こんにちはニコふみです。

【みんなの居場所「童」】の紹介はこちらピンク音符

 

蒸し蒸ししてますね。

このところ、

体調を崩している方が周囲にちらほら。

 

かく言う私も健康のバロメーター、

口内炎が立て続けに出来て、

しょんぼりしておりましたショボーン

 

 

 

 

さて、今日も私が最近気になるトピック

「遊び」について風船です爆笑

 

 

「 遊びの解放しています照れ

というと、

「ゲーム肯定派」とか

「放任主義」と解釈されがちです。

まあ、まったく間違っているわけでもないのですがもぐもぐ

 

【遊びの解放放任】の話はコチラ

 

 

 

 

 

昔から

〇〇派育児 〇〇式育児

〇〇否定派 〇〇肯定派

なんだか、もやっとしてきましたもやもや

 

カテゴリーや分類って、

分かりやすくなるという側面がある一方。

 

 

カテゴライズが、

恐れによって

向き合うことを避けている

〇〇があるゆえだったり、

自分が優位に立つためだったり、

思考停止の言い訳になったり

していないかな、、。

 

と、折に触れて自戒しますショボーン

 

 

 

丁寧に聞いてみないと

各々の実情や思い、

背景は分からないものキョロキョロ

それでもそれでも、

他者を「完全に」分かるということもないと思いますが。

 

 

対話を怠って、

知ろうとすることを怠って、

安易にカテゴライズするのは短絡的だし、

暴力的かもしれないハッ

 

 

 

 

親子関係に置き換えてみても言えること。

 

親の発するなにげない一言が、

こちら側の良かれとする型にはまれ!

という思惑の裏返しだったりするショボーン

 

〇〇はだめよ。

〇〇やったらね。

どーしていつも〇〇なの。

〇〇しなさい。

あなたは〇〇な子だね。などなど

 

ぅ、ぅぅアセアセ

 

その言葉は、

その否定は、

 

自分が〇〇と向き合うことを避けているから、

 

ではないか。

 

思考停止の言い訳、

 

ではないか。

 

と、自分に問ううーん

 

 

 

 

 

 

 

一方で、

 

「遊びの解放」って、

そんな親の良かれとする型を手放す発想だなー

と感じますキョロキョロ

 

 

すると今度は、

 

解放ー!自由!いえー!バレエ

 

みたいな感じで、

甘い!と、思われがちですが、

 

 

全然甘くはない。

正確には人によっては、かな。

  

 

なぜなら、

親は価値観のアップデートを

し続けることになるから。

 

価値観を持ってはいけない、

ということではなく、 

 

その都度持つ価値観の傍で、

自分を疑う余地を持ち続けるということ。

 

にぎりしめない、

抱え込まないということ。 

 

なのだと思う。

 

 

 

 

 

すると、

でも、子どもにとっては甘いでしょ。

と、思われがちですが、

 

 

親の管理がなくなると、

子は子で、

自分で感じて考えて行動する

ということを問われる。

いつ起きて、いつ寝て、

いつ食べて、いつお風呂に入り、、、

 

 

 

誰かの描いた〇〇な子であるための

人生を生きるのではなく、

本来の生まれたままの自分として、

どう生きていきたいかが問われることになる。

 

 

だから、甘くはない。

 

にぎりしめているものが多い親ほど。

 

多い子ほど。

 

 

 

でも、

自分を縛っていた何かから解放されていく、

という意味では、

優しさといつも隣り合わせだ

と感じます照れ照れ照れ

 

 

他者に対してもだし、

 

何より自分に対して。

 

相手の声も、

 

自分の声も、

 

聞き続けるってことだから

 

 

 

 

 

 

〇〇派や〇〇育児にハマらず、

自分で自分を律していくって、

エネルギーいることもあるけれど、

清らかだな〜お願いお願い

私は思うのです。

 

 

価値観のアップデートを恐れなくなると、

生きるのは楽になると思うのです照れ

 

 

だから、

私は「遊びの解放」に出会って良かったと、

思っています。

 

イベント情報はこちら下書き


https://ameblo.jp/ibashowarabe/entry-12691966121.html


 

毎週水曜日、

みんなの居場所「童」の参加者も

募集しておりますビックリマーク

 

「遊びの解放」

体感してみませんか?

 

詳細は以下にございます照れ

 

 

 

 

猫しっぽ猫からだ猫あたま犬しっぽ犬からだ犬あたま

 

 

 

 
 
 
みんなの居場所「童」は、
ひとりひとりが主体的に過ごす場です。
プログラムがあるわけではありません。

学びや成長は生きていれば、自ずと。

 

 

「何をしてもいいんだよ照れ

「何もしなくてもいいんだよ照れ

 

そんなとき、

あなたはどんな風に過ごしますか?

戸惑うこともあるかもしれません。

けれど、思い思い自由に過ごすなかで、

参加者同士影響し合い、

自然発生的に活動は生まれます。

 

みんなで相談して、

お昼ごはんやおやつを作ったり、

遠足にいったりすることも。

 

ばらばらのまま、産まれたまま、

共に生きられますように。

 

 

活動日/毎週水曜日
時間/11時から16時
対象/学校や家庭以外にも居場所が欲しいお子さん、親御さん
(ご希望があればどなたでも)
場所/コミュニティスペース「椿の庭」
  (千葉県松戸市)他
持ち物/昼食・水筒・おやつ・
    その他自分が必要だと思うもの
費用/1回当たり
     単身(小学生)2000円
     単身(中学生以上)1500円
     親子(1組2名)2000円
       +兄弟参加500円(1名)
◾️兄弟割引あり
◾️最小開催人数あり
◾️活動内容に応じて別途実費あり
◾️開催日3日前までにお申し込み

 

 
 

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