TOEIC惨敗 | 自立そして50代からの挑戦

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大学卒業後30年間男性が多い組織で働いてきました。その中で感じたこと気づいたことを書いています。あとは趣味、旅行、読書などについて書いています。職場でや人間関係の悩みなどでお話ししたい方はご連絡ください。

1月28日の午前受験したTOEICの結果が出た。



予想通り惨敗だった。



2022年12月800点→2024年1月735点



70点近くスコアを下げてしまった。



ブランクが開いたためである。



昨年は8か月近く英語の勉強から離れていた。



子供の受験や不登校や私自身の人事異動があったこともあり勉強が手につかなかった時期があったからである。



そうした事情はさておき…英語は離れると勘を取り戻すのに時間がかかるということを痛感した。



常に英語に触れていないとあっという間に積み上げたものが崩れてしまう。



今回の受験でそれらのことを嫌というほど学んだ。



英語を伴侶とし多少なりとも生業の一つにしたいならば、常に触れて磨いていなければならない。



そんな風に考えると非常に難儀なことだけれども。



少なくともそれが嫌ではない自分もいる。



何故ならば英語を学んでいる時に夢見られるから。



可能性や将来に広がりを感じられるから。



だから私はこれからも英語を学び続ける。



スコアはこれからも上下するだろう。



時には勉強出来ない時もあるだろう。



しかしそれはあくまでも通過点でしかない。