長澤まさみ 流氓蛋糕店Chocolat第7話からとセカチューコンビでGLOBAL WORKの顔に | 長澤まさみと「脳内カメラ」

長澤まさみと「脳内カメラ」

大ファンである長澤まさみを独自解釈で書き綴ります

今週は良いニュースとあまり良くない話題が重なりましたね。
ソチ冬季オリンピックが閉幕した途端にどうしてこのタイミング?での破局のニュース。
それは追々あとで書いてみるとして...
そんな中大変感慨深い良いニュースも提供してくれました。
何が感慨深いかって?興味ない人には全然感慨深いもんは感じないかもしれません。
しかし長年まさみファンをしているとこの組み合わせは「はっ...」と(笑)。

大沢たかお、長澤まさみが「グローバルワーク」のブランドキャラクターに
WWDjapan.com
ひらがなコンビです...いや違くて2004年「世界の中心で、愛をさけぶ」の朔太郎と亜紀です。
映画の中では大人になっている大沢たかお演じる主人公朔太郎の回想録から始まります。
唯一映画の中で「あの頃のキミ」亜紀と共演するシーンは体育館の舞台の上でだけ。
後はヘッドフォンの中のテープから流れる亜紀の声だけ。
森山未來くん演じた朔太郎が大沢さんなワケですが、あの映画の事実上の主人公は大沢たかおさん。
まさみちゃんと未來くんのインパクトが強烈だったせいかあまり大沢さん演じた朔太郎を
論じて来なかった気がします。悲しみから前向きに歩き始める朔太郎。
数十年の時を経て、あこがれの大地に朔によって解き放たれ空へ溶け込む亜紀の遺灰。

大人の朔太郎とあの頃の亜紀が再共演といってもいいんじゃないかなと。
お芝居ではないけど、2004年から節目の10年である2014年の同じ時期に再び。
10年ってあっという間ですが、10年間も第一線に存在し活躍出来る方が稀な俳優の世界。
大沢さんも端役から始まり「星の金貨」でブレイクし常に一線で活躍する俳優に。
まさみちゃんも知らない方はずっと主人公クラスの存在でやって来たと思いがちですが、
映画やNHK朝ドラの端役から結構地道に歩んで来ている女優さん。
一々その恵まれた容姿のおかげで華があり目立つせいか、経歴を忘れがちですが。

モテキで久々に亡き亜紀と違う人生軸の中で再び共演を果たした森山未來くん。
GLOBALWORKの広告塔として10年の時を経て、現在の朔太郎と今は亡き想い出の亜紀が蘇る
ファンとしてはそんな感慨深いコラボを果たす大沢たかおさんとの再会。
なぜこのコラボなんだろう?って考えるとこのような背景が思い出されてしまう。


「Global Work」は今年、原点を見つめ直し世界に向けてブランドを発信していくために
スローガン「The World Fashion Mart」を設定。
国外でも活躍する大沢たかおと長澤まさみをアイコンにすることで、ブランドの意思を
表現していくという。5月22日には20周年を祝う「The Launch Event 2014(仮)」が
六本木の「Billboard-Live Tokyo」で行われる予定で、ブランドパートナー両名の参加も決定。
イベントに先行して28日からティザーサイトが公開される。



長澤正美為求逼真 拼命背國語對白


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ショコラ第7話より
2.22.0
是吾「奈奈...」
2.22.1
千恵「こそこそ懐かしむなら思い切って押し倒しちゃいなさいよ!バカ」
2.22.2
椎名「奈奈連れて老大のとこに挨拶にお伺いしますから協力して」
千恵「わかったわ。是吾の気持ちを奈奈にぶちかませるように仕組んでみる」

2.22.3
是吾「なんだよ鬼子、話って」
千恵「なに乳首立ててアタシの前に突っ立ってるのよ」

2.22.4
千恵「修造、是吾のヤツどうしたら奈奈に素直な気持ちぶつけられるかな?」
是吾「簡単だ千恵、銃だ、銃で脅せ」


千恵「素直になりなさいよ是吾!今の気持ち伝えないなら撃ち殺すわよ」

とかなんとかの第7話(笑)。言語がわからんからまーこんな流れかな?での7話前半。
早く日本語字幕の日本バージョンが観たいですね。
すごく辛そうだったのがかつて是吾と高校時代を過ごした親友「椎名」のジミー・ハンさん。
カフェのシーンでの一コマですが、ミニかな?この店内席が車内を席にしてまして、
185cm以上ある身長のジミーさんにはかなり辛いコクピット側に背を向けての対面席。
まさみちゃんはリアシート側だから深々楽ちんなんですけど、ウインドウ傾斜が邪魔で、
ジミーさん前屈状態で窮屈そうなのにそう感じさせず頑張ってる姿が微笑ましい。
この二人、日本語で会話したり北京語になったりと常にバイリンガル。
修造役のイン・ウェイミンさんのたどたどしい日本語はハリウッド映画とかで出て来る日本語と
ほぼ変わらない変なニュアンスでとっても笑えるんですけど、ジミーさんの日本語は完璧。
日常もまさみちゃんと日本語で冗談言い合ったりしてる位堪能。
日本で生活していた頃があったりちょくちょく日本でライブをやっていたりするので、
話す感じが中国人の話す癖のある日本語というよりネイティブに近い流暢さ。
それとこの顔、以前○○の誰かと容姿からか何故か間違われて書かれていましたが、
未だそのネタがゴシップで生きているとは...苦笑。

流氓蛋糕店 - 第7集 01
「流氓蛋糕店Chocolat/ショコラ」
原作:窪之内英策(ビッグコミックスピリッツ/ツルモク独身寮、ショコラ他)
全15話(90分)
制作会社:可米國際影視事業股?有限公司
プロデューサー:施文嘉、木藤奈保子
監督:北村豐晴、林君陽
演出:馮家瑞
武術殺陣指導/音楽:洪天祥
Cast
長澤雅美(辰巳千惠/瑪亞)=辰巳千夜子/辰巳摩耶
藍正龍ラン・ジェンロン(秦是吾)=加藤市吾
馬如龍マー・ルーロン(麥松奇)=小麦松吉
應蔚民イン・ウェイミン(修造)=朝倉修造
巫建和ウー・チエンホー(阿栗)=光村栗男
曾珮瑜ペギー・ツェン(奈奈)
洪天祥ジミー・ハン(椎名)
張魁チャン・クイ(葉德隆)
北村豐晴(河合幹人)

「流氓蛋糕店Chocolat」放映TV局
台湾:2014.1.10、2014.1.11スタート
シンガポール:2014.1.18スタート
香港:2014.2.8スタート



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「潔く柔く」のガールズトークイベントだったかな?
まさみちゃんの恋愛観の中で「相手に好きな人が出来たら自分から身を引いちゃう」と。
たぶん過去の恋愛経験から互いに嫌な思いをしないように自分が去れば済む問題だ的に
あっさりすっきりな恋愛観を出してたまさみちゃん。
でも反面、こう考えていたって事は戦々恐々な日々だったのかなぁなんても思っちまう。
臆病だから自分の気持ちを圧し殺し譲ってしまう、そんな気がする。
相手に対して常に気を使う人って、結構こんなタイプなんじゃないかなって。

しかしこの子の事務所はダメだねぇ...と思ってしまうまたかの報道文面。


長澤まさみ、伊勢谷友介との破局認める 事務所コメント
スポーツ報知 2月25日(火)7時3分配信yahoo!
交際していた女優の長澤まさみ(26)と俳優の伊勢谷友介(37)の破局が明らかになった
24日、長澤の所属事務所は「基本的にプライベートのことは、すべて本人に任せています
としながらも、本紙の報道を認めた

2人は2012年夏、共演ドラマをきっかけに同年秋から交際をスタート。伊勢谷は博学で
長澤より11歳上でもあり、頼りになる存在だったが、ともに忙しく海外での仕事なども増え、
生活サイクルや価値観にズレが出始めていた。

一部では結婚が近いとも報じられたが、そのような話はなかった。数か月前から話し合い、
互いの将来を考える中で交際から約1年半で終止符を打つことになった。


おかしいよね...と書いてもおかしいと気がつく人は居ないのかもしれないけど。
とてもガッカリなのがプライベートな事は全て本人に任せていますと事務所が語っておきながら、
そのプライベートな事を報知の取材電話に答えちゃってる件。
「わかりません」「存じません」「そういった取材は」で片付く事なのに認めちゃうとか。
ゴシップ記事サイトや文春などは定期的に「嘘」を頼まれ記事にして取材皆無で記事作るけど、
報知がこの件を第一声で発信した事に何かしら意味があるんではと勘ぐる人も多い。

まあ裏事情では仕事とプライベートを結びつけたくない部分も理由のひとつに考えられるけど、
リバースの仕事を手伝ってとか看板利用したがってたのも原因のひとつなのかな...なんて
素人考えながら傍目にそんな背景も浮かんで来たりと。
政治には関わりたくない部分と、彼と違いリベラル思考の持ち主ではない事も要因とか
好きだからといって、思想とかは共有してないとこがまさみちゃんらしいとこ。
自分を曲げてまでは...一緒の価値観を保てないよと。

昨日ミヤネ屋でも取り上げてましたね。
でも今回のコメンテーターが周囲は離れる事に反対してますし別れてほしくないなと
願ってますけどねみたいなコメントを。
何かゴシップとかで書かれている事務所が別れさせたがっている方向の記事とは真逆。
このコメンテーターは素直に応援してます的な裏がないコメントをされていた。
そのコメントのせいか「香港のイケメン俳優と」のテロップのスクープが飛んだのが笑える。
どうしてもまさみちゃん側に否をもっていきたい流れを作る宮根の話術も制されちゃって。
心象操作で毒盛りたいとこにある意味救世主的なコメンテーターでした。

とにかく事務所は何が良しで何が悪いかわかっちゃいないと思ってしまった。
本当に報知の記者に認めるコメントを寄せたのであればね。
ソチの歓喜に湧く中のこのタイミングで何故陥れる隙を方々に与えるネタを提供したのか、
相変わらず自分からネガティブな方向へ運んでしまうのが上手いよね。
本人の同意を得てのコメントなのか、その後ネットやゴシップでどう取り上げられるか、
そういう後々の事を吟味したら知らないで通せば良いものを。
恋愛遍歴なんてまた書かれ出してしまって無い事無い事ぼり返される。
AKIRAの件なんか付き合ってもいない友達でもないのに勝手に使われてしまったのも
記憶に新しいし、どっかの工藤なんちゃらはまだ○○連合の岡沢と~と始まった。
文春には書かせておいて暴露本に一言も書いてなかった例の売る為の販促虚構記事。
こちらも事実無根、付き合ってた事実もないのは熊さんが証明してるんでは。
(わかる人にはわかる)
とにかく事務所の行動は軽率過ぎると思う。するなと。
片やTにいつまでもストーキングゴシップを流され続けてもだんまりのスタンスのクセに。
法的な処置すらおこなえないなら自ら言うように「プライベートなことは本人に任せています」
で放っといてあげればいいのにと。
余計なことするからサイゾーとか取材無しゴシップの恰好の餌食にされるんじゃないかな。

この間のあの人は偉いな勇気あるなと思ったけど、残念ながら結局黙殺されてしまったが。

ダラダラ書いちゃったけど...
好きなだけ言わせておけばいいってスタンスならリークなんかするべきじゃないよねって話。
「プライベートなことは本人に任せています」なら尚更。
味方側からわざわざ餌与えて脚引っ張るようなことしちゃいけないと思った。




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《不完美情人》中文版 2月21日在台上映 真情融解你(妳)的心
映画潔く柔く、只今台湾で上映中。
好評みたいでなんか嬉しい。

それとショコラの台湾評が日本とは違った見どころからで面白い。
文化の違いからなんだろか?キスシーンひとつで毎分視聴率が上下する。

非瞧不可的戲劇:長澤雅美喇舌 勾起《蛋糕店》收視
2014年02月24日台灣蘋果日報


日本のドラマだとこんなやたらに多くはなくて、見どころのひとつで1回2回かなと。
純なんだけどキスシーンがめっちゃ多い。
台湾ドラマの作りではキスシーンの多さ、これが当たり前で重要なんだとか。
可愛らしい、えい!やっちゃえ的なキスからどっぷりな大人のキスまで接吻LOVEです。


読者の方々、
面倒くさいこと読ませちゃってごめんなさい...黙ってられなくて、つい。