長澤まさみ「自分にとって一番大事なのってカメラの前に立った瞬間」 | 長澤まさみと「脳内カメラ」

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大ファンである長澤まさみを独自解釈で書き綴ります

◆長澤まさみが“今”感じること―女優人生を語る「セカチューしかないって言われる事もある」
12/23配信のモデルプレスからのインタビュー記事より

https://vine.co/v/OXUmMtWI66p


長澤まさみさんがモデルプレス読者にメッセージ!
主演台湾ドラマ「ショコラ」2015 年1月よりDVD発売&レンタル開始

http://mdpr.jp/interview/1454673
#長澤まさみ @nagasawamg

“女優・長澤まさみ”が色褪せないワケ―進化を恐れない姿勢とそこから見える“今”
2014.12.23モデルプレス配信

長澤の出演作は、挙げ出せばキリがない。
では一体、彼女にとってどの作品がターニングポイントとなったのだろうか?
そう問いかけると、
「私そういうのないんです。あえて言うのであればターニングポイントは全部の作品ですね」
と返ってきた。

「芸能界にいる上で、私は恵まれてると思います。
いい作品もたくさんやらせてもらっているし、いい俳優さんやスタッフさんにも恵まれている。
作品に出演すると、いい意味で注目してもらえる事も多いです。
その時々の評価にばらつきはありますけど、目に止めて、必ず見てくれてる人がいる。
それって本当にラッキーなことなんだなって感じています。だから、どの仕事も私にとっては
ターニングポイント。セカチューしかないって言われる事もあるけれど、そんなことないって
思うんですよね、自分では(笑)」。


約4ヶ月、台湾に滞在し撮影に挑んだ長澤。
「海外作品に出てみたい」という漠然とした目標はあったものの、
「今回はそれを達成することだけを目的として出演したワケではないんです。
日本のドラマに出るのと同じようにオファーをいただいたので、ひとつの経験として
チャレンジしました。タイミング的に、今どういう仕事をするのかって考えて
『じゃあやってみようか』ってなったんです」と当時を振り返った。

ごく自然なタイミングで挑んだ本作だったが、撮影では日本と違うしきたりに
戸惑うことも…「日本ではテストをして本番って流れなんですけど、
台湾はテストがないんです。それは結構大変でした。長台詞なんかは特に…。
テストをしてほしいってお願いすることもありました」。


一方、そんな環境下だからこそ得るものも大きかったようで「今回経験させていた
だいたことで、大半のことは我慢できるようになった」と明かした。
「日本とは違って、撮影環境が良くないことも多いんです。騒音がすごいので音声
さんとかも大変そうでしたし、こんなところで撮影するの!?っていうようなロケ
地にも行きました。それに、あと2、3カットでそのシーンを撮り終えるってとき、
日本だと『撮っちゃってから早く終わろう』って空気になるけど、台湾は『夕飯の
時間になったからあとで撮ろう』ってなる。なので、突然ご飯の時間が来ることも
(笑)。急にスケジュールが変わることは日常茶飯事だったんですよ」。

その経験は、彼女をまた大きく変えた――「だからって気にしてても仕方ない」。


「今回経験させていただいたことで、考え方が楽観的になりました。
結局のところ自分にとって一番大事なのってカメラの前に立った瞬間だから、
そのときまではあまり力を入れないようにしようって思えたんです。
そういう部分がすごく勉強になりましたね。自分のベストを尽くさなきゃ
いけないところに向けて、どう時間配分を使うかっていうのが。
こういう仕事をしてると、周りに対しての印象ってすごく大切なものだって
思いがちなんです。でも、役を演じている仕事をしている以上、役の気持ちに
入り込むために自分で自分の感情を持っていかなきゃいけない。
本番に頂点を持っていくことが一番の使命だから、『元気ないのかな』って
思われても、それが自分の集中の仕方だったらしょうがないのかなって。
良い意味で人の目を気にしなくなりました」。


変化を恐れないということは難しい。
しかし、その変化を受け入れ続けることこそ“女優・長澤まさみ”が
何年経っても色褪せない理由なのかもしれない。
今回の経験もまた、彼女を輝かせる糧となる。
modelpress編集部

香川、ツイッターでファンと交流。人生最後の望みは「長澤まさみに会いたい」
2014年12月23日(火)17時45分配信 Fchフットボールチャンネル
時間限定でファンからの質問ツイートに答えを返信するって流れだったようです。
まだ諦めてなかった香川くん(笑)。

今回のイベントでは、プライベートな質問にも回答。
日本食で一番好きな食べ物については「香川県のさぬきうどん」
とジョークを飛ばし、24時間後に世界が終わるとしたら
「長澤まさみさんに会えるようにがんばります!」
と25歳の若者らしい一面をのぞかせた。


いい加減実ればいいのにね。
小栗くん、どうやらこれ以降香川くんをまさみちゃんへ紹介してないみたいですね。


前日22日朝にドイツから帰国したばかり。
「日本に帰ってきて、最初にしたことはなんですか?」との問い掛けに「結婚式に
出てきました。結婚願望が強まってきました!」と女性ファンにとっては気になる回答。
さらに「24時間後、世界が終わるとしたらなにをしますか」の質問には
「なんだろう… 長澤まさみさんに会えるようにがんばります!」と以前から大ファンと
公言している女優の名前を挙げた

スポニチアネックス 12月23日(火)20時35分配信

これ契機にそろそろまさみちゃんも会ってあげればいいのにね~とか言ってみたり。
マンU時の不調もドルトムントで絶好調となるのではないかとね♪。
結構好きな子からの後押しひとつで変わったりするもんだし(いい加減な)翔べ真司っ!

2012年のあの放送当時は香川くんもそうですが、まさみちゃんもその数カ月後には台湾へとで、
お互い海外生活スタートの頃だったんですねぇ。生活からして変化の年でしたね。
まさみちゃんはその時期東野圭吾「シャレードがいっぱい」の撮影中だったかな?
「女信長」も京都であったような...色々忘れつつあるので曖昧で定かじゃないけど。
いや?高校入試の撮影ってこの年の7月8月だったような...千葉で。
で9月から台北に1Kアパート借りて翌年1月までショコラの撮影で滞在してたと。
まさみちゃん曰くアパートというかホテルみたいなといってたので長期滞在型の家具付き、
レオパレスみたいな物件なんだろうと思ったり。近所で買い物し自炊してたし。

この時の撮影経験から、臨機応変にその場に合わせ、日本での仕事の流れとかと違うんだし、
周りのサイクル、その時々の仕事の仕方に合わせようって奮闘したりしてたんですね。
でないと後のジョン・ウー作品なんて日本人女優がぽんって出向いて即演技なんて
出来ないと思うので。考える暇、役作りする時間なんて自分のペース無視して出来ないし。
香港映画時代のジョン・ウー監督は、現場で脚本を書き換えるって事で有名だったので、
当時チョウ・ユンファやレスリー・チャンなんて香港俳優ですら大変だったみたいで。
まさみちゃんの得意稀な点としては、大概の仕事一緒にやってた人達が言ってた事で、
伝えた事を即座に判断して表現してみせる。ダメなら次から次へと違う表現を出して来る。
頭の回転が早いというか、いくつもオプションを作ってみせる器量はさすがだと思います。

それと最も凄いなと思ってたのは、モデルプレスの記事はショコラ撮影時のお話ですが、
北京語のセリフを言いながら日本語も飛び出し北京語に戻るあの難易度高い台本。
セリフは都度暗記したといっても話すイントネーションをも学び、言葉の変化で感情を
伝える自己演出力も求められていた点。通常は後に吹き替えとなるセリフを全部本人が。
演技してる最中の相手役もそうですが、オンエアされた時の台湾や香港での視聴者や、
シンガポール華僑の人達が観て聴いても違和感なく通じる共通言語発音で挑んだこと。
その努力のおかげか、海外から来た俳優が台湾ドラマで演じるとセリフのみ吹き替えの
部分を、まさみちゃんは本人の北京語でそのまま採用され本放送に乗せられたワケで。
韓国の有名な俳優さん達は韓国語で演じ後で北京語に吹き替えってのが当然だったそうで。

撮影中は台湾でも色々予測されてたみたいですが、慣例を打ち破り「長澤雅美」の声で、
見事ドラマ全話そのまま使われたところが「やるなヤーメイ」ってとこなんですね。

仕事には臨機応変さが必要。
その臨機応変さにプラスして何かを加える。
ただ学んだことをそのままやるのではなく、そこから新たに発展的なことを試してみる。
基礎を学んだらそこから応用が始まるワケです。応用から新たなもんが生まれる。
まさみちゃんは守りに入るのではなく年々攻めて言ってるような気がします。
向上心があるからこそ、もっと何かを見てみたい、やってみたいとなるんでしょうね。

攻めてると書きましたが、戦ってるってのが正解かなと。
地道に国内のドラマや映画を毎年やるのもいいかもしれない、でもやりたくなったら
その道にも枝分かれで突き進んで冒険してみるのもいいかもと。
やらずに後悔しても仕方ない、失敗恐れずやってみてから後悔しよう。
そんなスタンスがまさみちゃんに根付いてるのがここ数年でみてとれます。

職業ジャンルは違えど、同じく海外に飛び出して何かを掴み得たアイドルというか、
ユニットというのか...女の子3人が居ます。


動画を観ながらその歌う歌詞を聴いてみてください。
これからなにかをしようと思ってる人、勇気もらえますよ、冗談抜きで。

来年はまさみちゃんに「最近のお気に入りは?」「BABYMETALです!」と言わせたい(笑)。
ロンドンっ子達をここまで牽引し鼓舞させる彼女達に感動してます。



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