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茨大ボート部のブログ

試合結果や漕艇部の日常を更新します!

こんちわ〜す(脳みそ夫)
佐藤菜々美です!!!

はやいもので大学4年生になりました。
幼い頃、22歳くらいには結婚してると思っていましたが、まだまだ先になりそうです。
今日もお兄ちゃんが彼女と同棲していた時に使っていたらしいセミダブルを一人で使っています。

さて、コロナ騒ぎで世の中荒れていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
わたしは元気です(^。^)

大学はコロナにより授業開始が延期され、それに伴い新歓も延期されている状態です。

いつになったらできるんだ…?という不安を心にしまって新歓の準備を進める日々です😌


だいぶ前になりますが、新歓ミーティングを行ったんですよ。
「こういう1年生をメインで誘おう」とか「共通認識としての部の推しポイント」を話し合いました。
いや〜〜、その理想の1年生、つまり求める部員像に自分が当てはまらなすぎて!!笑
もう全然合わなかったんですよ!!

まさに(部から)アウトオブ眼中。

部が求める1年生は、部活などで「なにかをやりきった経験がある子」でした。

対象外の私は、な〜んの経験もない温室育ちの子でした。🌱
中高ずっと帰宅部だったし。先輩後輩とかあんまりいなかったし。強いて頑張ったことといえば大学受験くらい。でも受験なんて皆やってますからね。胸を張って言えることではありませんでした。


そして、ボート部が最大の魅力としているのは「日本一を目指していること・目指せる環境があること」でした。

対象外の私は、ぜ〜んぜんピンときませんでした。( ˘ω˘ )
だって、今まで日本一とか考えたことないし。勝てればそりゃ嬉しいけど、別にそこまでレベル上げなくてもいーんじゃない。
それより楽しくゆるーくやりたいなー!
と1年生の私は思っていました。


「じゃあ入部したのはなんで??」と疑問だと思うんですけど、一番の理由は、

部員に惹かれたから!

です!

先輩たちが仲良くて、楽しそうで、面白くて、かっこよくて!もうタイプすぎる!!
自分もこの仲間に入りたい!一緒に活動したい!って思ったんですよね。


ね?楽しそうでしょ?


前述のとおり、求める1年生の像とは大きなギャップのある私でしたが、部員への愛ゆえにここまで続けることができました。


そんなひと味違う私からみたこの部の最大推しポイントは、
・毎日みんなでごはん食べれる
・毎日ワイワイできる

ことです。
一緒に勝ちを目指すのは他の部でもありますが、一緒にごはんを毎日食べれるのは最高の推しポイントだと思っています。

また、漕手ならボディメイクがなされます!
男性ならムッキムキに、女性ならしなやかな美ボディになります。これも推しポイントかなと。
マネさんならとにかくバリキャリ。料理上手になるし。カッコイイ人になれます。


実際ゆるくないけど…楽しいしまあいっか!と、部活を続けているうちに、みんなが大事にしている「日本一」をわたしも大切にしたいと思うようになりました。
自分が漕げないぶん、目標に向かって頑張るみんなの役に立ちたい、と思うようになりました。





1年生のみなさん、
やることないなー。ひまだなー。
という日々を、
「忙しいけど楽しい!」に変えてみませんか。


どんな子でも構いません!!!!
新入生のみんなに会える日を楽しみにしてます❗️😃
興味がある子は部のツイッターみてね(^ ^)


以上、タイトルは【アウトオブ眼中のわたしにできるんだから誰だってできる】でした。

ここまで読んでくださりありがとうございました✨




4年 マネ 佐藤菜々美



こんばんは。新2年COX、伊藤峻哉です。
そろそろ登板過多ですね。何回も僕ですみません。笑

世間は大変ですが、我々茨大ボート部は元気です。

今日は、ある友達の話をしたいと思います。

彼は今明治大学で野球をしています。
野球をやっていた小学生の頃からの友達で、高校の頃から僕は彼の友達であり1ファンでありました。

彼が大学に入ってから頑張っているという噂は何回も耳に入ってきたし、事実調べれば結果はすぐ分かりました。

そんな彼には僕が彼のことを応援していることは伝わっている気がしていなかったのですが、

なんと最近、彼から「最近野球調子良い」とLINEが来たんですね。
彼から連絡が来るだけで嬉しいのに、調子が良いなんて。1ファン泣いちゃいますよ。

嬉しい嬉しいって言ってたら、今度は「喜んでくれるのが嬉しい」とか言うんですよ。泣かせに来てるんですかね。

彼は現役で大学に入っているので、学年は僕の一個上です。彼が4年生で大学野球を引退するまでに、僕もボートで結果を出して、笑顔で彼に報告しにいこう。と思えました。

頑張る理由がまた増えました。


以上です。お読みいただきありがとうございました😊
こんにちは、はじめまして

2年漕手の菊池文太です。

今回は僕の2年間の活動から最近感じてきたことについて話したいと思います。


僕は9人の同期とボート部に入部しました。 

そして1年くらいの時間をかけて、すべての同期を失いました。

本当に、まじで終わったと思いました。

前に読んだワンピースの60巻で「失ったものばかり数えるな、今お前にまだ残っているものは何じゃ!」ってジンベエに言われてるルフィを自分に重ねて考えたりしてみたんですが

まだ残ってるものといえば 

尊敬する先輩(永井ちょえさん)くらいかなあってその時は思いました。

でもよくよく考えてみるとそんなことありませんでした。
かわいい後輩もいたし。何より「インカレや全日本で決勝に行く」とかそういう目標とかも残ってました。

結構やること多かった。

こんなことに気づいたのが去年のインカレ終わったあたり。

気づけたからといってすぐに立ち直ることができたわけではなくて、実はそこからだいたいオフシーズン前くらいまでウジウジしてました。

でもオフシーズン入ってからは、なんか吹っ切れたようになって、春休みに入った頃には完全にボートに注力できるメンタリティーになりました。

このような苦しい時期を過ごして最近思ったのが、自分にとっての「プライオリティー」を見失わないことがブレずに物事をやり通すことに重要だということ。

僕は何がしたいのか、なぜそうしたいのかといった自分自身を納得させられる理由もセットで持っていることが大事。

いやいや、プライオリティーは移り変わっていくものじゃないか?って思うかもしれませんね。

確かにその通りです。でも移り変わっていくのは大抵そこまで上位のものではなくて

自分の軸であるところというか、僕の場合で言うと
リトル文太は変わらずそこにいるって感じでした。

リトル文太はずっとそこにいたのに

色々な小さい問題に惑わされて見失いかけていました。

危ない危ない。

こーやって見失いそうにならないためにも

自分を見つめる時間って大事だと思います。

自分をただ見つめてるだけではダメです。見つめて、気づいて、しっかりと整理をする、いわゆる自分自身の「マネージメント」が必要なんです。

自分の中のあらゆることに対する「マネージメント」を行い、「プライオリティー」を把握する。

これができてる人ってすごいです。カッコイイし、尊敬できます。何よりブレずに行動できる。まじでちょえってる。
(⚠️茨大ボート部では永井ちょえさんに親しみを込めて、カッコいいこととかを「ちょえってる」と表現します)

僕もできるようになってきてるかもしれません。

僕がちょえってくる日も近そうです。

僕がちょえればインカレ最終日は堅いんじゃないかな。

とにかく頑張るので、応援よろしくお願いします!

ここまで読んでくれてありがとうございます。意味わかんない文章ですいませんでした。