おはようございます☀
今日は、平日の17系統です。5時49分出勤で17時39分退勤です。労働時間は11時間50分ですので、2時間50分の残業時間が計上されます。また、運行するだけで計上される残業時間が30分あります。休憩は2回で、合計2時間30分あります。走行は154キロです。なお、前日からの休息期間は10時間24分でした。
3月11日のブログでお伝えしましたが、我が家は今年度は
均等割額しか
住民税を納付していない
です。そのために
物価高騰支援給付の対象世帯
になっております🎵昨年は
年収560万円だったのに
です。江川卓さんの「空白の一日」じゃないですけど
制度の盲点を突いた感じ
ですね(笑)。確か、2022年にも
同じように給付金を貰った
のです。その時は不安だったので、念のために市役所へ電話して
「例えばの話ですが、年収1億円の人でも諸事情があって納税額が0だったら、給付金は貰えるのですか?」
って聞いたんです。それに対する市役所側の答えは
「ハイ、貰えます」
でした(笑)。なので、カネに困ってた・・・訳でもありませんが2022年にも
給付金は有り難く頂いた
のです。そして、今回も
給付金の申請を行なった
ところ
3月21日に
10万円が給付されていた
のです🎵日本全国の納税者の皆さま方、ホントごめんなさい・・・なんて思ってません(笑)。だって
国が定めた制度に該当
するのですから(笑)。◯◯市の無料乗車証と同じですね。◯◯市民の貴重な税金で、一部のヤツみたいに
路線バスでの
ムダな移動ができる
のですから(笑)。もちろん、本当に困っている方達には有り難い制度です。しかし、どんな世の中でも
制度を悪用するヤツは居てる
のです。
「んな事ないやろ」
とお思いの貴方、世の中は夢見る夢子ちゃん状態ではございません。諦めて下さい(笑)。
こうやって国からお金を頂きましたが、原資は
我々の税金と赤字国債
です。でも、あまりピンと来ませんね(笑)。今回の給付金申請もweb申請でしたし、入金も知らない間に振り込まれてたのですから。お金に対する有り難さが、年々薄くなっているのは事実です。でも、税金による支援のお陰で
助かっている人も結構居てる
のです。路線バス業界、とりわけ我が営業所管内では、先程の無料乗車証にて移動手段が確保されている人や、半額補助して貰えてる敬老乗車証をご利用の方も、です。行政によって補助してくれているお陰で、色んな所へ出掛けたり買い物難民なんかに陥らずに済んだりとしている訳です。まあ、中には当然の権利だと勘違いしているヤツも居てますが。そして、その補助のお陰で
路線バス会社も
恩恵を受けている
のですよ。だって、何の割引もなく普通運賃のままだったら
殆んどの方は
お乗りになられない
のですから。皆さんもそうだと思いますが、夕方のスーパーなんかで値引きシールを貼られている惣菜などを購入しませんか?それと同じだと思って下さい(笑)。我が営業所内の路線バスの場合ですが、本人に代わって行政が運賃を負担してくれるので
容赦なくお乗りになられる
のです(笑)。そう考えると、Kが言うような
「鬱陶しいヤツ」でも
有り難いお客様
なのです。
路線バス業界を取り巻く環境は、ホント厳しいと思います。でも、このように行政からお客様に対して手厚い補助が行われていると、路線バス会社は潤います。もちろん、大幅な黒字とまでは行きません。でも
0に比べたらプラスは大きい
のです。路線バスにお乗りになられない方から見ると
ムダな税金の使われ方
なんて思うでしょうね。でも、税金なんて
ムダな使われ方しかされない
です(笑)。なので、とやかく言わないでおきましょう。いずれ、誰もが税金による補助の恩恵を受けるのですからね。