキ」の名の付く植物や、
北方から分布する植物の西南限となるお花がいくつかあります
特産種(固有種)の花々もあります
また、昔から薬草の宝庫としても知られています
現在はイブキの名が付く「イブキシモツケ」や「イブキハタザオ」
伊吹山が分布の西南限とされる「グンナイフウロ」
薬草として用いられる「オドリコソウ(薬効:腰痛など)」や「ヒメフウロ(薬効:整腸薬など)」
などがご覧いただけます。
この時期だから出会える花々をお楽しみください
(スカイテラス伊吹山で販売中の「伊吹山お花事典」、「伊吹山お花畑植物ガイド」より一部引用)
それでは
スタッフ岩田