No. 2033 ペペ、中国のテクノロジーについて語る | 耕助のブログ (kamogawakosuke.info)
記事の中で2023年、中国人の鉄道利用は36億8000万回にも達し、史上最高記録になったと書かれているように中国での鉄道利用は過去最高記録なんですよ。
いかにネトウヨ共のほざいてることが嘘かお分かりいただけました?
ネトウヨ共は中国の鉄道はオワコンで誰も利用していないと断言してたよね。
つまり、ネトウヨの言ってることなんて口から出まかせであり大ぼら吹きなんですよ。
なぜ、中国鉄道がこれほど利用されてるかと言うと安いから。
日本で新幹線にあたる高速鉄道も現地人でも気軽に利用できるぐらいの金額なんですよ。
日本の新幹線は高くて利用しにくいのに中国の高速鉄道は安くて利用しやすい、だから気軽に乗れるんです。
高速鉄道ですら安いのに各駅停車や特急、快速電車が高いはずがないので日本とは比べ物にならぐらい利用されるに決まってるよね。
それを内情を良く知りもしない部外者が偉そうに語ってんじゃねぇよ!
オーストラリア戦術政策研究所が地政学に関して少なくとも44の重要技術分野で地球をリードする国々を示す公共サービスを行っていて中国が37分野の1位でアメリカが残りの7分野の1位、残りの国で1位を取った国はゼロなんですよ。
ネトウヨが口癖のように「中国経済はオワコンwww」とほざいてたけどネトウヨのほざいてることが正しかったら、何で中国は44分野の内37分野(この中には国防、宇宙、ロボット工学、エネルギー、環境、バイオテクノロジー、先端材料、量子テクノロジー、AIも含まれる)で1位になることができたんだ?
是非、ネトウヨに説明してもらいたいな(できればの話だけどな)。
まあ、ネトウヨの知能じゃ説明どころか真面な日本語すら喋れるかどうか疑わしいレベルだけどな!
しかも中国の37分野で1位と評価したのはオーストラリアですよ。
オーストラリアと言えば中国と敵対してますよね(オーストラリアの一方的な)。
その敵対している国が中国を37分野で1位と評価しているから極めて公平公正な判断で判定されたと言っても過言ではないだろう(公平公正どころか中国に対しては下方修正している可能性もある)。
例えば、中国を高評価している国が中国寄りだったら「中国に都合の良い評価してるだけじゃねぇか!」とネトウヨの言ってることは一理あるかもしれないけど今回は中国と敵対している(一方的な)オーストラリアが評価しているから文句はないよな?
1952年から1970年代半ばまで中国の純農業生産量は年平均2.5%の割合で増加していて日本の工業化が最も進展した1868年から1912年でも1.7%なので中国の成長度がどういうものかお分かりいただけたでしょうか(ネトウヨには理解不可能)。
1964年に原子爆弾、67年には水爆を製造し、70年には人工衛星を軌道への打ち上げに成功している。
これら全てが毛沢東政権下での実績ですからね。独裁者で9000万人もの命を奪った虐殺者と声高に叫んでるネトウヨはちゃんと歴史を勉強し直した方が良いよ(まあ、今からやっても無駄だけどな!)。
それに9000万人も虐殺したというなら証拠と根拠を是非、示してくれ!
まさか、何の証拠や根拠もなしに毛沢東は虐殺者と発狂して叫んでるわけじゃないよな?
毛沢東よりも昭和天皇の方が1000万倍はヤバイで。
何しろ、あれだけ他国の人間を大虐殺しといて全責任を関東軍のせいにしたからね(日本人の十八番である責任転換)。
あのーーー仮に関東軍が暴走して昭和天皇の意志とは真逆のことをしたとして何も知らせずに勝手な行動はできないんですよ。
なぜなら、当時の天皇の権力は絶対君主で部下が勝手に何かをやるのは許されないし、当時は今とは比べ物にならぐらい天皇への信仰が強かったから関東軍のトップが暴走したとして部下が天皇への信仰で思考停止してたからバレたらトップが刺されるよ部下に。
だから、関東軍が勝手に暴走することはないし、どういう行動や作戦をするときも逐一昭和天皇に伝えてたよ。
で、戦後になって命が惜しくなった(国民にはあれほど特攻しろ!とか言ってたのに)昭和天皇がアメリカの提案(中国と敵対する)を受け入れて今に至るんですね。
アメリカの政治家は中国をバッシングすることが仕事のうちに入ってるんだろう。
昔はソ連、今は中国、そうやって常に他国をバッシングしておかないと自分たちの悪事がバレてしまうから気が気でないんだろう。
自らを正義と名乗る奴ほど悪い奴はいないという言葉があるようにアメリカも自分を正義だと名乗ってますね。
あと、アメリカは中国と戦争する気満々ですがアメリカが中国に勝ったことってあった?
中華人民共和国が1番弱かった時期ですらアメリカは勝てないのに今、戦ったら勝てると思えるアメリカ人のおめでたい脳というか考えが甘すぎるんだよね。
朝鮮戦争、ベトナム戦争、台湾海峡危機でアメリカは中国に三回も挑んでるけど一度も勝ったことないよね?
特に朝鮮戦争なんて当時の人民解放軍の90%以上の兵が竹の先端を鋭利にした程度の竹槍しか所持してなくて残りは銃弾を一発ずつしか撃てない単発銃(しかも弾の保存状態も悪いから、すぐにジャムる)。
それに対してアメリカ率いる国連軍は16ヵ国で編成され、当時の最新武器(その中には沖縄戦で大活躍の火炎放射器も含まれる)、戦車、戦闘機による大空爆、これだけ不利な状況下でも人民解放軍はアメリカ率いる16カ国連合軍を軍事境界線まで押し返したからめちゃくちゃ凄いで!
もし、毛沢東が朝鮮戦争で出兵をせず指をくわえて静観してたらアメリカは北朝鮮の国境を越えて中国の東北三省(黒龍、吉林、遼寧)を手中に収めて現在の日本と韓国の二の舞になっていたのは明白でしょ。
台湾問題についても中国は全く焦ってなくて2049年前後までに統一できたらOKと言う感じなのでネトウヨやアメリカが「中国は焦ってる」「イラついてる」「武力でねじ伏せようとしてる」といった説は全て嘘だということですね。
戦争したがってるのはアメリカで戦争をし続けないとアメリカは稼げないんですよ。
何しろ、アメリカ最大の産業が戦争ですから、それに中国と戦争すれば中国経済を弱体化させることもできるしあわよくば中国人を奴隷化(奴隷化と言っても明確的な奴隷化ではなく日本人みたいに思想を洗脳してアメリカに好意的になるように教育する)して永続的に命令通りに動かすことができれば一石二鳥にも三鳥にも五鳥にもなるわけよ。
中国が弱体化すればロシアも弱体化するし、イランも弱体化するのでアメリカに逆らう国は存在しなくなる。
あれほど「自由」を主張している国が1番を他国の自由を阻害しているのが何とも皮肉的だね。
アメリカには自由という言葉を二度と使ってほしくないね。
だって、自由とはかけ離れたことしてるからね。