長澤まさみ、アイアムアヒーロー/妖怪ウォッチから12月の話題よりコメント抜粋 | 長澤まさみと「脳内カメラ」

長澤まさみと「脳内カメラ」

大ファンである長澤まさみを独自解釈で書き綴ります

大変またまたご無沙汰してました(汗)Twitterじゃあんな感じですけど、
まさみちゃんの話題も疎かにしてませんよォ…
昨日は映画妖怪ウォッチエンマ大王と5つの物語だニャン!初日舞台挨拶でしたね。
う~んな苦手な分野です(笑)。海街DiaryのDVD&Blu-rayも発売され、
Amazon見ると、完売御礼状態でめでたしな雰囲気。


映画アイアムアヒーロー特報も公開されハッピーな12月のまさみちゃん。
10月にスペインで行われた第48回シッチェス・カタロニア国際映画祭
コンペティション部門にて、観客賞と最優秀特殊効果賞を受賞。
これは公開楽しみ、真田丸とグッドモーニングショー共々期待膨らむ2016年。

今年はまさみちゃんをドラマや舞台で観る機会が無かった年でもあり、
来年には色々見せてくれるんじゃないかなって楽しみにしてます。



来年1月にスタートするNHK大河ドラマ「真田丸」のヒロイン役に抜擢されるなど、
女優としてさらなる邁進を遂げている長澤は、
「ちゃんと落ち着いて仕事と向き
あえた年だったかな。充実した1年でした」と晴れ晴れしい笑顔。

また、劇中、ジバニャンの生前の飼い主であり、困難に立ち向かうエミちゃんを演じることで、

「夢に向かって突き進む人の格好良さを改めて感じました。エミちゃんみたいに
なれるように、2016年も頑張りたいと思います」と来年に向けた抱負も語った。


目前に迫ったクリスマスの予定については、「毎年、仕事のイメージが
あるんですよね…」とポツリ。
ところが、「今年は友達とクリスマスパーティーをやろうと話をしています」
と楽しげに明かした。


配信元:modelpress2015.12.19
長澤まさみ、充実の1年を回顧 クリスマスの予定も明かす



長澤さんは2008年にOVAで初声優を務めたのち、「妖怪ウォッチ」を手掛けている
ゲーム会社「レベルファイブ」のニンテンドーDS用ソフト「二ノ国」(2010年)、
スタジオジブリの劇場版アニメ「コクリコ坂から」(2011年)で声優を務め、
今回が声優としては4作目となる。

(2010年12月8日制作発表会見)
ナレーションの仕事もいくつか担当したことがあり、「声を褒められることが多か
ったんです。自分がいいねといわれながらやる仕事って気持ちがいいものじゃない
ですか。技術的な部分で難しいところはもちろんありますけれど、うれしいですか
らね。だからいい意味で息抜きになります」と声の仕事にも手応えを感じている。

自分の声については「初めて映画に出演したとき、自分の声を聞いて、こんな声だ
ったんだってびっくりしました。自分で聞いている自分の声はもっと落ち着いてい
るし、すごくはきはきしゃべっているつもりなんです……」と意外だったようだが、
「いいのか悪いのかは自分では分からないですけれど、わりと声の音域が広いそう
なんです。意外といろんな声が出せるから、まだ出してない隠し玉があるのでこれ
からそれを出していきたいです」と前向きな姿勢を見せる。

今作の収録では「エミちゃんというキャラクターに対して、監督や(レベルファイブの)
日野(晃博)さんたち作り手側の思い入れがすごく強いものがあって。
1回とってみて、もうちょっとこういうふうにしたらいいんじゃないかという会議が
長引くことが多かったですね」といい、エミちゃんは「丁寧に大切にされているキャ
ラクターだったので、その分、責任重大でしたけど、悩みながら皆さんと一緒にキャ
ラクター作りができてよかったなと思います」と充実感をにじませる。

エミちゃんの声については、「新入社員で自分の夢に向かって初々しく元気よく演じ
てもらえたらといわれました。あと自分でも気づいてなかったんですけど、年を重ね
ると声も落ち着いてくるということに今回、改めて気づいて。エミちゃんは新入社員
だから、普段の声よりは高めに出そうと心掛けました」とキャラクターに合わせて声
を作り上げていった。


アニメがもともと大好きという長澤さんは「小学生のときに『これから私はアニメ
しか見ないで生きていくのか』って不安を抱えて悩んだことがあって(笑い)。
それぐらいアニメが好きでした。『ドラゴンボール』とか『幽☆遊☆白書』とかい
っぱい面白いアニメがあった時期ですごく悩みました。どうしよう、大人になれな
いって(笑い)」とアニメ好きな一面を明かす。

そんな長澤さんは「妖怪ウォッチ」について、「いろんなタイプの絵のタッチがあ
って驚きました、少女マンガみたいなキャラクターが出てきたり、ゆるキャラみた
いなタッチもあったり。絵のタッチがいろいろあって、そこが盛りだくさんな感じ
で、大人も子供も楽しめる秘訣(ひけつ)なのかなと思いました」と感じたという。

長澤さんは現在28歳。30代も視野に入ってきた。どんな30代を送りたいのだろうか。
「30代って楽しいっていいますよね。20代はいろんなことを吸収する時間だったなと
思うんですよ。なので、30代はその経験を生かして、落ち着いて歩いていけたらいい
なと思います」とマイペースに成長していきたいという。

今後、声優として演じてみたい役柄は「敵役。悪役のような役をやってみたいですね」
といい、女優としては「アクションをやってみたい」と目を輝かせた。

長澤さんは女優という仕事に対して「演じる醍醐味は見てくれる人がいるという
ことですね」と意義を感じている。そして「私は中途半端になるのが嫌なので、
そうならないように自分がやってみたいことは続けていけたらいいなと思いますね。
経験を積んで、重ねていきたいと思います」と高いプロ意識で臨んでいる。


配信元:毎日キレイ2015.12.18
長澤まさみさん 20代は「吸収の時間」 30代は「落ち着いて歩いていけたら


-映画のテーマとして人との絆が大切なものとして描かれてますが、
ご自身が家族や友達との絆を感じるのはどういう瞬間ですか?


「私は家族とも友達ともそんなに頻繁に会わないのですが、久々に会っても
何も変わってないのを感じるとつながってたのかなと思いますね。私の場合、
友達や家族のことも100%好きだし、尊敬してるんです。
相手の気持ちより、自分が相手のことを好きだと思うことが多いので、自分
が思い出して話して元気かなって思うだけで大丈夫だと思えます。」

-今回、長澤さんはジバニャンのかつての飼い主エミちゃん役、
役作りでこだわった点はありますか?


「私は声が大人になったのか、トーンが低くなったみたいで、監督から「エミ
ちゃんは社会に出たばかりの子だから、はつらつと元気に演じてくれ」って
言われたので、声のトーンを明るくすることを意識しました。エミちゃんは
ちょっと強引なところがあるし、男勝りでカッコいい役なので、元気よく演
じられたらなっていうのを一番に考えていました。」


配信元:映画ナタリー
長澤まさみ×博多華丸・大吉インタビュー


長澤まさみはこの1年を「インプットの年」と表現し「よく遊びました」とほほ笑む。
「映画 妖怪ウォッチ」で長澤は、ジバニャンたちが迷い込んだ8年後の未来で、
デザイナーの卵として働く、ジバニャンの生前の飼い主であったエミちゃんの
声を担当した。エミちゃんとジバニャンの秘話を描いたテレビアニメ第25話は
“泣ける回”としてファンの間でも大きな感動を呼んでおり、エミちゃんは本
シリーズにおける重要人物。当初、3時間の予定だった長澤の収録は、5時間に
延長されるなど、念入りに行われたという。


「一度収録しては、みなさんの間で『もっとこうしたら……』といった感じで
会議が始まるんです。それが終わるまで私はポツンとブースにひとり残される
という状態でした(笑)。エミちゃんに対する、日野(晃博)さんをはじめ、
作り手のみなさんの思い入れの強さを感じました。責任重大でしたが、悩みな
がらみなさんとキャラクターづくりができてよかったです」。

「夕方にBSで2本立てで放送されていたアニメをいつも見ていたし、
『ドラゴンボール』とか『幽遊白書』など面白いアニメがいっぱいあって、
小学生のころ『私はこのまま、アニメしか見ないで生きていくのか?
どうしよう、大人になれない!』とすごく悩んだ時期もあった(笑)」
「(自分の出演エピソードではなく)『妖怪になったケータ』というお話で
号泣してしまいました」と明かす。


東宝「シンデレラ」オーディションで最年少グランプリを獲得して芸能界に入ったのが
12歳のとき。ここまで走り続け、あと1年半で30歳を迎える。
「私はラッキーな方だと思います」というのが、ここまでの道のりを振り返ってのひと言だ。


「出会いに関して言えば、出会うべくして出会った人もいるし、求めて出会っ
た人もいるし…バランスですね。自分がやりたいことだけを選んでやっていく
という仕事のスタンスではないので、なおさらそう思います。この仕事、ずっ
と続けるには体力も気力もいるし、特に初めのうちはアイドルのような部分も
あったので、余計難しさを感じることもありました。でも、同世代の人がみんな、
同じようにずっとやっていけるかといえば、そうじゃない。やはり勝負の世界
であり、淘汰もされていく。そう考えると、私はいろんな部分で恵まれて、
ここまでやってこられたんだなと思います」。


もちろん、運や巡りあわせも実力があってこそ。一方で、運ではなく自覚的な
点として、長澤が強調したのは
「芸能界に染まらない」という自らのスタンス。
「できる限り自立して普通の暮らしをしようと心がけていますし、そこは母親が
厳しく育ててくれたところでもあります。この仕事をしていると、周りにやって
もらうのが当たり前になって自立できなくなっちゃう部分もあると思います。
自分でやりたくてもできない立場にある人もいるので、一概にそれができるのが
偉いとは思いませんが、やれることは自分でやるというスタンスでいるようにし
ていますね」。

「いま、女優の仕事が楽しいか?」という質問には「昔よりも(笑)」という
答えが返ってきた。
「というか、実は昔は、この仕事があまり好きではなかった
のかもしれないと、最近になって気づきました(笑)。昨年の暮れに三谷(幸喜)
さんの芝居に出たんです(斉藤由貴との二人芝居『紫式部ダイアリー』)。
そこで急に何か変わったというわけではないんですが、お芝居を好きになった
というのはあって、最近はすごく楽しいです」。

三谷の舞台に海外のドラマ、エンタメ超大作から濃厚な人間ドラマ、そして今回
の声優。バラエティにあふれる挑戦がいい刺激を与えているのではないだろうか。

「そうですね。そういう巡りあわせに加えて最近、強く思うのは、仕事の質を変
えるのは自分自身だということ。捉え方と見せ方で質って変わっていくもので、
役柄はもちろん、作品自体も――例えば製作費が少なかったとしても、それを質
の高いものに見せられるか、安っぽくなってしまうかは自分次第なんですよね。
若い頃は自分のポテンシャルを上回るものを求められて、ハードルの高さに自分
の成長が追いつかず、歯がゆい思いもしました。いまは、巡りあわせに恵まれて
いるのはもちろんですが、自分の中での仕事の捉え方、向き合い方もいい意味で
変わってきたのかなと思いますね」。


「真田丸」の撮影の合間を縫ってのアフレコ収録にインタビューやプロモーション
活動…多忙であることは間違いないのだが、冒頭の「よく遊んだ」という発言しかり、
どこか心の余裕のようなものがうかがえる。


「この仕事をしていると、忙しいことが偉いことだとされるところがありますし、
実際、そう言われ続けて仕事をしてきました。でもやはり、人間らしくいる時間も
ないとお芝居に生きない。その意味で、やりたいことをやって、よく遊べたのは
よかったと思います。友達とダンスを始めたんです。音楽を聴いてダンスして、
ビヨンセみたいに踊れるようになるのがいまの目標です(笑)」。


配信元:映画.com 2015.12.18
20代最終年を前に、長澤まさみの“いま”に迫る


カルピス®ブランド CM “身体 味と香り”篇 30秒 長澤まさみ

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