海外組でのドゥンガセレソン | 移動ログなどを取ってみることにする。(旧goal.comをがむばって翻訳してみる。)
Brazil name foreign-based squad

先日、日本代表を粉砕したブラジル代表が11月のワールドツアーの代表選手を選出したようですね。

Brazil name foreign-based squad

ブラジル代表が海外組を選出

nameは「指名する」と言った感じでしょうか・・・。foreign-basedは「海外を拠点とする」いわゆる「海外組」ですね・・・。

On Thursday Dunga announced his 23-man Brazil squad for November’s Gillette Brasil Global Tour friendlies with Turkey and Austria, with a number of omissions.

木曜日ドゥンガは、11月のジレットブラジルグローバルツアーでのトルコ戦とオーストラリア戦に向け、残りの選手を含めたブラジル代表23人を発表した。

announced「発表した」a number of omissionsは「(未選出だった)残りの選手」という意味で良いんですかね・・・?

Botafogo goalkeeper and Brazil No.1 Jefferson, Corinthians duo Gil and Elias, Cruzeiro’s Everton Ribeiro and Ricardo Goulart, and Atletico Mineiro’s Diego Tardelli were missing. All six had been named in both of Dunga’s squads since the World Cup, with only injury forcing Ricardo Goulart to miss October’s trip to Asia.

ボタフォゴのゴールキーパーでブラジルナンバーワンであるジェフェルソン、コリンチャンスのコンビであるジルとエリアス、クルゼイロのエベルトン・リベイロとリカルド・グラールそしてアトレティコ・ミネイロのディエゴ・タルデリは外れた。この6人は、10月のアジア遠征でリカルド・グラールが怪我による離脱以外、ブラジルワールドカップ以後のドゥンガ体制では全員が選ばれていた。

were missing「外れた」had been named「選ばれていた」only injury forcingが少し難しかったのですが「怪我による離脱以外」みたいな意味なんでしょうね・・・。

国内組を休ませて海外組でツアーを行なうとか日本では考えられないような感じではありますが、さすがブラジル代表ですね。日本も海外組がもっと増えて同じような状況になるのでしょうか・・・。そのためにはもっと国内リーグが活発になる必要がありますね。