伊吹まほろのブログ
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こんばんは、ブレインチェンジメーカーの伊吹です。

 

リフレクソロジーの施術をおととい久しぶりに受けました。

施術を受けるために、着用していたワイドパンツを膝上まで雑にまくったらセラピストさんが丁寧に整えてくれたんです。

その時ハッとしました。「こんな風に私はいつも自分自身を雑に扱っていないだろうか?」と、、、

 

誰かのためにだったら、私はきっとセラピストさんが私にしてくれたように丁寧にしたのに、

でも自分にはできていない、、、

 

いやいや、

「物事は全体一致である」と言いますから、自分と同じくらい他人のことも粗末に扱ってるかもしれません。

 

例えば、

お皿を洗う時、そのお皿がものすごい高価な貴重な国宝級のお皿だったら、真剣に細心の注意を払って優しく洗うでしょう。

でも100円ショップのお皿だったらどうでしょうか? 洗い物面倒だなーささっと済まそうなど他ごとを考えながら適当に洗いませんか?

 

これは実際に高価なお皿を使っているかどうかが重要なことではなくて、

自分が自分の使うものをどう扱っているかということがその方が自分を重要だと思えているか、セルフエフィカシー(自己肯定感)と繋がっていると言うことなのです。

私たちは言葉に対するイメージをそれぞれ持っていて、どんな言葉を使うか受け入れているかは行動に現れるのです。

私が雑に自分を扱うという行動は、私は「自分がそう大事に扱われる価値がない人間だ」という言葉を受け入れていることになります。

 

そしてここでは「そう思っている自分に気づいた」ことに気がついたことが、とっても重要です。

気づけば、『自分は大事に扱われる価値がある人間だ』という言葉を意識してインプットし、その言葉にふさわしい行動を取っていけるようになります。

 

 

私は、自分を「大事にする」と「甘やかす」は似ているようで違うと捉えています。

 

「大事にする」とは、現在の自分が”なりたい理想の自分”へ近づく行動

「甘やかす」とは、なりたい自分はしない行動だけど現在の自分がする行動

 

というイメージを持っています。

 

今何をしていますか?これから何をしますか?

それらはあなたを「大事にする」ことですか?


あなたの脳がどんな言葉を受け入れてるか、よく観察してみたください。

 

言葉には行動を変えるパワーがあります。

言葉を使えるあなたにパワーがあると言うことです!
 

こんばんは、ブレインチェンジコーチの伊吹です。

 

英会話の個人レッスンを6月は32回受けました。

ほぼ毎日受けて英語が出てきやすくなっているのを感じます!嬉しいな〜

「毎日やる」って決めてもなかなか出来ないタイプだったから、

”やりたいことが継続してやれる”のは明確に脳を活性化するメソッドをしているからなのです♫

 

 

今日は日本人の先生から、冠詞について学びました。

冠詞って aとtheのことです。

 

『いやそれ今更!?』って思うかもしれませんが、英文法として勉強した細かいルールは曖昧になってて、実際英語で話したり音読したりしてて、「なぜこの文脈ではaで、同じ様な文章なのにここではtheなんだろう?」ってことがあるんです。

 

率直に「そもそも、正しく冠詞を使えないとどんな問題があるのか?」と聞いたら、

『日常会話で大きな問題が起こることは少ないが、こちらの言いたい事が正確に伝わらなかったり、ぎこちなさや片言な感じを与える』のだそうです。基礎の基礎は、奥が深い!

 

ところで、英語のホームドラマって案外知っている単語がたくさんあると思いませんか?
 

先生曰く、日常会話レベルなら、中学高校で学んだボキャブラリー2000語で90%は成り立つのだそう。
文法だって、中学高校で私たちはしっかり学んでいます。

 

では何が足りないのか?

圧倒的に足りてないのが、英語を言葉として話す・発する機会です。

というか、むしろ英語を使う機会を増やす以外は、中高レベルで十分なのだと知りました。

 

月に500冊読んで、1200ページ書くという膨大なインプットアウトプットをしている佐藤優さんが、

”AI技術が発展する昨今、人間は発想力、想像力など付加価値をつける総合力がなくては、豊かに幸せに生きていけない時代になっていく”

”人間的な総合力をつけるために、土台となるのが中高レベルの知識・教養である。

これらはパソコンに例えれば「OS」であり、OSの質が悪ければ、どれほど良いアプリを入れても機能しない。

同じように、基礎知識・教養がなくては、どれほど有益なインプットがあっても活用できない

と書いていたのも思い出して、

私たちの人間力を高めていく土台が、中高レベルの基礎知識・教養であると深く納得したのです。

 

そして、その土台である知識・教養をするのは「脳」です!

そうです。脳こそが私たちの人間力を作っていく大元であり、脳こそが私たちの人生を創っています!

 

頑張ろうと思っても「続けられない」「集中できない」「覚えられない」「具体的な未来が見つからない」と悩み諦めそうになったことがあるかもしれませんが、これらは脳が不活性であれば誰でもなる状態なのです。

 

脳を活性して、「続けられる」「集中できる」「覚えられる」「具体的な未来が見つかる」ようになったら、どんな風になりますか?どんな気分でしょうか?

 

いつまでも生き生きと若々しい人たち。その秘密は「脳」にあるのです。

こんにちは、ブレインチェンジコーチの伊吹です。

 

1年くらいかけた目標を先週達成して、いつもよりスローな週末過ごしました。

とっても小さなバージョンの燃え尽き症候群(バーンアウト)でした〜

 

脳というのは、目標を”達成した”時にドーパミンと言う快楽物質が分泌されます。

脳にとってこのドーパミンは喜びですから、またこの喜びを手に入れるために人は努力するのです。

 

このドーパミンは脳が「より大きい」と感じ目標を達成すると分泌されるので、あなたにとってものすごく大きなプロジェクトが成功に終わった後はものすごく大きな喜びと達成感を得ると思います。より困難を感じた目標を達成するとその分脳からドーパミンがた〜くさん分泌されているからです。

 

そして、大きな達成感得た”その後”やる気がでない何もしたくない様な暗い気持ちになってしまった経験がありませんか?

その原因はドーパミンがでないからです。

 

ですから、目標は達成する新しい目標を持っていることが大切です。

達成した直後でも良いですけど、大きな目標を達成した後やろうとしてもなかなか「目標を立てる気分になるのが難しい」ものです。

 

例をあげると、”結婚式までにウェディングドレスを美しく着る体型になる”と言う目標は珍しくなくてしかも成功率が高いです。

 

なぜ成功率が高いか?

それは目標が非常に明確だからです!

期日に向かって、運動をしたり食事に配慮したりと努力します。

 

そして結婚式の後緩やかにリバウンドする確率も高い

それはなぜか?

 

結婚式と言う人生の大きなイベントにおいた目標が達成されて幸せいっぱいドーパミンも大量に分泌されます。

そしてその後の目標がないと、脳はドーパミンが分泌されず楽しくないから、やらないのです。

 

では、燃え尽き症候群を防ぐために何をしておけば良いのか?

例えば、結婚式の体型を維持したいのであれば、目標を用意しておきましょう

 

目標設定には大きく二つあって、

一つは「期限付きの目標」

そしてもう一つは「継続的な目標」です。

 

「期限付きの目標」とは、結婚式の半年後にリゾートへの旅行をし水着を格好良く着る

「継続的な目標」とは、ジムへ週二回以上通う

 

といったものです。

 

私も、「期限付きの目標」を達成して次の目標もあるのに気分がぼんやりしてたのですが、”英会話のレッスンを毎月30コマ以上受ける”と言う「継続的な目標」を達成することで得られるドーパミンに助けられてます!

 

 

あなたは、どんな目標を持っていますか?

脳は成長することが大好きですからね〜 この仕組みを利用して”なりたい自分”にどんどん近づいてくださいね!

こんばんは、ブレインチェンジコーチの伊吹です。

 

昨夜からZoomで脳を理論的に活性化する基礎講座がスタートしました。

 

受講者の方のお悩みは様々ですが、この講座ではまず一つに絞ります。

それはなぜか?と言うと、

「脳は対象を絞ることで、より力を発揮する」からなのです。

 

講座では、理論的なお話をしてから、この脳の使い方によって発揮する力が違ってくることを体感ワークして、”一つに絞る前と後で、力の出方が全然違う!”ことを実感していただきました。

 

この”実感”することがめちゃめちゃ大切です。

なぜなら人は「自分が体験したこと実感したこと」=「その人にとっての真実」だからです。

 

美味そうなお菓子(想像)→食べたら、美味しい(実感)=>このお菓子は美味しい(真実)

こう置き換えたら分かりやすいかなと思います。

 

脳は”真実”をベースに動きます。

でも時にこの”真実”が思い込みや勘違いだったり、本人にとって好ましくないことであったりします。

 

これがなかなか修正するのが難しい!

なぜなら無意識に刷り込まれているから。

 

誰も「よし!落ち込むぞ!」と意識して落ち込んだりしませんよね!?
ついつい「落ち込んじゃう」のではないでしょうか?

 

この”無意識の反応パターン”を変えよう!ともがいてきたのが、これまでの自己啓発です。

私の脳活性のメソッドは違います。

この無意識の反応を変えるのではなく、新しい&より望ましいパターンを脳に作ります

 

私たちの脳の使用率は14〜16%です。

新しいパターンを入れていく容量は脳にはたっぷりあるのです!

 

私たちはこれまでの自分を変えるのではなく、
より望ましい新しい自分のパターンを増やし、好ましい方を選んでいくことができるのです。

 

脳の未使用率84〜86%、ここがあなたの可能性です。

脳を活性すればどれだけ理想を現実としていけるか、想像するだけでワクワクしませんか?
 

今回は以前からお付き合いがある方をお誘いしましたが、脳を確実に活性するメソッドを学べる講座を近日ご案内する準備をしております〜

こんばんは、ブレインチェンジコーチの伊吹です。

 

ある程度の経験を重ねると”人に教えを請うこと”って難しいかもしれません。

 

私は、一人一人が積み重ねてきたこそある自信や誇りってとてもリスペクトしています!

ただ「本当に拘り一貫性を持つべきはどこか?」をしっかり把握して、それ以外のところは柔軟性を持つことは非常に大切です。

 

なぜならば、積み重ねてきた今のあなたは、ある意味”過去の塊”だからです!
 

もちろん必死で頑張って今のあなたを獲得してきました。

ですが、今のあなたは人生でなりたい姿が100%達成されてますか?

仕事だけではなく、人間関係、環境、趣味、経済、社会との繋がり、、、あらゆる面で理想を達成しているんでしょうか?

 

「全ての領域で100%満足です!」と仰る方にはまだお目にかかってません。

おそらく皆アンバランスさを持っていて、”なりたい自分”に向かっています。

 

なりたい自分に向かって、幅を広げていくのが今ここからの未来です。

今と未来のギャップが”あなたの可能性と呼ぶエリア”なのです。

 

では、その可能性を実現させるために必要なのは何でしょうか?

 

”新しく学び取り入れていくこと”です!
 

進化し続けている人は必ず学び続けています。

学び続け可能性を拡大させている方の素敵な記事を共有します。

 

73歳でnoteを始めた寿司職人。「自分の貯金だけで勝負していると、終わりが来る」

 

 

 

*そもそも僕たち寿司屋の仕事は、「旬のおいしいものを楽しんでもらう」ことに尽きます。

寿司の作り方をnoteで伝えるのも、店で旬の魚を勧めて握ってあげるのも、根本的には同じおいしいものを知ってもらうために、寿司職人ができること」をやってるだけ。
お客さんのいる場所が店なのか、noteなのかだけの違いです。

 

何より、自分の知っているものを惜しまず伝えるから、新しい考えが浮かんだり、新しい知識と出会えたりするんです。

 

*自分が教わる立場ですから、そんなのないですよ。素直に聞くだけ。
フルーツ寿司のときのような、思わぬ出会いもあるし、いいことばっかりです。

それに、新しいことをしようとすると必ず最初は批判されるんですが、そういうときに若い人たちから良い反応があったものは大抵、可能性がある
そういう指針にもなるので、若い感性には触れていたいんですよ。

 

*その極意は、「新しいものにチャレンジする」ことよりも、「一人ひとり相手の求めるものに答える」という一見アナログ的な寿司屋の働き方に根ざしていました。
自分のなかにある思いさえ一貫していれば、何歳になっても次の可能性にチャレンジできる。

 

新しいことをしようとするとき、必ず批判されたり、新しさを阻むことがやってきます。

そういうものです。

 

むしろ、新しいことをして批判が来たら、『新しい可能性にチャレンジした証拠』喜んでくださいね!