茨大ボート部のブログ -30ページ目

茨大ボート部のブログ

試合結果や漕艇部の日常を更新します!

こんにちは!

2年学生コーチの篭池です。凄く久しぶりにブログを書きます

 

 

まだまだコロナの影響で部活の再開がいつになるのか全く分かりません。。。みんなに会えずになんだか物足りない日々が続いてます

 

最近はあまりにも寂しすぎて、U-NEXTのトライアルを始めてしまいました。。。あと、暇があればAmazonと楽天市場をウィンドウショッピングしてます。あと、マリオカート。やばい、NEETになる。。。

 

僕のアルバイト先は飲食店(もう1つ販売をやっているがそっちは今お休み)なのですが、日中は相変わらずお客様が多いです!

 

「自粛してください!ソーシャルディスタンス!密です!」

 

思わずそう叫ばずにはいられないくらいです。皆さんコロナには気をつけましょうね!

 

 

 
さて、ここから本題に入りますが、主に新一年生向けの内容です。
 
コロナの影響で新歓も思うようにできず、一年生の皆さんは部活とかサークルとかの情報よりも「履修どうしたらええねん!このローマ字の羅列は!誰やこのトッ〇・ト〇フ〇ンって!単位取れるんか⁉」ってなってると思います。ていうか、なってなきゃおかしい。
 
いつになるか分かりませんが、新歓が始まったらようやく一年生は「部活とかサークルかー。大学生っぽいことしたいなー」みたいな感じになってくるんじゃないでしょうか。
 
そもそも部活とかサークルって入る必要あるの?って聞かれた、正直入る「必要」はない。実際に入ってない人も大勢いますし、僕のいる教育学部なんかは部活やってるっていうと「え、部活やってるの…?」みたいになるので圧倒的マイノリティーです。(教職忙しいからね……)
 
ただ、自分の経験値を積んだり、人脈形成には良いと思います。素晴らしい手段であることは間違いないです。
 
だから、確かに必要はないですけど、入った方が良いとは思います!
 
それで、「入るか入らないか」を悩んだあとは、「部活とサークル」どっちにしようか。
 
その種目をガチでやりたいなら、部活をお勧めします。
色んな種目や新しいことをやりたい、文化系のことをやりたいならサークルをお勧めします。
 
どっちにも良いところ悪いところあるので、それは実際に先輩と話したりすると良いと思います。
 
僕は最初、あるサークルに入ろうとしていたのですが、圧倒的女子率の高さと、わずかにしかいない男子の先輩が良い先輩に見えなかったので、入りませんでした。そして、結局このボート部に入ったわけです。絶対環境と先輩は自分の目で見た方が良いですよ!
 
一年生の方々はよく考えて部活かサークルか悩んでみてください。もしかしたら、そこで大学四年間と卒業後の友人ができるかもしれません。意外と人生において大きな選択肢かも…?
 
 
続いて、タイトルの後者である『ボート』について。
ボート種目の魅力や、ボート部については先輩や同期がブログで書いてくれたり、PVも作ってくれているので、それでかなり伝わっていると思います。
 
ボートは正直しんどかったり、たまに怖かったりするスポーツです。
でも、最高のチームスポーツで、お互いの仲間を信頼できた時に最高のパフォーマンスが出ます。めちゃくちゃ速いし。その魅力に気づいたら、もうあとはボートに吸引されまくって離れられなくなります。絶対ダイソンより吸引力高い。僕もその吸引力で引き付けられたまま出れなくなったうちの一人です。
 
最後に一枚の広告を置いておきます。僕のお気に入りの広告です。
この広告の左下に書いてある文章の意味をもっと深く知りたい人はボート部に少し顔を出してみるか、先輩に声をかけてみてください。きっとボートの魅力に吸い込まれます。
 
出典:カロリーメイトさんのインスタグラム
 
では、コロナに気を付けて!早く部活始まってほしいですね



こんにちは
4年主将の永井隆介です。

茨城大学漕艇部は現在、コロナウイルス感染拡大防止のために活動を自粛しています。

本当は仲間たちとモーションに励み、食卓を囲んでたわいもない話で笑い、そしてこれまでたくさん準備してきた新入生の勧誘活動を行いたいです。
本来、今頃だったら新歓活動もラストスパートで、何人もの新入部員を迎え、胴上げしていたはずです。
ですが今は歯をぐっと食いしばって我慢して、家でスーツを着て就職活動のWEB面接を受けています。


悔しい。


じっと我慢することしかできない、それが最善であるなんて悔しい。今シーズンのこれから開催される予定だった大会の見通しも一切立ちません。


こんなに悔しいってことは、これまでの大学生活3年間をボート部としての活動に懸けていたんだと改めて実感させられました。


高校サッカーで自分の不注意から最後の大会前に大怪我を負って燃えつきられなかった自分。
暇が退屈で常に忙しさに追われる毎日が好きな自分。
マッチョがかっこいいと思ってる自分。
大学4年間でBIGになりたい自分。

そんな自分のボート部への入部理由は4年間熱中できる何かを見つけたくて…


熱中どころでは済みませんでした。狂ったようにボート漕いで、寝ても起きても速くなることをばっかり考えてました。
実家に帰ったら彼女はいないのか?とおばあちゃんに心配されました。


ボート競技、そして茨城大学漕艇部には、僕を虜にしてしまうような魅力があります。そして部員全員がその魅力を確認し合い、新入生に伝える準備ができています。これをもっと発信したい!新入生に知って欲しい!

僕たち部員はボート部としての活動に自信と誇りを持っています。だからこそどこよりもアツく勧誘活動を行います。




先日OBとのテレビ電話の機会をいただき、
部活動が再開した時に、「コロナを乗り越えたからチームとして強くなれた」と思えるようにしていきたいという話をしました。

どうしたらそうなれるのか現在模索中です。これを読んでる部員も一緒に考えよう。

あらゆる局面において、自分(チーム)がどうすれば良い方向に向かっていくか?という問いに対する’’思考力’’、そしてそれを’’実行していく力’’がつくのも漕艇部としての活動の魅力でしたね。
ここでもまた磨かれるはずです。




これを乗り越えて僕たちはまた強くなれます。


「下剋上」





こんにちは。2年男子漕手の大沼新です。

実は我が部もコロナ感染防止のため明日から活動を停止することになりました。

そこで1年間の自分の積み重ねてきたものを測ろうと急遽2000TTをやることにしました。

結論からいうと7:23.4。

マイベストを更新することはおろか悲惨な結果で終わってしまいました。

正直今、ベストを更新できなかった自分に対して腹立たしい気持ちもありますが、それ以上に同期や先輩、それに応援してくれていた人に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
運動経験のない僕に「日本一」という目標を見せてくれたのは紛れもなくボート部の先輩方です。
そんな素晴らしい先輩がたくさんいるこの部で自分は1年間何をしてきたんだと本当に反省しています。
もちろん練習を不真面目に取り組んできたわけではありません。
水上に出ても陸上でもシートに座ったら気持ちを切り替え全力で漕いできました。
でも全力で漕ぐことだけではいつまで経っても速くならないことがわかりました。

2000mはめちゃくちゃ遠かった。

自分には今なにが足りずなにが必要なのか、そのためにはどんな練習をどういう頻度で行いどういうレストをとればいいのか。
もっともっと練習に磨きをかけていかなければならないとより一層強い覚悟を決めました。
僕は2年になってから阿見キャンパスで練習を続けることになります。

水戸組と離れた環境で練習することは不安で仕方ありませんが、そんなこといってる場合じゃありません。

きっと速い人は漕げる環境に感謝し、練習できることに喜びを感じているはずです。
初めからそう思うことは難しいかもしれませんが、何回もそれを心の中で唱えて、強くなって水戸に帰ってきます!

くそぉぉぉぉ!!それにしても、ベスト出なかったの悔しすぎるぞぉぉぉ!!!泣

1年生の皆さん、もしこのブログをみてくれていたら何かの縁だと思ってボート部も視野にいれていただけないでしょうか。
茨城大学に期待を馳せて来た方、残念ながら志望校には届かず来た方、その他にも色々な事情があって茨城大学を選んできてくれたんだと思います。
どんな理由にせよ本当に来てくれたことに感謝しています。
我が部は「日本一」を目指す部活です。
4年間捧げてみませんか。熱中してみませんか。
1年生に艇庫で会えること、そして一緒に漕げることを心から楽しみにしています!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

P.S.↓は以前同期と組んだフォア。お気に入りの写真です。