こんにちはニコふみです。

【みんなの居場所「童」】の紹介はこちらピンク音符

 

 

今日は朝から友人佐藤祐美ちゃんが

Gender shapers projectさん主催の

オンラインイベントで、


「子育てとジェンダー」をテーマに

お話をするというので、

参加させていただきました爆笑



 

祐美ちゃんは宮城県の気仙沼で、

「ひとりにならない・ひとりになれる」をコンセプトに運営されている、

omusubi おむすびという子育てシェアスペースで

託児の保育士さん兼シェアハウスの管理人さんをされています。


 

 

「ひとりにならない・

ひとりになれる」って、

すごくいいフレーズだなーと思います照れ


祐美ちゃんは、長年、児童養護施設に勤務されていた経験から、

母業の激務っぷりを痛感。

「独身の私は帰ったらひとりになれるけど、ママはいつなれるの?」と

感じていたそうガーン

 






ワンオペ育児という言葉は

今やとっても有名ですが、

日本は世界の中でもその傾向が顕著だそうでアセアセ

 

その結果、

産後に夫婦で育児をどれだけシェア出来たかで、

愛情曲線は二分していくというデータがあります↓キョロキョロ

 

 

 

 

母がひとりで育児を抱え込んでしまうショボーン

その原因は、個人差もあるでしょうし、

一言では語れないでしょうが。


ひとつには、

「母の呪い」があるんじゃないか。

というお話がありました。

 


「お母さんなんだから、

〇〇でなきゃ」

「いいお母さんであらねば」…ショボーンもやもや

 



自分の育ってきた環境や世間の声、

メディアなどによって、

植え付けられたものも多そうですタラー

 

「父の呪い」「子の呪い」

「男の呪い」「女の呪い」…

呪いって、母だけじゃなく、色々ありますよね。

 

そして、いつのまにか、

自分で自分に対してもかけていることさえありそう。


私が以前呼んだ本↓




 ドラマのセリフとか、漫画とか、

いろいろ具体例が豊富で面白かったですニコ

よかったら…

 

 





で、「呪いを解く」。

ひとつの鍵は、

以前のブログで書いた「遊びの解放」の話とも

だいぶ重なることが多いと感じます。


 

 

価値観のアップデート。

ほんとにそうなの?と疑えること。

 

 

これ、言うは易しで。。。

ひとりでやり続けようとすると、苦しいんですショボーン私は…


「日々、自分に問う」って、

めちゃくちゃ体力も気力も要る。



生きている限り、

きっとずっと続いていくことだし。


だから、共感的な仲間が必要だし、

心身ともに助けてくれるつながりが必要だ!

って思うのです。

 


私が子どもたちとお世話になっている

共同保育に魅力を感じるのは、

そんな理由が大きいし、


みんなの居場所「童」を

やろうと思った理由もそこが大きい。

 




気仙沼近郊にお住まいの方は、

ぜひomusubi覗いてみてください♡


気仙沼はomusubi以外にも、

子育て中の母に優しい取り組みが活発なようですニコ



近所に共感してもらえる人がいない、、

のであれば、

オンラインでもつながれるようになりました照れ



少しずつ。

いろんなところで

うねりが起きているような気がします。

 

子育てをひとりで抱え込まずに、

親にとっても、子にとってもやさしい世界を風船



そんなことを考えさせてもらえる、

あたたかい時間でしたハート

祐美ちゃん、企画してくださったGender shapers projectさん、ありがとうございました照れ



 



子育てのもやもや、

一緒に感じ、考えませんか?


親の会「縁側」、参加者募集しておりますニコニコ




下記LINE公式アカウントに、

【参加される方のお名前】、

お子様をお連れになる方は

【お子様のお名前と年齢】

をメッセージにてお送りくださいキラキラ






毎週水曜日、

みんなの居場所「童」の参加者も

募集しておりますビックリマーク

 

「遊びの解放」

体感してみませんか?

 

詳細は以下にございます照れ

 

 

 

 

猫しっぽ猫からだ猫あたま犬しっぽ犬からだ犬あたま

 

 

 

 
 
 
みんなの居場所「童」は、
ひとりひとりが主体的に過ごす場です。
プログラムがあるわけではありません。

学びや成長は生きていれば、自ずと。

 

 

「何をしてもいいんだよ照れ

「何もしなくてもいいんだよ照れ

 

そんなとき、

あなたはどんな風に過ごしますか?

戸惑うこともあるかもしれません。

けれど、思い思い自由に過ごすなかで、

参加者同士影響し合い、

自然発生的に活動は生まれます。

 

みんなで相談して、

お昼ごはんやおやつを作ったり、

遠足にいったりすることも。

 

ばらばらのまま、産まれたまま、

共に生きられますように。

 

 

活動日/毎週水曜日
時間/11時から16時
対象/学校や家庭以外にも居場所が欲しいお子さん、親御さん
(ご希望があればどなたでも)
場所/コミュニティスペース「椿の庭」
  (千葉県松戸市)他
持ち物/昼食・水筒・おやつ・
    その他自分が必要だと思うもの
費用/1回当たり
     単身(小学生)2000円
     単身(中学生以上)1500円
     親子(1組2名)2000円
       +兄弟参加500円(1名)
◾️兄弟割引あり
◾️最小開催人数あり
◾️活動内容に応じて別途実費あり
◾️開催日3日前までにお申し込み

 

 
 

■お申し込み・お問い合わせ

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