焼失後の首里城と懐かしの場所をたどる | フェイクパン・フェイクスイーツ作家♪ IBUKIベーカリー

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フェイクパン・フェイクスイーツ作家のmocoです!あやぺこ先生の「可愛いスイーツBasicコース」「可愛いフェイク和菓子コース」「Proコース(作家養成)」受講修了。フェイクスイーツのお話を中心にブログ毎日更新を目標に頑張っています(o^^o)

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フェイクパン・フェイクスイーツ作家
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焼失してしまった首里城へ行ってきました。
正殿付近への立ち入りはできませんが周辺は歩くことができました。


おなじみ守礼門。

子供の頃に守礼門までは行った記憶がありますがそこから先は行ったことがありませんでした。

焼け落ちた建物を見ると心が痛みますショボーン

遠くから、あったであろう正殿付近を眺めました。

正殿の正面に飾られた龍が唯一焼け残っているのを見ると言葉が出ません…

また美しい首里城が見られますように。

そして国際通りへ。

通り自体の“昭和感?”は変わりませんがテナントがほぼ変わってしまって、昔住んでいた時以上に『お土産物屋ストリート』と化していました。

昔は百貨店も映画館もあったのに、もうありません。
無印良品の路面店もあったのに。
地元の人は国際通りでは遊べなくなった気がします。

ちなみに下矢印の右側の大きな建物は以前、百貨店『沖縄三越』でしたがかなり前に閉店したそうです。


建物はそのまま使われ、現在は
『国際通りのれん街』という名の屋台村のような施設になっていました。(1階のみの使用のようでした)


百貨店の佇まいをそのまま残しています。

子供のころ、三越で母にバレッタや髪飾りを買ってもらった記憶があってすごく嬉しい思い出なのですが、そこがこんな風になっているのはなんとも悲しいですね。

時代の流れなのでしょうか。

国際通りを後にして、子供の頃に住んでいた場所にも行ってきました。



住んでいた団地は変わらずありましたが(老朽化は否めませんでした…)周りの環境が大きく変わっていました。

大きな道路ができていたりリゾートホテルや結婚式場ができていたり。

あまりの変わりように年月が経ったのだなぁと。
そりゃ私も年を取るわけですねあせるあせる

通った中学校や高校にも行ってみました。
付き合ってくれたダンナに感謝です!

時代の移り変わりを目の当たりにして、なんというかノスタルジックな感情に浸ってしまいました。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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