夕陽に染まる JALエコジェット・ネイチャー | ibuじいのブログ  

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前の記事で紹介した田沢湖畔での夕陽を撮影後・・・

赤い飛行機雲を作りながら飛んでくる飛行機を見付けました

秋田と岩手の県境上を北に飛ぶ機体!

札幌向けなのかな?




CanonEOS7DmarkⅡ SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG Sports

周辺は日没で暗くなってきてますが・・・

上空を飛ぶ飛行機からは まだ夕陽が見えているのでしょうね~♪

赤く照らされていますから・・・



CanonEOS7DmarkⅡ SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG Sports

自宅に帰って良く見ると・・・

JALの機体になにかいつもと違ってる・・!

自分では分からなかったので

ブロ友のクアトロさん・ダイさんに教えてコール・・・♪

ご両人から早々のご回答をいただきました。

特別塗装機・JALエコジェット・ネイチャー』 でした

リンクさせていただきました




下記の解説文がありました

~ 地球環境や自然との調和への思いを形に~

JALは、地球環境や自然との調和に対する

思いを込めて、現在JALグループが参画・協
力させて頂いているさまざまなプロジェクトの
ロゴマークを機体に描いた新たなエコ・デザイ
ン塗装機「JALエコジェット・ネイチャー」を
930日から就航させています。

「エコ・ファースト企業」であるJALグループは、
環境負荷抑制と環境保全に積極的に取り組む
とともに、お客さまや社会の皆さまに、身近な環
境活動や生物多様性の大切さをお伝えする活
動を率先して実行することを約束しています。
その一環として、これまで、緑の尾翼の
JALエコジェット」や、「生物多様性条約第10
締約国会議(COP10)」のロゴを描いた
COP10エコジェット」の就航など、航空輸送事業
の特性を活かした、斬新かつユニークな啓発活
動を実施してまいりました。

2011年から2020年は、「国連生物多様性の10
UNDB)」です。JALグループは「自然との調和」の
大切さを強く認識し、昨年に引き続いてUNDB
取り組みに協力すると同時に、鶴丸を掲げる日本の
エアラインとして、美しい日本の自然を守り、
その大切さを伝える活動を実施していくこととしました。

加えて、JALグループは、東北地方の震災からの
早期復興を応援する活動のひとつとして、津波の被害
で稲が栽培できなくなった仙台市若林区荒浜および
名取市の田んぼで綿花を栽培し、農業の再生、
雇用の確保、産業の創出を目指す「東北コットン
プロジェクト」に参画しています。更に、東北地方の
太平洋側沿岸部の自然公園を一体的に再編する環境省
「三陸復興国立公園構想」など、東北の地に自然を再生し、
自然と調和した生活を取り戻す取り組みを、JALグループ
も共に歩みながら、応援していきたいと考えています。

JALグループは、これら「自然」をキーワードとした各プロ
ジェクトのロゴマークを機体に描いた特別塗装機「JALエコ
ジェット・ネイチャー」を通じて、環境への配慮や自然との
調和の重要性を、さらに広く、継続的に呼び掛けてまいります。