ジャイアントキリング | 移動ログなどを取ってみることにする。(旧goal.comをがむばって翻訳してみる。)
カテゴリーが下のクラブが上のクラブを破る。このジャイアントキリング(下克上)が起こることこそ、カップ戦の醍醐味だと思います。過去にもこのようなジャイアントキリングが多くありましたが今回はその中でも4部のクラブが実行した快挙を御覧ください。

Aston Villa 2-1 Bradford (Agg 3-4): Brilliant Bantams hold on to reach Wembley
アストン・ビラ2-1ブラッドフォード(合計3-4):光り輝くバンタムズがウェンブリーへの進出を掴む

これでいいんでしょうかね・・・hold on to reach直訳すると「リーチすることを掴み取る」みたいな感じでしょうか・・・。まったく掴み取れません(笑)因みにAggとは「2試合合計のトータルスコア」という意味となりますね・・・。

Bradford City continued its brilliant run in the Capital One Cup despite losing 2-1 to Aston Villa, becoming the first fourth tier team to reach the final since 1962.
ブラッドフォード・シティはアストン・ビラに2-1で敗戦したにも関わらず、キャピタル・ワン・カップで目覚ましい実行を続け、そして4部のチームがファイナルに達することは1962年以来、いち早くなっている。

its brilliant run「それは目覚ましい実行である」ちょっと後半がわからなくなったのですが(その前もわかりませんが)・・・。まあ全体的にわかっておりません、はい。

The League Two outfit started with the same XI as the first leg, whilst the Premier League side opted for a very strong team, starting the likes of Christian Benteke, Charles N'Zogbia and Gabriel Agbonlahor.
そのリーグの2つのクラブはファーストレグ同様、同じ11人で始まった。更にプレミアリーグサイドはクリスティアン・ベンテケ、シャルル・ヌゾクビアそしてガブリエル・アグボンラホールらのような選手が先発し、非常に強力なチームを選択した。

the same XIがどうやったら「同じ11人」ということがわかるのでしょうか・・・。また、 the likes~というのは「~のような人」みたいな感じでしょうか。なんとなく理解は出来ましたが。

Villa started the brighter of the two as it tried to overcome the two goal deficit and Benteke was involved in numerous chances inside the first 20 minutes.
アストン・ビラは、2ゴールの不足を克服することにトライし、そしてベンテケは開始20分以内の数多くのチャンスに関与していたとしてふたつを華やかに始めた。

the brighterがわかりませんでしたね・・・。本当に全体的に理解が出来ておらず、恥ずかしい思いばかりでございます。

Jリーグでは中々「ジャイアントキリング」といわれるようなものは存在しないと思いますが、やはり天皇杯でしょうね。今回もかなりジャイアントキリングが起こっていました。特にキャピタル・ワン・カップはトップクラブは戦力も落とし気味ですし、下部のクラブにとってはチャンスとも言えると思いますね。