14年才の愛車、初代B170を12か月点検に入れました。
代車にヤナセが最新の3代目B200dを用意してくれました。
一目惚れで初代を購入して以来、2代目3代目のデザインには購買意欲わかず、さしたる期待もないまま、4日間試乗することになりました。
走りは軽快そのものです。
エンジンは2Lのディーゼルで110kwの出力ですが、トルクが330Nmと高く、ターボでありながらレスポンスがよく軽快な加速感を味わえます。
ミッションは、8速DCTで、普通の加速をする限り、発進もスムーズです。
全力加速では、シフトも素早くMTを上手く運転している感じでとても軽快な加速感です。
とはいえ、緩い登り坂、低速でアクセルペダルを微妙に抜くと、シフトがややぎこち無く、駐車時に軽い段差を乗り越える時にも、やや気を使う必要がありました。
よく仕立てられたDCTではありますが、CやEが装備するトルコン付きATのスムーズさには及びません。
初代Bクラスの欠点の一つだった回転半径の大きさは解消されていて、車庫入れや路上Uターンは楽になっています。
ブレーキフィールは、乗り始めこそやや過敏に感じましたがすぐに慣れ、ベンツ流の安心感の塊であることに変わりありません。
乗り心地はあまり褒められません。
荒れた路面でややピッチングが気になります。
AMGライン仕様のタイヤである18インチの45扁平が乗り心地を悪くしているのかもしれません。
ロードノイズのレベルも決して良くなく、結構うるさいです。
タイヤブランドのせいとはいいませんが、クムホでした。
直進安定性は、初代より良いですが、やはりFRのCやEには及びません。
室内空間は広く、とても快適です。
私の愛車初代B170は、2重床で床面が高く、座面も高いのですが、2代目から通常の床になっていて、この3代目も踏襲しています。
その分、頭上空間がたっぷりあり、座面を上げても頭が天井にあたることはありません。
アップライトで高い視点に慣れているので、好印象です。
サイドシルも低くなったので、背の低い家人にとっても、乗降が楽になったようです。
B200dの基本性能に関して、不満点が残るとは言え、ベンツが造るFFとして正常に進化をしていることは確認できました。
安全装備は、レーダーセイフティパッケージとベンツが呼ぶ、“全装備仕様”で、CやEと共通の最先端の安全機能を備えています。
スイッチの配置や操作感は、昨年試乗したC,Eと同じで、違和感はないのですが、1点だけ、おやっ?と思ったのが、アクティブレーンキーピングの味付けでした。
この点に関しては、次のブログのテーマにします。