矢口史靖監督×染谷将太×長澤まさみ×伊藤英明 WOOD JOB!完成披露試写会の模様から | 長澤まさみと「脳内カメラ」

長澤まさみと「脳内カメラ」

大ファンである長澤まさみを独自解釈で書き綴ります

講談社it❤LOVE「イットラブ」4月12日発売。
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カルピス®新TVCM “「カルピス」で、夏はじめ!”篇
長澤まさみさん、ママの合図で「カルピス」の季節が始まる!
4月25日(金)より全国で放送開始


■長澤まさみCM出演コメント
昨年に続いて、今年もママ役を演じさせていただきました。
ひさしぶりに会う子どもたちは、1年でぐんと成長していて嬉しくなりました。
言葉を交わすうちに、自然と私の中の“ママ”が戻ってきて、役柄として設定して頂いた
“やさしく、天真爛漫なママ”を演じることができたのではないかと思います。
家族みんなで楽しむ「カルピス」タイムというちょっとしたイベントを、昨年よりも
もっと躍動的に、もっとキラキラと描くことができたと思います。
皆様もCMの「カルピス」タイムの合図(マドラーでくるくる回すゼスチャー)を取り入れて、
各ご家庭での「カルピス」タイムをぜひお楽しみください。



試写会当たってたら生レポ書けたのに~と思いつつ...
今回の衣装、今までとスタイリスト一緒かわからないけど一番素敵で良かったりと思ったり。
毎度斬新というか奇抜というか衣装選択が突飛過ぎたので逆に落ち着いて見えたりして良いなと。
オレンジの選択といい、すごくまさみちゃんの可愛さ綺麗さが際立つファッションで。
男目線で申し訳ないけど、アンクレットのポイント高しです!くぅ~って感じ(笑)。

3.26.6
伊藤英明、染谷将太にヤキモチ&長澤まさみにはセクハラ?
2014.3.25TOKYO POP LINE
長澤まさみ、伊藤英明のふんどし攻撃に「やめてください!」
2014.3.25cinematoday
長澤まさみ、伊藤英明から奇行を暴露される
2014.3.25MODELPRESS
伊藤英明、染谷将太をいじり、長澤まさみにもセクハラ発言!
2014.3.25MovieWalker
長澤まさみ、伊藤英明の“セクハラ”に「やめて」
2014.3.25ORICONSTYLE

Photo by TOKYO POP LINE
3.26.3
都内で行われた映画『WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~』(5月10日公開)
完成披露試写会


林業をテーマにした映画『WOOD JOB!(ウッジョブ!)』の完成披露試写会が25日、
東京国際フォーラムで行われ、出演した染谷将太、長澤まさみ、伊藤英明、
子役の升水柚希くんと矢口史靖監督が上映前舞台挨拶に出席した。

本作は、2013年度日本アカデミー賞を受賞した『舟を編む』の原作でも注目を集める
三浦しをんの小説「神去なあなあ日常」を原作に、『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』
『ハッピーフライト』など、数々のヒット作を生み出してきた矢口史靖監督が映画化。
これまでにない笑いと感動溢れる“青春林業エンタテインメント”。
登壇した伊藤は「今回の映画は船も沈まなければ飛行機も不時着しません。
爽やかな林業エンターテインメントです」と紹介して会場の笑いを誘った。

染谷は「人を殺したり、殺されたりする役が多かったのですが、今回はめいっぱい青春させて
もらいました」と清々しい笑顔で挨拶をした。

染谷と伊藤は、『悪の教典』(12)で、殺される側、殺す側の役でも共演した。
「悪の教典では役も役だったんで、現場でひと言も交わさなかった」と明かした染谷に対し、
再共演を楽しみにしていたという伊藤。
染谷は伊藤について「今回、『はじめまして』くらいの気持ちでやらせていただきました。
勢いで現場をもっていってくれるので、自分にはできない部分を補ってもらいました」と
お礼を述べた。ロケに遅れて入った伊藤は「お風呂に入ったら、将太が露天風呂でマキタ
スポーツさんと仲良くやってて。『ヤキモチ焼くわー』って言いました」とおちゃめに言い、
会場は大爆笑。


Photo by TOKYO POP LINE
3.26.2
「俺たちの憧れの長澤まさみがいるわけじゃないですか」

劇中のお祭りのシーンでは、ふんどし姿に挑戦した2人。
長澤が12歳の時のデビュー作『クロスファイア』 (00)で彼女と共演していたことを告げ、
デビュー作で共演して以来の仲となる伊藤は劇中、自分がふんどし姿になるシーンに触れ
「ふんどしって、はき慣れていないし、憧れの長澤まさみも見ているから恥ずかしくて」と
ジョークを交えてコメント。
染谷は「俺が脱いでから伊藤さんが脱ぐとエキストラの人たちが『ワーッ!キャーッ!』って
なるんですよ」といい、「自分はだらしない体なんで」と控えめ。
その伊藤は「やっぱりふんどしは履きなれていないし、恥ずかしい。ましてや俺たちの憧れの
長澤まさみがいるわけじゃないですか」と冗談交じりに話し、恥ずかしさを捨てるためにわざと
「まさみちゃんの真正面に周って、こうやりました」と、かがんでお尻を突き出すポーズ。
「だからまさみちゃんの前で(体をかがめてお尻を突き出す形で)モノを拾ってみたり……」
伊藤は「一見セクハラに見えるかもしれないけど、俺はスーパーサイヤ人だと思っていたから。
恥ずかしいけど、ここを超えていかないと」と語り、会場は大ウケ。
長澤は「やめてくださいって言いました」と苦笑していた。
クライマックスでふんどし姿の男たちに囲まれるシーンを「皆さん男らしくてかっこよく見えた」と振り返った。
大勢のふんどし姿の男性との共演シーンに長澤は、
「撮影は夏だったけど、山は天気が変わって寒かった。みんな『寒い~』って言っていた」
とニッコリ。普段、脚を露出したスカートでの撮影が多い女優陣から見ると、
男性が寒がっていたのが新鮮だったようで「しめしめって思いました」と茶目っ気たっぷりに明かしていた。


Photo by TOKYO POP LINE
3.26.5
藤岡弘『ハハハ、先輩』

伊藤は長澤について「意外とモノマネが上手」と知られざる一面を明かし
「藤岡弘、さんのモノマネをしながら、木に向かって『ハハハ、先輩』
と言いながらパンチしてました」と撮影の合間に見せた長澤の奇行(?)を暴露。
長澤にそのモノマネをさせる“振り”ともいえるエピソードを語りながらも伊藤は
「初日までにとっておきましょうよ。木を用意してもらって」と引っ張ると、
当の長澤は顔をクシャクシャにしながら「初日はプレッシャーですね」と初日舞台挨拶での
モノマネ披露を予告した。


Photo by TOKYO POP LINE
3.26.1
「矢口さんの作品の住人になっていく感覚」

憧れだったという矢口作品に初出演を果たした長澤は、「もともと矢口監督の作品が大好きで、
まさか仲間に入れてもらえると思っていなかった」と笑顔。
「毎カット毎カット、必ず何か言われるんですけど、そんな演出が重なっていくうちに自然と
矢口さんの世界になっていって。自分も作品の一部になっていく気分を味わえた」と語り、
完成した映画について「矢口監督の作品はやはり面白くて楽しくて。出ている人が生き生きと
描かれたすてきな作品だと思いました」と感想を述べた。
「ひとつひとつの演出が重なっていくと、どんどん矢口さんの作品っぽくなるというか、
矢口さんの作品の住人になっていく感覚がすごく面白くて毎日楽しかった」と撮影期間を振り返る。

3.26.8
バイクを乗り回す男勝りなヒロインを、ほぼノーメイクで演じた長澤は「恥ずかしい感じ
ですけど、男勝りな女性ということもあって、普段気にするようなことも気にせず、自然豊かな
その場所に溶け込もうと思った」と新たな役柄に果敢に挑戦。バイク(250TR)の走行について
「簡単に乗れるのかな、と思ったら凄く難しかった」と感想を述べると、矢口監督からは
「何回もコケていましたよね」と報告され、「そうですね」と頭をかいていた。

3.26.7
そんな長澤について矢口監督は「女性としての部分を表に出さないし、この人は男なのかな?
と思うくらいサバサバしていた」というと、矢口流に「出汁につけずに食べるそうめんくらい
サバサバしていた」と表現。その上で「役どころも男性を寄せ付けない役。バイクに乗る
シーンなどを、体当たりで演じてくれた。最高の女優だった」と絶賛していた。

3.26.9
Kawasaki250TR
初代250TR:1970年~1971年.1972年~
二代目250TR:2002年~2014年

空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ
総排気量:249cc
最高出力:14kW(19PS)/7,500rpm
最大トルク:19N・m(1.9kgf・m)/6,000rpm
車両重量:146kg
燃料タンク容量:6.6㍑

メーカー希望小売価格¥418,000円


Photo by TOKYO POP LINE
3.26.4
モニター試写会での満足度が97.3%という高評価を得た本作。矢口監督は
「仕込みじゃないんですか?」と訝しむも、「残りの3%くらいの人は何が不満だったのか
ぜひ聞いてみたい」とジョークを飛ばし、伊藤は「今日見に来てくれた皆さんに残りの3%を
ひっくり返してほしい」とアピールした。

Photo by TOKYO POP LINE


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