茨城の작아도 고추알!!じぇほです!!
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
夏期社会実践活動が終わり、本部に毎日いた夏期宣伝隊生たちがいなくなり寂しくなった本部事務所よりお送りいたします。
今回の夏期宣伝隊のトンムたちも本当にすごく頑張ってくれ、そして彼、彼女たちのおかげで参加者満足度300%のクオリティ高いハギハッキョおよびサマースクールを行うことができました!
ハギハッキョについては十分書かせて頂いたので今日は8月6日に行われたサマースクールについて写真と共に振り返りましょう!それでは!
レーッッッッッッッッツ!振り返り!!
まず今回のサマースクールは茨城と福島の学生会合同企画となりました!
コロナの感染状況を鑑みたとき、従来どおりの北関東東北ブロックだったり、東日本という大きな単位ではできず宿泊を伴う開催も難しい。
だけどもウリハッセンたちにとってサマースクールとは、とても大事なイベントであり、自分自身をそして学生会活動をより成長させる一つの重要な契機、そして人生を振り返ったときの最高のひと夏の思い出となるため絶対にやろうと、何ヶ月も前から準備を進めてきました。
今回サマースクールは福島と合同でした!というのも茨城も福島も2021年つまり今年学生会を久しく再建したもの同士、そして距離も近いもの同士、そして納豆消費量上位県(福島が一位。悔しい。)同士です。
学生会とは日本学校に通うウリハッセンたちで作る会です!
お互い学生会活動のスタートラインに立った者同士、学生会活動の意義を改めて学び、お互いの良いところを吸収し、何よりも同じウリハッセン同士話して、遊んで、仲良くなる!!!ということがすごい意義があると思い茨城福島の合同サマースクールとなりました!!
はい。写真とともに振り返りといいつつ、文章多めですよね。でも少々お待ち下さい。
今回のサマスは感染対策として、参加者は1週間前からの行動履歴と体温チェックを行い、サマス中も写真撮影、食事のとき以外はマスク着用、定期的な消毒を行い、換気が大事なので基本的に屋外にて行いました!
もちろん日陰メインの水分補給と塩分チャージもしっかりと。
サマスを最高のものにするための大事なポイントは場所選びですよね。今回、最高の施設でサマスを開催することができました!
茨城最強最高のグランピング施設、北茨城にあるグランピングヴィレッジ茨城にご協力をいただきました!
さて!それではいよいよ内容を写真と振り返りましょう!
まずは開講式があったあと、お互いの仲を深めるため、夏期宣伝隊生たちが準備したオマナゲームの進化系、オマナールーレットを行いました!
言葉ってテンションやTPOによって言葉の意味だったり伝わり方が変わりますよね?たとえば<大丈夫>という言葉は心配するときにも使いますし、無事をつたえるときにも使いますし、自分に言い聞かせるためにも使うときもあるし、表現方法によって伝わり方が変わると思います。オマナゲームとは、言葉ごとに表現方法を何種類かでお題で提出し、誰がどの表現方法をしているかを当てるゲームです!
いやぁ、これが大盛りあがりで当初15分を予定していましたが30分以上やってしまいました!
開始が11時だったため自己紹介と交流が深まったところで昼食焼き肉をしました!
今回焼き肉は感染対策のため、各しちりんにマスクオンフェイスガードと手袋をした徹底防護の焼き師を一人ずつつけて行いました!!
海をみながら海風に吹かれ、ウリトンム同士食べる焼き肉は最高の美味とみんなバクバクバクバク食べていました!\(^o^)/
焼き師としても写真に写っておりましたが、今回県北の朝青員もサマスを手伝ってくれました!プー様です!(プー様については今度特集記事で詳しく紹介します!)
焼き肉を少し食べすすめたあと、コリアンクイズなるものを行いました!
その名の通りコリアンなら誰しも知らねばならない常識クイズです!ユンソンドゥントンムのテンション爆上げ司会のもと大盛りあがりでした!なんと、みんな10問全問正解でした!
そして昼食のクイズが終わり、焼き肉をたべたあとの焼きマシュマロ。焼いたら美味しいマシュマロって不思議。って思いました!
昼食のあとはせっかく最高のロケーションでの開催だから映え写真を撮ろうと、男女でチームに分かれて映え写真選手権、またの名を<映エリンピック>を開催しました!
こちらが優勝作品。きれいな青空なのにあえて白黒に加工。だけどなぜか白黒なのに、あー多分この子達が見上げている空はきれいな青空なんだなと思わずにはいられない。そして彼らの背中から伝わるのは愛、友情、心の安寧、そしてちょっぴりの哀愁。
彼らはどんな表情で空を見上げているんだろう。どんな会話をしているんだろうと想像するのが楽しく、見る人に様々なことを想像させる素晴らしい作品だとおもいました。
映エリンピックでたくさんの写真を取り、距離も縮まり思い出も形に残せました!
大人もちゃっかり撮っちゃいました。角度がどうだ、背景がどうだと話し合って写真取るのは楽しかったです!
そして映エリンピックが終わったあとは講義!朝大3年生のキム・フィジュントンムが<在日コリアンの歴史と学生会の意義>というテーマで講義をしてくれました!
キム・フィジュントンムは1ヶ月以上前から資料を読み込み、そして茨城と福島の学生会活動について詳しく聞いてくれてめちゃくちゃ良い講義を準備してくれました!
そのおかげで討論はたくさんの話し合いが行われました!
今回のサマースクールでは学生会活動をもっと盛り上げていく契機にしようという目的がありました。
とすると、講義で学んだことをどうやって自分たちが実践していくのかがとても大事です。
ですので今回は講義で学んだことをもとに話し合い、今年の冬にまた福島と茨城で合同イベントやろう!その合同イベントを自分たちで考えて、プレゼンテーションをする!という場を設けました!
2チームに分かれ、1時間みっちり話し合いプレゼンテーションを行いました!
プレゼンテーションは2チームともとてもしっかり考え込まれていて、冬の合同イベントを何やるかというゴールだけを提示するのではなく、そのゴールに至るための過程をしっかりと考え、プレゼンテーションしていました。
2チームともめちゃくちゃ素晴らしいプレゼンテーションでした!
冬の合同イベントはこれから毎月行う、学生会合同オンライン会議で決めていくことになりました!その冬イベントをもっともっと盛り上げるため、それまでにそれぞれの地域の学生会活動を活性化するための話もなされました!
そして最後にプレゼン大賞と映エリンピック大賞に賞品が贈られ、閉講式が行われサマースクールは終わったのでした。
今回のサマースクールを通して、参加したウリハッセンたちの仲、考え、学生会活動への想いは間違いなく深まったと思います。
たとえ地域は違えど、ウリトンムと同じ時間、同じ飯、同じ想いを共有し、笑って話し合う。これって本当に素晴らしいことだなと改めて実感しました。
そして今回サマースクールを行うにあたってトンポ社会のトンポ愛を改めて強く感じました。
今回のサマースクールを行うとなったとき、とても素晴らしい施設であるグランピングヴィレッジIBARAKIを快く提供してくださり自身の営む最高に美味しいチーズケーキも人数分提供してくださり、焼き肉をやりたいといったら焼肉店を営むトンポが美味しいお肉を味付けまで全部して提供していただき、焼き肉をやるならキムチが必要だとキムチ店を営むトンポがうんまいキムチを提供してくださり、夏だサマーだきゅうりだ!ときゅうりの一本漬けを提供してくださるトンポがいらっしゃったり、夏だ海だスイカだ!アイスだ!とスイカとアイスも提供してくださったり、
本当にたくさんのトンポたちのお力添えのおかげで今回のサマースクールを行うことができました!!本当にコマッスンミダ!!
いただいた愛を学生会活動や朝青活動を通して後輩たちに送り、これからもトンポ社会が明るく温かく笑顔あふれるものとするため、チョチョンは全力を尽くしていきます!!
今回のサマースクールは大成功でした!!ハギハッキョも大成功でした!!これからの茨城学生会要チェックです!!